９月30日（火）までの期間、３輪スクーター「MP3 Yourban 300」の魅力に触れることができるキャンペーンを実施。全国のスクーター・イタリアーノ店、コーナーショップに来店の上、アンケートに回答するとMP3オリジナルグッズをプレゼント。 また、MP3 Yourban 300に試乗した人・先着100名にはMP3オリジナルTシャツをプレゼント。

　MP3 Yourban 300はフロントに独立懸架方式のクアトロ・リンク・サスペンションを採用。４ストローク水冷278cc ・4バルブエンジンを搭載。メーカー希望小売価格は85万3,000円（税込）。

問：ピアッジオコール　
TEL：050-3786-2635
http://www.piaggio.co.jp/

　８月２日（土）、栃木県・ツインリンクもてぎにて開催。ミーティングやオフ会大歓迎、1980年代バイクファンのためのイベントだ。バイク来場者は入場無料、時間は９時30分から15時まで。

　会場では1980～1990年代のバイクを持ち寄り、来場者による投票でグランプリが決定するコンテスト（参加受付は９時30分から11時、投票受付は11時から13時30分）を実施。募集カテゴリーは「オリジナル部門」「カスタム部門」の２つ。

　グランプリ（各部門１名）には「2014 MotoGP 日本グランプリ ペア観戦チケット＆グランプリロードR123の一般参加車両として先頭での走行権」を、BG特別賞（１名）として「Mr.Bike BG９月14日発売号の表紙バイクデビュー」（８月14日発売号にて発表）の特典も！　その他、参加賞、投票者（１人１票）にはイベントオリジナルグッズが用意される。

　また、洋楽トリビュートバンドによるライブ、Mr.Bike BG LOVE BIKE撮影会、バイク来場者対象の大抽選会などもアリ。イベントを盛り上げるMCはお馴染み、多聞恵美＆KAZU中西！

ツインリンクもてぎ「LOVE BIKE FESTIVAL 80′s」
http://www.twinring.jp/motorsports_m/lovebike/

●モト・イタリアーナ札幌

　北海道初となるアプリリア、モト・グッツィ専売店として７月19日（土）グランドオープン。運営会社は道央エリアを中心に二輪車の販売やアフターサービスを幅広く手がけるイーグルジャパン。札幌中心部よりアクセスの良い国道12号沿いにある同社店舗の一部を改装、両ブランドの商品と世界観をより多くの人々に発信していくという。７月21日（月）までの期間はオープニングフェアを開催。来場記念品や特典が用意される。

北海道札幌市白石区本通12丁目北1-15
TEL：011-846-4557
営業時間：10時～20時（4～10月）10時～19時（11月～3月）
定休日：水曜日（11月～3月）
http://www.eaglejp.co.jp/

●DUCATI FUKUOKA（ドゥカティ福岡）

　ドゥカティストア（ビッグストア）として８月24日（日）オープン。

福岡県福岡市東区筥松新町7-23
TEL：092-624-8192
営業時間：10時30分～19時30分
定休日：毎週火曜日

　対象車両は製作期間：平成16年１月14日～平成23年４月15日の計20型式、計18車種、計13,623台。

　不具合の部位（部品名）は「燃料装置（燃料ポンプ）」。

　基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「燃料ポンプにおいて、クイックカプラーの脱着作業指示が不適切なため、燃料ポンプのマウントドームに亀裂が発生することがある。そのため、燃料ポンプ等の熱膨張・収縮によって当該亀裂が進行すると、燃料が漏れ、最悪の場合、燃料が高温部に付着して発火するおそれがある」というもの。

　改善措置の内容は「全車両、マウントドームを点検し、亀裂が無い場合は、サポートリングを装着し、亀裂が有る場合は、対策品の燃料ポンプに交換する。なお、燃料ポンプを2ヶ装着している車両については、2ヶとも措置を行う。また、ライダーズマニュアルにクイックカプラー脱着時の注意事項を説明した補追版を挿入する」という。

　該当車両の検索は、BMW MotorradのWEBサイト（http://www.bmw-motorrad.jp/jp/ja/）より、サービス→リコール情報にて。

　改善箇所説明図はコチラ

問：BMWカスタマー･インタラクションセンター
TEL：0120-269-437

　バイクを彼女に例えるライダーが多い。だったら、いっそのこと擬人化したらどうなるんだろう……。

　そんな雑談から始まったこのプロジェクト。いろいろなことを展開していけたらいいな、とまだまだ妄想発展途上中！　物語だけで無く、キャラクターが飛び出して何かが起こるかも???　

　バイク好きの同志が集まり妄想全開爆走中！　バイク業界の裏話もこっそり登場したりして……!? これからの動きをお見逃し無くっ！

全開！ スロットル娘。
http://openthrottle46.wix.com/open-throttle

　アクティブ創立25周年を記念し、特別仕様パーツとスペシャルパッケージを７月21日から10月20日まで期間限定販売。

　特別仕様パーツはZRX1200DAEG用として●GALESPEEDアルミ鍛造ホイールTYPE-GP1S●HYPERPROリアショック ピギーバックタイプ●GALESPEEDラジアル鍛造マスターElborateφ17.5●ACTIVEサブフレームをそれぞれ数量限定販売。

　ライディングテクニックをステップアップさせるスペシャルパッケージは●エントリーパッケージ：スロットルキット+ラップタイムモニター●エキスパートパッケージ：ハイスロットルキットEVO+ラップタイムモニター●ハイエンドパッケージ：GALESPEEDアルミ鍛造ホイール+ HYPERPROリアショックを、お得な価格で販売。すべてのパッケージに「25周年記念ステッカーシート」（非売品）が付属となる。

　キャンペーンの詳細は下記特設ページにて。

アクティブ創立25周年記念キャンペーン
http://www.acv.co.jp/11_campaign/active_25th.html

　東北国際フィルム＆アートフェスティバル協会が主催、「支援から自らの手による再生」をテーマとして展開する東北復興支援イベントとして７月30日（水）から８月３日（日）の期間、宮城県内で開催。東日本大震災から３年、東北復興に改めてより多くの人々の関心を集め、他地域と宮城県の交流を深めることにより、さらなる再生へのきっかけづくりにつなげていくことを目指す。

　楽しみながら支援につながることを追求するこのイベントにホンダは特別協力。クルマやバイクなどのモビリティの楽しさを感じながら、復興現場を目で見て、交流することで宮城の現状を体感できるよう、「Hondaインターナビ」の技術を活用したスタンプラリー形式のイベント（チェックポイントは約50ヶ所）もアリ。スタンプラリーをより楽しむためのPOKERUN用アプリの提供なども行われる。

MIYAGI POKERUN
http://tifa.or.jp/pokerun/

　対象車両は型式JBH-TA03（通称名：ジャイロキャノピー）の 車台番号TA03-1102275～TA03-1107685（製作期間：平成23年12月13日～平成25年3月15日）の5,411台、型式JBH-TD02（通称名：ジャイロX）の車台番号TD02-1102349～TD02-1105864（製作期間：平成23年12月22日～平成25年3月13日）の3,516台、車台番号TD02-1180104～TD02-1180285（製作期間：平成24年1月19日～平成25年1月17日）の182台（郵政車両専用）、計2型式、計2車種、計9,109台。

　不具合の部位（部品名） は「その他（スイングロック機構）」。

　基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「駐車ブレーキ作動時に車体の直立を保持するスイングロック機構において、サポートブラケットの加工が不適切なため、スイングロックポールとスイングロックプレートの爪部の噛み合いが浅くなるものがある。そのため、スイングロックプレートの爪部に力が掛かる状態で駐車ブレーキを解除する操作等を繰返すと、スイングロックプレートの爪部が早期に磨耗し、そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合、駐車ブレーキを作動させても車体が傾くおそれがある」というもの。

　改善措置の内容は「全車両、スイングロック機構のサポートブラケットを良品に交換するとともに、スイングロックプレートとスイングロックポールを新品に交換する」という。

　改善箇所説明図はコチラ

問：本田技研工業株式会社 お客様相談センター
TEL：0120-086819

　ロードレースの世界最高峰・MotoGPに「Repsol Honda Team」から参戦するダニ・ペドロサが、ホンダのワークスチームのライダーとして2015年から２年間の契約に合意。

　今季、８戦終了時点でシリーズランキング３位につけ好調、スペイン出身・28歳のペドロサは、2001年にロードレース世界選手権125ccクラス（現Moto3クラス）でデビュー。これまでに125ccクラス（2003年）と250ccクラス（2004年、2005年）で計3回チャンピオンを獲得している。

　2006年からは最高峰のMotoGPクラスにRepsol Honda Team から参戦を開始。これまで25勝を挙げている。ワークスライダーとしてMotoGPクラスすべてのRCシリーズ（211V／212V／213V）を駆っている唯一のライダーだ。

ダニ・ペドロサ

ダニ・ペドロサのコメント
「レプソル・ホンダ・チームとの契約合意を発表することができて、とても満足しています。また、この先の2年間、私への信頼を示してくれたHondaに感謝しています。レースを始めたころからずっと一緒に戦ってきたこの会社と、これからもレースを続けていくことが、最良の方法だと考えています。私の100％すべてを捧げ、HRCの皆さんと一緒にこれからも走り続けていきます」

中本修平 ホンダ・レーシング取締役副社長のコメント
 「この度、マルク・マルケス選手に続いて、ダニ・ペドロサ選手と契約更新をすることができて、とてもうれしく思います。今シーズンのペドロサ選手はポイントランキング3位と非常に好調で、我々は彼のパフォーマンスに大変満足しています。ペドロサ選手とマルケス選手の2人のパートナーシップが成功していることはこれまでに証明済みですが、それが今後さらに2年間続くことを楽しみにしています」

ダニ・ペドロサの主な戦績
＜MotoGPクラス＞
年間2位獲得：2007年、2010年、2012年
年間3位獲得：2008年、2009年、2013年
参戦数：141回
表彰台登壇回数：90回（優勝：25回、2位：35回、3位：30回）
ポールポジション回数：27回
最速ラップ獲得数：40回

＜250ccクラス（現Moto2クラス）＞
チャンピオン獲得：2004年、2005年
参戦数：32回
表彰台登壇回数：24回（優勝：15回、2位：8回、3位：1回）
ポールポジション回数：9回
最速ラップ獲得数：15回

＜125ccクラス（現Moto3クラス）＞
チャンピオン獲得：2003年
参戦数：46回
表彰台登壇回数：17回（優勝：8回、2位：4回、3位：5回）
ポールポジション回数：9回
最速ラップ獲得数：5回