2019年4月24日
■カワサキZRX1200 DAEG他、22車種のリコール(平成31年4月22日届出)
対象車両は型式2BL-ZX636G(通称名:Ninja ZX-6R)の車台番号ZX636G-001843 ~ ZX636G-004583(製作期間:平成30年11月02日~平成31年02月19日)の78台、型式EBL-EJ800A(通称名:W800)の車台番号EJ800A-026011 ~ EJ800A-029514(製作期間:平成27年08月04日~平成28年12月05日)の179台、型式2BL-EJ800B(通称名:W800 CAFE)の車台番号EJ800B-001508(製作期間:平成31年03月07日)の1台(類別:0001)、型式2BL-ZR900B(通称名:Z900)の車台番号ZR900B-007472 ~ ZR900B-032189(製作期間:平成30年02月03日~平成31年01月24日)の50台(類別:0001)、型式2BL-ZR900C(通称名:Z900RS)の車台番号ZR900C-002113 ~ ZR900C-030185(製作期間:平成29年10月24日~平成31年03月14日)の44台(類別:0001)、型式2BL-ZR900C(通称名:Z900RS CAFE)の車台番号ZR900C-006954 ~ ZR900C-028781(製作期間:平成30年01月29日~平成30年12月26日)の32台(類別:0001)、型式EBL-VN900B(通称名:VULCAN 900CLASSIC)の車台番号VN900B-088003 ~ VN900B-088618(製作期間:平成27年07月27日~平成27年11月16日)の35台、型式2BL-ZXT00W(通称名:Z1000)の車台番号ZXT00W-005405 ~ ZXT00W-023425(製作期間:平成29年04月19日~平成31年01月09日)の30台(類別:0001)、型式2BL-ZXT00W(通称名:Ninja 1000)の車台番号ZXT00W-004307 ~ ZXT00W-024178(製作期間:平成29年03月03日~平成31年02月26日)の40台(類別:0001)、型式2BL-LZT00D(通称名:VERSYS 1000 SE)の車台番号LZT00D-000429 ~ LZT00D-000444(製作期間:平成31年01月14日~平成31年01月15日)の5台、型式2BL-ZXT02A(通称名:Ninja H2 SX)の車台番号ZXT02A-000816 ~ ZXT02A-001933(製作期間:平成30年01月22日~平成30年03月02日)の3台(類別:0001)、型式2BL-ZXT02A(通称名:Ninja H2 SX SE)の車台番号ZXT02A-000834 ~ ZXT02A-004220(製作期間:平成30年02月16日~平成30年12月05日)の33台(類別:0011)、型式2BL-ZXT02A(通称名:Ninja H2 SX SE+)の車台番号ZXT02A-004492 ~ ZXT02A-004870(製作期間:平成30年12月25日~平成31年01月23日)の7台(類別:0021)、型式2BL-ZXT02E(通称名:Ninja ZX-10R)の車台番号ZXT02E-002254(製作期間:平成31年03月15日)の1台、型式EBL-ZRT20D(通称名:ZRX1200 DAEG)の車台番号ZRT20D-019842 ~ ZRT20D-025463(製作期間:平成27年07月08日~平成28年12月19日)の313台、型式JBK-EX250L(通称名:ニンジャ 250 ABS SE VERSION)の車台番号EX250L-023298 ~ EX250L-024264(製作期間:平成28年08月30日~平成28年10月31日)の40台(類別:0021)、型式JBK-EX250L(通称名:ニンジャ250)の車台番号EX250L-000002 ~ EX250L-025388(製作期間:平成25年05月27日~平成25年06月03日)の7,457台(類別:0001)、型式JBK-EX250L(通称名:ニンジャ 250 ABS)の車台番号EX250L-000087 ~ EX250L-025604(製作期間:平成25年09月14日~平成29年08月22日)の4,762台(類別:0011)、型式JBK-ER250C(通称名:Z250)の車台番号ER250C-000001 ~ ER250C-008002(製作期間:平成25年09月09日~平成27年03月20日)の3,163台(類別:0001)、型式JBK-ER250C(通称名:Z250 ABS)の車台番号ER250C-008003 ~ ER250C-013602(製作期間:平成27年04月09日~平成29年08月22日)の1,305台(類別:0012)、型式JBK-BJ250F(通称名:250TR)の車台番号BJ250F-051483 ~ BJ250F-051782(製作期間:平成25年06月03日~平成25年10月18日)の300台、型式JBK-BJ250A(通称名:エストレヤ)の車台番号BJ250A-097467 ~ BJ250A-097494(製作期間:平成25年05月27日~平成25年06月03日)の15台(類別:0002)、型式JBK-BJ250A(通称名:エストレヤ)の車台番号BJ250A-099029 ~ BJ250A-112763(製作期間:平成25年11月27日~平成29年08月09日)の2,567台(類別:0003)、計15型式、計22車種、計20,460台。
不具合の部位(部品名)は「灯火装置(前照灯)」。
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「走行用前照灯において、ヘッドライトテスタの設定が不適切なため、走行用前照灯の光軸調整が適切に行われていないものがある。そのため、光軸の向きが基準に適合しないおそれがある」というもの。
改善措置の内容は「全車両、走行用前照灯の光軸を確認し、不適切な車両は適切な位置に調整する」という。
改善箇所説明図はコチラ
問:カワサキモータースジャパン お客様相談室
TEL:0120-400-819