MBニュース&トピック

 

2014年10月7日 

■カワサキライダーズクラブ・KAZEが川崎重工・明石工場見学を開催、各40名先着受付!

 KAZEメンバー限定にて開催。普段、見る事ができないカワサキオートバイの製造ラインを見学できるという貴重な催しの参加者を募集する。

開催日程
①2014年11月5日(水) ※10月20日(月)午前11時受付開始
②2014年12月初旬頃開催予定 ※開催日が確定次第HPにて告知
③2015年1月中旬頃開催予定 ※開催日が確定次第HPにて告知
④2015年2月中旬頃開催予定 ※開催日が確定次第HPにて告知
⑤2015年3月中旬頃開催予定 ※開催日が確定次第HPにて告知

 工場見学のスケジュールは12時:川崎重工明石工場(兵庫県明石市川崎町1-1)集合→12時10分:昼食→13時:工場見学開始→15時:お土産・記念品プレゼント、アンケート記入後終了。

 参加資格はKAZE会員であること。定員は1回40名、参加費用は4,000円(消費税込、記念品、お土産、昼食付)となっている。

 参加希望者はカワサキモータースジャパンホームページ内、KAZEメンバー専用ページから所定のフォームにて申込み。各先着順に40名を受付。受付後、KAZE本部事務局より、開催内容詳細をメールにて連絡。 参加費の振込先等詳細の案内があるので、記載された期日までに参加費を振込み。

 期日までに振込みがない場合、受付はキャンセルとなる。申込みのキャンセルは、開催日の1週間前まで可能。1週間を切ってのキャンセルについては参加費は返金されない。工場側の都合により、開催日が変更となる場合あり。工場の規定により、製造ラインの見学は高校生以上に限られる。

問:カワサキモータースジャパン KAZE本部事務局 
TEL:0120-100819(KAZEフリーコール)
http://www.kawasaki-motors.com/kaze/prev/factory/(開催案内ページ)

2014年10月7日 

■スズキ、二輪車の商品開発と生産の効率化に注力

 スズキは、二輪車事業を浜松市都田地区に集約することを決定した。現在は、設計・開発を行う「二輪技術センター(磐田市竜洋地区)」、エンジン製造を行う「高塚工場(浜松市南区)」、二輪車体組立を行う「豊川工場(愛知県豊川市)」の3か所に分散している。

 地震・津波対策、国内二輪車生産量が減少する中、今後ますます多様化する二輪車の商品開発と生産の効率化を図ることが目的。「豊川工場」の二輪車体組立も都田地区の「浜松工場」に集約し、設計・開発・実験からエンジン、パワートレイン製造、車体組立までを一貫して行うという。

豊川工場

 「豊川工場」は1971年10月に二輪車工場として生産を開始。約160万台に達したスズキの国内二輪車生産のピーク時(1981年度)にはその一翼を担ったが、昨年度の生産は18万台に留まっている。同工場で行われている船外機の生産は湖西工場へ移されることに。約470名の従業員は近隣工場や事業所等への移動により雇用は守られる。

 二輪車事業の集約化は5年かけて段階的に行われ、「豊川工場」での生産は2018年7月に終了予定となる。

浜松工場(二輪技術センター・二輪工場)の概要
●事業内容:二輪車のエンジン、車体組立の一貫工場
     二輪車、次世代環境車の設計開発、実験施設
●所在地:浜松市北区都田町8686
●敷地面積:176,824㎡
●建築面積:約64,500㎡

2014年10月7日 

■トライアンフ・ジャパンが世界限定1000台の「ボンネビル T214限定車」を発売

 トライアンフ・ジャパンは、10月4日よりBonneville T214 Limited Editionを、全国のトライアンフ正規販売店にて発売開始した。
 
 このモデルは、ボンネビル・ソルトフラッツで最高速を競うレース、ボンネビル・スピードウェイ(Bonneville Salt Flats International Speedway)が開催されてから100年が経ち、1956年に当時のボンネビルエンジンでテキサス生まれのレーサー、ジョニー・アレンがCee-Garストリームライナーで往路と復路の平均で世界最高速の214.4マイル(時速345キロ)を樹立したことを記念する世界限定1,000台のバイクだ。

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 Bonneville T100 Blackをベースに、偉大なる陸上速度記録の達成に敬意を表したデザインが施されている。ハンドペイントのカスピアン・ブルーとピュア・ホワイトの配色に、レッドとホワイトのチェッカー模様が1956年のTexas Cee-Garを彷彿させ、ブルーのフロントフェンダーは、伝説のストリームライナーのノーズコーンと同じホワイトスターのモチーフが使われている。

 ショートリアフェンダー、ブラックのホイール・リム、ハンドルバー、リアサスペンションスプリングなどがオーセンティックなスタイルを強調。シートに加えられたレッドのシートステッチと小さめのフロントヘッドライトがそれらの特徴あるスタイリングをさらに引き立てている。

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 世界限定1000台の証しとしてそれぞれ1台ずつにシリアルNoの入ったプレートが装着されている。日本へは80台のみの導入という。このT214限定車の発売に併せて、発売記念テストライドフェアを全国のトライアンフ正規販売店で11月30日まで開催中だ。

 BONNEVILLE T214 Special Editionの価格は、1,350,000円 (税込)。

■問い合わせ:全国のトライアンフ正規販売店 トライアンフコール03-6809-5233まで。
http://www.triumphmotorcycles.jp/

2014年10月7日 

■秋・恒例イベント、今年は11月2日開催!「Enjoy Riders Meeting」


※写真は昨年の模様

 RSタイチと2りんかんによるコラボ・イベントとして11月2日(日)、道の駅・スプリングスひよし(京都府南丹市日吉町中宮ノ向8番地 )にて開催。入場無料。

 次回で7回目を迎える、今や“西日本最大級”とも言われるミーティングで、ツーリングの途中などに立寄れることができるのもポイント。来場者にはウェルカム・コーヒーが振舞われるほか、有名メーカーによる出展ブースも多数あり。キッズバイク体験コーナーもあるので、ファミリーでの参加も楽しめる。

Enjoy Riders Meeting
http://www.enjoy-riders-meeting.com/

2014年10月6日 

■10月12日(日)、隼オーナーは隼駅へ集まれ!

 台風の影響により延期となっていた「第6回 隼駅まつり」が10月12日(日)、鳥取県八頭郡八頭町の船岡竹林公園を会場に行われる。時間は10時30分から13時30分。

 2008年8月8日、ミスター・バイクが「スズキ隼」オーナーに集合を呼びかけたことをきっかけに、翌年から始まった「隼駅まつり」(2009年の模様2010年の模様2011年の模様)。鳥取県の第3セクター・若桜鉄道にある無人駅「隼駅」周辺地域活性化と隼オーナーの交流を目的としたイベントだ。

 内容は白バイ交通安全教室、隼音頭、ローカルヒーローショー、ライダーとの交流(じゃんけん大会、ビンゴゲーム)、人文字「隼」空中撮影、ミニSL運転会など。第1回以降、イベントに協力しているスズキは二輪関連グッズの販売などを行うブースを出展予定だ。

http://www1.suzuki.co.jp/motor/hayabusa-festa2014/info.html

2014年10月6日 

■秋の1日を存分に楽しもう! 10月26日開催「ヨシムラ60thアニバーサリーフェスタ」

 バイクに興味を持ちはじめた頃から誰もが耳にしてきた「ヨシムラ」の名前。創業者・POP吉村を筆頭に、チューニングに情熱を傾けてきた者たちが築いてきた数々の伝説やレースでの活躍は、日本のみならず世界に知れ渡る。そのヨシムラが今年、創業60年を迎えた。

 10月26日(日)、那須モータースポーツランド(栃木県那須塩原市寺子字坂の上677-1)にて創業60年を記念して開催される「ヨシムラ60thアニバーサリーフェスタ」では様々な催しを用意。参加費無料。雨天決行、荒天中止。

 吉村不二雄社長、加藤陽平 監督とヨシムラの歴史に関わるゲストによるトークショーをはじめサイン会、集合写真撮影、ヨシムラレーサーのデモ走行などを実施。新製品の展示および商品説明会が行われるパーツメーカーの出店もあり。さらにサーキットコースを使用し、ヨシムラや出店メーカーのパーツが装着されたマシンの試乗会(当日受付、無料)も実施!

 その他、ヨシムラの歴史にまつわる品やマシンの展示や60周年記念グッズ&オリジナルグッズ販売、プレゼント大会、屋台の出店など、お楽しみも満載。ツーリングシーズンの那須で、秋の1日を存分に楽しめる内容となっている。

 尚、イベントの詳細は順次、下記WEBサイトにて発表予定。

ヨシムラ60thアニバーサリーフェスタ
http://www.yoshimura-jp.com/info/60th_anniv_festa.php

2014年10月6日 

■ショップオープン情報「カワサキオート山形」

 山形県初となるKTM正規ディーラー(マルチショップ)として10月18日(土)、グランドオープン。ストリートモデル、オフロードモデル共に得意とする文字とおりのマルチショップで、KTM純正パーツ&アクセサリーのPOWERPARTS、純正アパレルPOWERWEARを豊富に用意。KTMライフを楽しみながら選ぶことができる、ゆったりしたおもてなしスペースとなっている。スタッフは経験豊かな人材を配置。メカニックはKTM整備の専門教育を受けた専任スタッフで、クオリティの高い整備を行う。

山形県天童市北目3-3-46
TEL:023-653-7424
営業時間:10時~19時
定休日:不定休

2014年10月3日 

■ドゥカティジャパン 「Ride the Red / Diavel 24hours Free Ride キャンペーン」

 2015年3月31日(火)まで実施。改良されたエンジン、エグゾーストシステムを搭載、デザインの変更によりマッスルで個性的なスタイリングを強調しつつ、エレガントで洗練された雰囲気も備わる新型Diavelのキャンペーンだ。

 期間中、1140分(24時間)新型Diavelの魅力を体感できる特別なモニター車両を用意。モニター応募多数の場合は抽選となることもあり。詳細はドゥカティジャパンネットワークDiavel 24hours Free Ride キャンペーン実施店舗各店(実施店舗の検索はコチラ)にて。

Ride the Red / Diavel 24hours Free Ride キャンペーン
http://www.ducati.co.jp/newdiavel_24hrs.do

2014年10月3日 

■ショップオープン情報「ハーレーダビッドソン沖縄」「ハーレーダビッドソンバルコム岡山」

● ハーレーダビッドソン沖縄

 移転・リニューアルにより10月11日(土)オープン。1999年に沖縄県初の正規販売店として開店、アメリカンモーターサイクル文化のランドマークである同店は、レトロな雰囲気の外観に、店舗内はレンガと木材、グラフィックを融合させたもの。ハーレーダビッドソン(H-D)の伝統と歴史を感じさせる“ヘリテイジ”デザインが導入される。ショールームでは最新モデルはもちろん、カスタムパーツやアクセサリー、モータークローズなども展示。ゆったり過ごせるラウンジも用意され、 H-Dの世界観を体感できる上質な空間が演出される。

沖縄県宜野湾市大山1-10-18
TEL:098-870-9980
営業時間:10時~19時
定休日:月曜日


● ハーレーダビッドソンバルコム岡山

 ハーレーダビッドソン(H-D)のグローバル基準に適合したCIおよび最新ストアデザインを導入し、10月12日(日)に移転、リニューアルオープン。国道30号線と2号線バイパス交差点近くにあり、関西・中四国エリアからの交通アクセスも良い同店は、より良い顧客体験を提供するため敷地面積を拡大。ショールームではH-D最新モデルはもちろん、中古車やカスタムパーツ、アクセサリー、モータークローズなど多数展示。一人一人のH-Dライフをサポートするため、購入後のアフターサービスにも力を入れていくという。

岡山県岡山市南区泉田20-5
TEL:086-225-0080
営業時間 :10時~19時
定休日:年中無休(年末年始を除く)

2014年10月2日 

■2014年度グッドデザイン賞、ヤマハMT-07が「ベスト100」に選出

「グッドデザイン・ベスト100」に選出されたヤマハMT-07


 1957年に創設された日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨制度として広く知られる世界的なデザイン賞、公益財団法人日本デザイン振興会(JDP)が主催する「グッドデザイン賞」。2014年度の受賞結果が10月1日、発表された。

 今年度は3,601件のデザインを対象に審査を実施。内、1,258件の受賞が決定している。この中には独自性、提案性、審美性、完成度などが高く評価され、今後決定する特別賞各賞の候補となる100件である「グッドデザイン・ベスト100」も含まれる。

 二輪車(モーターサイクル)として3台、オートマチックコミューターとしては1台が2014年度グッドデザイン賞を受賞。また「ベスト100」にMT-07が選出(受賞対象の詳細などはコチラ)された。

http://www.g-mark.org/



KTM 1290 スーパーデュークR
受賞対象の詳細などはコチラ

ホンダNM4-01/02
受賞対象の詳細などはコチラ


スズキ隼
受賞対象の詳細などはコチラ

ヤマハ TRICITY MW125
受賞対象の詳細などはコチラ