2014年9月24日
■元気いっぱいにモータースポーツを盛り上げてくれる“ツインリンクもてぎエンジェル”の第17期生を大募集中!
森の中のモビリティテーマパーク・ツインリンクもてぎで開催されるレース、イベントでのアシスタントとして活動するだけでなく、首都圏で開催されるイベント会場でのプロモーション、北関東3県(栃木、茨城、群馬)を中心とした地域活性化でも活躍中の「ツインリンクもてぎエンジェル」。ツインリンクもてぎでは、そんなイメージガールを募集中だ。
募集人数は4名(予定)。資格は18歳以上の明るく健康的で活発な女性。応募方法は下記指定書類を郵送。
①ツインリンクもてぎ指定の応募用紙(ホームページよりダウンロード可能)
②Lサイズカラー写真2枚(全身/バストアップ 顔・スタイルがよく分かるもの)
③身分証明書のコピー(免許証・パスポート・住民票のいずれか)
応募宛先は〒160-0023東京都新宿区西新宿7-16-14ミクラ西新宿3F アクセル・インターナショナル内「ツインリンクもてぎエンジェルコンテスト事務局」係まで。応募締切は2014年11月25日(火)必着。
詳細はツインリンクもてぎのホームページ(http://www.twinring.jp/angel/) にて。
問:アクセル・インターナショナル内「ツインリンクもてぎエンジェルコンテスト事務局」
TEL:03-5332-5173
http://www.twinring.jp/angel/contest/
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2014年9月22日
■絶版旧車などのミーティングも同時開催「第15回アサクラメント スワップミート」
“九州最大のモーター系スワップミート”として11月9日(日)、あまぎ水の文化村・第1駐車場(福岡県朝倉市)にて開催。時間は午前8時から正午12時。
オートバイ、自動車のパーツ、用品を主体としたスワップミートで、自転車、プラモデル、ミニカー、ラジコンといった車輪のついた玩具、バイク/クルマ雑誌、 古着、昭和の雑貨、皮革製品、フィギュア、楽器、Tシャツなどの出店もあり。
ただ今、出店者も募集中。出店料は 駐車場1枠3,000円、2枠5,000円となっている。
入場料は一般500円、女性/子ども100円。午前7時から入場可能の“アーリーバード”も1,000円で用意される。駐車料金は無料。今回は1984年以前のハーレー(ショベルヘッド以前やアエルマッキ等)のオートバイでの来場者、アメ車(年式不問。トヨタ・タンドラやホンダ・エレメント等の国産メーカー車は除く)で来場の運転手は入場無料となる。
閉会後の正午より午後3時ごろまで、カスタムバイクやカスタムカー、絶版旧車などのミーティング(入場・参加費無料)も同時開催。会場近隣には天然温泉施設、紅葉、観光名所などもあり。
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問: ジンギーズ カスタム・サイクルズ
TEL:0946-21-0202
e-mail:zingys@lily.ocn.ne.jp(出店の申し込み、問い合わせ)
http://www.zingys.jp/
2014年9月19日
■今年は幅広い層が楽しめる体験型コンテンツが充実! 10月11日~13日開催「東京モーターフェス2014」
2012年の“お台場学園祭”に続く、東京モーターショー休催年イベント「東京モーターフェス2014」が10月11日(土)から13日(月・祝)、東京・お台場エリアの青海NO地区および船の科学館駐車場にて開催される。昨年、東京モーターショーの開催前・中に催された“お台場モーターフェス”の教訓も活かされ、内容もよりパワーアップ! 日本自動車工業会(自工会)の会員13社(いすゞ、スズキ、ダイハツ、トヨタ、日産、日野、富士重、本田技研、マツダ、三菱、三菱ふそう、ヤマハ、UD)に加え、海外メーカー2社(メルセデス・ベンツ、BMW)が参加する。入場料は無料。
今年は多彩な“体験型コンテンツ”が特徴。プロのテクニックとダイナミックな走りが体験できたり、親子でバイク試乗、普段運転できないバスやトラックといった大型車両の試乗他、4つのエリアで幅広い層がワクワク・ドキドキできる様々なコンテンツが用意される。
主要実施コンテンツ
<デモコース・ゾーン>
会場のほとんどの場所から見えるデモコースは、シルク・ド・モビを始め、次々に試乗プログラムが展開されるメインステージ。絶え間なくクルマ・バイクの魅力を発信し、すべての人が楽しめるゾーン。
●シルク・ド・モビ(スペクタクル/エレガンス)
●シルク・ド・モビ体験
●超小型モビリティ試乗
●はたらくクルマ体験
●カーメレオンショー/ニスモピットワークシミュレーション
<ドキドキ・ゾーン>
「大人がドキドキ」を体験し楽しめるコンテンツを集めたゾーン。
●実感・体感バイクコーナー
●タフなクルマ体験コーナー
●安全を支援するクルマ体験コーナー
●便利なクルマ・バイク実演展示コーナー
●一押しデザイン展示コーナー
<ワクワク・ゾーン>
「子供がワクワク」を体験し楽しめるコンテンツを集めたゾーン。
●はたらくクルマ展示コーナー
●親子バイクコーナー
●未来のモビリティ体験コーナー
●サービスエンジニアコーナー
●キッズカート体験コーナー
●タカラトミーブース
<ドライブ・ゾーン>
最新車種に乗ってお台場の公道をドライブできる発着点。駐車支援も体験できてドライブが楽しくなるゾーン。
●お台場テストドライブ
●すいすい駐車体験コーナー
問:東京モーターフェス2014 運営事務局
TEL:03-5565-4337
http://fes.tokyo-motorshow.com/2014/
2014年9月18日
■スズキ「GSR250F /GSR250S ツーリングサポートキャンペーン」
9月18日(木)から11月30日(日)まで実施。
期間中、キャンペーン実施店にてGSR250S、または発売されたばかりのフルカウル仕様・GSR250Fという、ツーリングに最適なモデルの新車を成約すると、16,200円分(税込)の用品クーポンをプレゼント!
用品は「オートリメッサアクセサリーカタログ」よりチョイス可能。キャンペーン実施店の検索、クーポンのダウンロードは下記キャンペーンサイトにて。
スズキGSR250F /GSR250S ツーリングサポートキャンペーン
http://www1.suzuki.co.jp/motor/campaign/gsr_touring/
2014年9月18日
■バイクにまつわる感動のストーリーを募集「BIKE LOVE STORY」
一般社団法人 日本自動車工業会(自工会)が9月19日(金)から募集を開始するのは「あなたとバイクの感動のストーリー<BIKE LOVE STORY>」。二輪車の素晴らしさを再発見することで“社会に愛される二輪車”の構築を目指すものだ。
内容は、バイクをきっかけとした人との出会い、成長、その感動とあなたのBIKE LOVEの思い出を物語にするというもの。個人はもちろん、夫妻や家族、グループや企業、団体単位などの申し込みも受け付ける。
BIKE LOVE STORYのイメージ
・大切な友人とのツーリングの思い出。そこから得た成長と自信。
・災害時で人々の生活を支えたバイクへの感謝。
・バイクを通じて出会った人たち、共有した貴重な思いで。
・親子の絆を深めるきっかけになったバイクの存在。
・人生を豊かにしてくれるパートナーとしてのバイク。
BIKE LOVE STORY募集要項は以下の通り。
応募期間 : 2014年9月19日(金)~2014年10月31日(金)
応募規定 : 16歳以上、プロ・アマは問いません。作品はノンフィクションに限ります。受賞作は自工会に一切の権利を独占的に許諾していただきます。
応募形式 : Microsoft word形式(バージョンは2010以降)横書き。日本語のみ。文字数4000字以内(200字以内のあらすじも必要)。ストーリーに登場するメインのバイクとあなたが一緒に写っている写真を必ず1枚添付してください(5MB以下)。応募原稿、写真は返却いたしません。
応募方法 : 電子ファイルのみで受け付け。下記URLからご投稿下さい。
http://www.jama.or.jp/bikelovestory
問い合わせ : 自工会広報室 03-5405-6119
受賞作発表 : 2014年12月19日(金)自工会ホームページ等にて結果発表。受賞作の発表をもって審査結果とします。
賞品 : 最優秀賞・1作品(副賞10万円)/優秀賞・2作品(副賞4万円×2)/特別賞・1作品(副賞:2万円)
2014年9月17日
■ショップオープン情報「de”LIGHT(ディライト)奈良店」
2014年9月16日
■アプリリア、来シーズンよりMotoGP参戦へ
世界GPの125&250ccクラスで一時代を築いたイタリアのアプリリアが、ロードレース世界最高峰MotoGPクラスに参戦することを正式に発表。当初、2016年からの参戦を予定していたが、1年前倒しの2015年からの挑戦となる。
アプリリアは990cc・4ストロークエンジンを搭載するマシンでの参戦が可能となったMotoGPクラスが始まった2002年シーズンより参戦するも、思うような成績を残すことができず2004年シーズンを最後に撤退。10年振りの復帰となる。
参戦にあたり、アプリリアはグレシーニ・レーシングと2018年までの4年間のパートナーシップを締結。現在はホンダのマシンでMotoGPを戦っている同チームは来シーズンよりアプリリアのレース参戦マシンのマネージメントなどを行う。ライダーは2年間の契約に合意したアルヴァロ・バウティスタを起用。
ロベルト・コラニーノ(ピアッジオグループ チェアマン兼CEO)のコメント
「MotoGP復帰を1年早めたのは、アプリリアレーシングの技術力、競争力がすでに最高レベルにあると判断したからです。スーパーバイク世界選手権では2009年のルーキーイヤーから僅か5年で5つのワールドタイトルを獲得する急激な成長を遂げたことも後押しとなりました」
アルヴァロ・バウティスタの コメント
「アプリリアでMotoGPを走る契約にサインできて凄くハッピーだ。ファクトリーチームでレースをすることは自分にとって目標だったけれど、アプリリアは僕にそのチャンスをくれたんだ。かつて大きな成功を共に収めることができたチームだけに、モチベーションも高いよ。グレシーニはこの3年間、まるで家族のように共に時間を過ごしてきたチームだ。アプリリアとのパートナーシップによって、次の2年も彼らと共に戦えるよ。多くのエンジニア共に働けることにエキサイトしている。一刻も早く彼らと仕事を始めたい気持ちだよ」
2014年9月16日
■素直な想いをアピールしたい!「バイクが、好きだ。」グッズ完成、4点セットを10名にプレゼント!!
ホンダが昨年より展開中、実にストレートなメッセージで多くのライダーのハートを掴んだ企業発信「バイクが、好きだ。」。窪田正孝さんをはじめ、世界中のバイク好きが登場するCMや広告でお馴染みだ。
そんな「バイクが、好きだ。」のコミュニケーション・ツールとしてグッズが完成。セットにして読者10名にプレゼント! セット内容は①ステッカー大②ステッカー小③卓上メモ④付箋の4点となる。
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ご希望の方は読者登録(http://www.m-bike.sakura.ne.jp/?page_id=3875)の上、e-mail(dd4@m-bike.sakura.ne.jp)にてご応募を。希望商品(「バイクが、好きだ。」オリジナルグッズセット)、住所、氏名、WEB Mr.Bikeに対するご意見、ご希望を明記のこと。締切は2014年9月30日(火)。
提供:ホンダモーターサイクルジャパン
http://www.honda.co.jp/HMJ/
2014年9月16日
■コンチネンタルモーターサイクルタイヤのリコール(平成26年9月9日届出)
背景は「海外市場において、前輪タイヤの不具合にてユーザから回収されたタイヤを調査したところ、トレッドゴム層とスチールベルト層の間に剥離が発生しているものが発見されました。同様の構造を持つタイヤは、新車装着用或いは補修市場向けとして2007 年から2014 年まで約17万本製造され、世界各国に出荷されております。
現在まで車両および人身への損害は報告されておりませんが、この不具合による安全な走行を妨げる要因を未然に防止するため、コンチネンタル本社ではこれまでに市場に流通している同様の構造を持つタイヤにつきまして自主回収を実施することを決定しました。
主因としましては、スチールベルト部の構造が不適切であったため、走行中の衝撃等でベルトコード付近に局部的に応力が集中した際、タイヤ内部部材の層間剥離が発生する可能性があることによります。剥離の発生に気付かずそのまま使用を続けると、剥離の進展如何では最悪の場合、タイヤの変形やエア漏れを引き起こし走行に重大な支障をきたす恐れがあります。
また今回の対象となっているサイズ、パターン以外のタイヤにつきましては、ベルト部の構造が異なるため問題となっている不具合は発生しません」というもの。
対策内容は「対象となる全タイヤを代替タイヤへ無償交換します」という。交換の開始日は2014年10月1日。
問:ウインズジャパン 営業部
TEL:076-259-6560
2014年9月12日
■ヤマハ発動機が「事業説明会」を開催
次世代高性能小型エンジン“BLUE CORE”も発表
久々に残暑が感じられた東京は品川で、ヤマハ発動機が「事業説明会」を開催した。
これは、現在、ヤマハ発動機が行っている“中期経営計画(2013年~2015年)”の進捗状況や、経営、事業の方向性などを、柳弘之代表取締役社長をはじめとする経営陣が、主に株主向けに説明する趣旨のイベントで、報道関係者を前に公開したもの。
柳社長がヤマハ発動機全体の経営の方向性を説明した後、木村隆昭副社長執行役員、篠崎幸造常務執行役員、滝沢正博常務執行役員、三輪邦彦上席執行役員がそれぞれ事業ごとに詳細の説明にあたり最後に質疑応答が行なわれた。
順調に推移している“中期経営計画”の概況を報告するヤマハ発動機の柳弘之代表取締役社長。 | 次世代高性能小型エンジン“BLUE CIORE”。ベトナム市場に向けて投入されたNozza Grandeに搭載。 |
二輪車事業に関しては、ざっくりと言ってしまうと、BOLTやMTシリーズといった新車の相次ぐ大ヒットにより、順調という言葉以上の好調ぶりを記録。売上高1兆円プラスが視界に入ったとか。
ヤマハ発動機は“中期経営計画”で15年までに100機種の新機種を出すと宣言していたとおり、その実践とそれによる効果がいよいよ具現化してきたということ。
その新車関連だが、今回の説明会に合わせてヤマハ発動機は、次世代高性能小型エンジン“BLUE CORE”を発表した。これは、走りの楽しさと、燃費・環境性能の両立を高次元で具現化する開発思想として導入するもので、具体的には、8月にベトナム市場で発売した女性向けスクーター、Nozza Grandeに搭載した125cc空冷エンジンがその第一弾で、ヤマハ発動機の’08年モデル比で50%もの燃費向上を達成しているという。
今後この“BLUE CORE”思想により、さらに2タイプを開発し、合計3タイプのエンジンプラットフォームにより、多彩なモデル展開を行っていく計画という。従来アセアン向けには7タイプものエンジンプラットフォームが混在したが、それらを集約、そして高効率燃焼、高い冷却性、ロスの低減という新技術の導入でグローバルエンジンとして発展させていくという。
MTシリーズの大ヒットもあり“中期経営計画”は順調に推移。2015年までに100台の新機種、大いに期待したい。 | “BLUE CORE”エンジンを搭載するNozza Grandeに跨る柳社長。 |
ちなみにNozza Grandeに搭載された“BLUE CORE”エンジンは、空冷4ストローク単気筒SOHC2バルブ、125ccで、ボア×ストローク52.4×57.9mm、圧縮比11.0:1、アルミ鍛造ピストン、ダイアジルオフセットシリンダー、高効率小型ファン、新形状シュラウド、薄型高密度フィンなどを採用している。ちなみにエンジン単体は吸排気系、キッククランク込みで32.1kgの軽量設計となっている。
■ヤマハ発動機 http://www.yamaha-motor.co.jp/