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花の銀座で美味しい料理で一杯やって、シメのそばまで食べられる。そんな夢のようなお店が陶です。美人女将のかこさんの繰り出す料理もスマイルもたまりません。今度は間違いなくステーキそば食べないと。あ、師匠とのツーショット、撮るの忘れた……(2016年4月撮影) | ||
立喰・ソ帖を眺めていたら、まるで記憶に残っていない立喰・ソがちらほらと出てきました。写真を見返してみても「ほんとに行ったのか? 食ったのか? そもそもそんな立喰・ソがあったのか?」という、「ばんごはんまだですかいのう」状態です。これも単なる老化現象と片付けるのはいとも簡単なのですが、そのくせへんなことは憶えていたりします。 |
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大森駅の南口横の商店街に赤乃れんはありました(といいますか、写真から判断するとあったようです)。記録では玉丼セットをいただいたようですが、ソの写真しか残っておりませんでした。立喰・ソ帖の記述によると、純立喰・ソというよりも、軸足は呑み屋、定食屋部門だったようです。(2003年3月撮影) | ||
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代々木と言えば共産党、じゃなくて、代々木の九龍城? こと代々木会館。その1階に笠置そばはありました。と言いますかあったようです。(2008年1月撮影) | そばやと書いてあるのが笠置そば(たぶん)、その奥がラーメン屋さん。なんというお店だったのか、それは記憶にございません……(2006年9月撮影) | |
東池袋駅を出ると目の前に六花そばがありました。お休みでしたが、近づいてみると胸騒ぎの貼り紙が。 |
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六花そば東池袋店は2016年4月28日までだそうです。(2016年3月撮影) | 日暮里駅の大江戸そばは30日まで。NREはいろり庵きらくブランドへの統一に邁進しているようです。(2016年3月撮影) | |
六花そばはお休みで、残念ながらまた未食店(後悔マイレージともいう)が増えちまったと、立喰・ソ帖を再びながめると、六花そば東池袋店でたぬきそば300円を食べたという記述が……えっ! もう訪問済み? ホッとするやら怖くなるやら残念やら、かなり複雑な心境になりましたが、そんなことはどうでもいいのです。熊本の地震、いつになったら収束するのか。一日も早い収束を願うばかりで迎える皐月五月です。 |
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看板は変わっていますが、間違いなく六花そば東池袋店です。(2005年1月撮影) | 珍しく定点観測っぽい写真になっていました。(2016年3月撮影) |
●立喰・ソ(じゃないけど)NEWS 2016 |
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東池袋から都電沿いの道をとぼとぼ歩いて雑司ヶ谷霊園あたりまで来たら、ただならぬ気配が。パトリック・ラフカディオ・ハーンでおなじみの小泉八雲先生他、あまたの有名人が眠る墓地の横ですから何らかの気配を感じても当然ですが、フランキー堺さんの名司会でおなじみ「霊感ヤマカン第六感」がZero〜♪ な私ですから、そっち方面ではありません。都電雑司ヶ谷電停を挟んで向こう側が霊園、妖気ならぬ陽気は反対側からむんむんです。陽気に誘われて歩いて行くと、こ、この壁画は、まごう事なき小型え日記でおなじみ津無理せんせいの作品!? みなさまも雑司ヶ谷霊園へご参拝の折はぜひご鑑賞を。 |
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バ☆ソ
日本全国立ち喰いそば全店制覇を目論む立ち喰いそば人。現在800店以上のデータを収集したものの、ただ行って食べるだけで、たいして役に立たない。立ち喰いそば屋経営を目論むも、先立つものも腕も知識も人望もなく断念。で、立ち喰いそば屋を経営ではなく、立ち喰いそば屋そのものになろうとしたが「妖怪・立ち喰いそば屋人間」になってしまうので泣く泣く断念。世間的には3本くらいネジがたりない人と評価されている。一番の心配事はそばアレルギーになったらどうしよう……。