第81回「しょうがない侍」
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当時の川崎航空機が1966年に産み出した250A1。カワサキ初の本格的な2ストスーパースポーツで、ロータリーディスクバルブの空冷2気筒247ccエンジンは世界初です。 | 川崎重工業有志が2016年に復元したのが旧日本陸軍戦闘機の三式戦飛燕。その飛燕を米軍は「トニー」と呼びました。 | |
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東武スカイツリーラインじゃなくて東武伊勢崎線の、とうきょうスカイツリー駅じゃなくて業平橋駅の北側にあった初代の侍。下町の侍っぽいおっちゃんがよく似合う素敵な立喰・ソでした。(2010年6月撮影) | ||
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紅しょうが天です。クセになります。天ぷらもおにぎりも自家製でそそりまくりです。ちなみにかき揚げは錦という名前で呼ばれていたような記憶がありますが、記憶違いでしょうか?(2010年6月撮影) | ||
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あの素敵な緑と黄色の看板テントが一面の白い壁に……(2015年5月撮影) | 絶望の淵でふと顔を上げてれば一枚の貼り紙が。(2015年5月撮影) | |
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旧店舗から3分ほどのバス通り沿いに移転しておりました。(2015年5月撮影) | いただいたのは紅しょうが天そば。嫌いな人は嫌い、好きな人にはたまりません。当たり前ですが。(2015年5月撮影) | |
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●立喰・ソNEWS 2017 その1
坂崎師匠のコラムで知ったつけ天の美味!
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文春オンラインで連載中の坂崎師匠のコラム(http://bunshun.jp/articles/-/2231)、今回は再開発で春日から追われ閉店、2015年12月、日本橋本町に移転開業して一同ほっと安堵の名店おか田(第65回参照)の、知っているようで実は知らない(私だけ?)つけ天のお話。、なるほど、こんな食べ方あったんですね、恥ずかしながら先日初めていただきました。いやー、目から鱗、いや、魚じゃないから鱗はないんですが、例え魚でも目に鱗はないと思いますが、そんなことより、ぜひご一読を。読んで喰えば、貴方も間違いなくおか田のファン! |
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●立喰・ソNEWS 2017 その2 初春に開店したのAKB橋のAをやっと訪れることができました。どんな出会いが待っているのか、引き戸を開けて入店すればいきなりきれーなおねーさんが愛想良く迎えてくれました。まさか立喰・ソで、きれーなおねーさんが天使のほほえみで愛想良く出迎えてくれるなんて想定外。なぜかあわてて目をそらしてしまいました。相手が天使のようなおねーさんではなく自動車警ら隊、通称自ら隊々員ならば「こんにちわ〜、防犯でお声がけさせてもらっています。危ないもんは持ってないよね?」状態。 |
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逃げるようにお品書きに目を移すと紅生姜天の文字。なんて日だ!(もちろん良い方の)幸せ二丁掛け。目を合わせず(合わせられず)紅生姜天そばをオーダーしました。しばらくして天使のおねーさんが手渡してくれたのが写真のソです。あれ〜? 紅生姜? 予想を覆す紅生姜天で驚きましたが、不意打ちをくらった天使のおねーさんの笑顔に比べればな取るに足らないこと。紅生姜というよりも新生姜でしたが、生(だと思う)のソも、おつゆも、注文を受けてから揚げてくれる天ぷらもおいしかったです。ごちそうさまでした。でもほんとは、おねーさんが気になって味をよく覚えていません。 |
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人参天にも見えますが紅生姜天です。おやおや、左上のコップに入った液体はなんでしょうねぇ。(2017年4月撮影) |