2018年7月31日
■ホンダCBR250R、CRF250Mのリコール(平成30年7月26日届出)
対象車両は型式JBK-MC41(通称名:CBR250R)の車台番号MC41-1400002~MC41-1600608(製作期間:平成 26 年 3 月 5 日~平成 29 年 6 月 9 日)の5,550台、型式2BK-MD44(通称名:CRF250M)の車台番号MD44-1000008~MD44-1003893(製作期間:平成 28 年 12 月 7 日~平成 30 年 5 月 10 日)の351台、計2型式、計2車種、計5,901台。
不具合の部位(部品名)は「その他(騒音ラベル)」。
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「騒音ラベルにおいて、騒音試験成績書の記載内容の誤記のため、騒音ラベルに加速騒音値が正確に記載されていない。そのため、協定規則第41号の技術的な要件に適合しない」というもの。
改善措置の内容は「全車両、騒音ラベルを良品に貼り替える」という。
改善箇所説明図はコチラ
問:本田技研工業 お客様相談センター
TEL:0120-086819