2014年10月20日
■今後も様々なコンテンツを展開、トライアンフ専門WEBサイト「VIRGIN TRIUMPH.com」
9月30日よりスタートしたトライアンフ認定中古車検索専用サイトと連携。
トライアンフオーナーのスナップ写真やトラインフの歴史、最新モデルをはじめとした試乗インプレッション、トライアンフにかかわる人々の含蓄のあるコラム記事など、これからもさまざまなコンテンツを展開していく予定だという。
VIRGIN TRIUMPH.com
http://www.virgintriumph.com/
2014年10月17日
■YZF-R25をベースに320ccエンジンを搭載したYZF-R3を
北米、ヨーロッパ、アジアへグローバル展開
ヤマハは、今年の7月からインドネシアなどで発売したYZF-R25をベースに排気量をアップしたYZF-R3を開発、2015年1月末より北米で発売を開始、ヨーロッパやアジアへグローバル展開すると発表した。
このYZF-R3は、YZF-R25の軽量かつ高性能な車体をベースに、排気量を320ccへとアップさせ、欧米での高性能志向にも応える競争力の高い商品として発展させたモデルで、開発コンセプトはYZF-R25と同一の「毎日乗れるスーパーバイク」。扱いやすい2気筒エンジン、マスの集中化を狙った軽量ボディ、YZF-Rシリーズを継承するデザインを特徴とする。
100~125ccが主流のアセアン、アジア市場では“ハイエンドモデル”として、先進国市場では、若者やエントリー層向けの“最初のステップモデル”として新たなヤマハファンを開拓する車種として位置づけられている。
発売は、2015年1月末からの北米導入が決定しており、メーカー希望小売価格は4,990ドル。発売から1年間で北米で6,000台の販売を計画している。カラーは、ブルー、ブラック、レッドの3色。
●ヤマハ発動機 http://www.yamaha-motor.co.jp/
2014年10月17日
■スポーツアドベンチャーツアラー生誕の地で開催! スズキ「第1回Vストロームミーティング2014」
650にワイヤースポークホイール仕様も追加されるなど、ますますラインナップが充実のスズキVストローム・シリーズ(1000 ABS/650XT ABS/650ABS)。本場・欧州でも評価が高い、このスポーツアドベンチャーツアラーのオーナーを対象としたミーティングが、生誕の地である浜松のスズキ本社にて実施されることとなった。
オーナー同士の交流の場として、またツーリング途中に是非、立寄ってみてほしい。尚、イベントの詳細はスズキのホームページにて随時更新。
日時:2014年11月16日(日) 11時~14時
場所:スズキ株式会社 本社 お客様駐車場(静岡県浜松市南区高塚町300)
入場料:無料(バイクでの来場に限る)
内容:
●スペシャルゲストのトークショー
●参加者全員による記念撮影
●ドリンクサービス
●じゃんけん大会
●オリジナル限定Tシャツ他、スズキオリジナル用品の販売 他
第1回Vストロームミーティング2014
http://www1.suzuki.co.jp/motor/vstrom_meeting2014/
2014年10月17日
■モータースポーツ・ファン感謝イベント「Honda Racing THANKS DAY 2014」
11月23日(日)、栃木県のツインリンクもてぎにて開催。雨天決行。モータースポーツ・ファンとの交流を深め、モータースポーツの魅力を実感できる様々なプログラムが用意されたイベントだ。
ホンダのマシンを駆り、国内外で活躍している二輪、四輪カテゴリーの選手が会場に集結。今シーズン活躍したマシンや歴代マシンによるパフォーマンス、トークショーなどが行われる予定となっている。
主なプログラム(予定)
●オープニングセレモニー
●CBR250R Dream Cup Bクラス全国大会 スペシャルレース
●N-ONE OWNER’S CUPスペシャルレース
●N-ONE OWNER’S CUPエキシビジョンレース スペシャル
●2R スーパー・パフォーマンス
●SUPER GT スペシャルレース
●F1への道(ヒストリックマシン走行)
●サーキットサファリ
●Honda Racing ライダー・ドライバートークショー
●トライアルバイクショー
他、多彩なプログラムを予定
出演者(予定)
●ライダー
藤波貴久(FIMトライアル世界選手権シリーズ)
高橋 巧、高橋裕紀(MFJ全日本ロードレース選手権)
成田 亮、富田俊樹(MFJ全日本モトクロス選手権)
小川友幸(MFJ全日本トライアル選手権)
小林直樹、本多元治(トライアルデモンストレーター)
秋吉耕佑(HRCテストライダー)
伊藤真一(HRCアドバイザー)
●ドライバー
松浦孝亮、塚越広大、金石年弘、山本尚貴、中嶋大祐、武藤英紀、小暮卓史(SUPER GT500クラス)
中山友貴、野尻智紀、高木真一、小林崇志(SUPER GT300クラス)
佐藤琢磨(インディカー・シリーズ)
高橋国光、中嶋 悟、金石勝智(チーム監督)
イベント内容および参加ライダー・ドライバーの最新情報は「Honda Racing THANKS DAY 2014」ホームページ(http://www.honda.co.jp/enjoyhonda/hondaracingthanksday/2014/)にて随時更新
2014年10月17日
■PGOの原付二種スクーター、TIGRA125の2015年モデルを発売
PGO SCOOTERの日本代理店、ナーベルフォースからTIGRA125の2015年モデルがリリースされた。マイナーチェンジイヤーとなる2015年モデルだが、カラー設定の変更だけではなく、SEモデルで反響のあった150モデルと共通の3インチLCDメーターを採用、またフロントマスクのステッカーを廃してカーボンカラーラジエターグリルを採用するなど、シンプルなデザインながらスポーティーな印象をさらにアップさせたモデルとなった。
この他スモークタイプのウインカーレンズの採用、カーボンカラーのグラブレールの採用なども行われた。メーカー希望小売価格は324,000円(税別)。ブラックとホワイトのカラーバリエーションで12月1日から発売される。
■TIGRA125主要諸元
型式:RFVAFAFA、全長×全幅×全高:1,865×710×1,140mm、乾燥重量:128kg、エンジン:水冷4ストローク、最高出力:9.9kW(13.5ps)/8,750rpm、最大トルク:1.14kg-m/7,500rpm、タイヤ:前110/70-12、後130/70-12、燃料タンク容量:6.8リットル。
●問い合わせ ナーベルフォース http://www.novelforce.com/
2014年10月17日
■求人情報「シックデザイン」
「業務拡大につきスタッフ募集。『シックデザイン』のパーツ製作工房で働いてみませんか? まずはアルバイトから始めて、正規スタッフへのステップアップも可能です。必要な装備はすべてご用意いたしますので、やる気のある方でしたら翌日より勤務可能です」
●業務内容:バイクのオリジナルパーツの製作
●採用条件:年齢・性別不問 要二輪免許 元気・やる気のある方
●勤務時間:8時30分〜18時(休日は日曜祝日、出勤シフト応談)
●給料:時給950円〜(見習い期間時給850円)能力に応じて昇給有、報奨金手当
●待遇:長期希望の方、労働保険完備
●勤務地:埼玉県白岡市下野田451-1
●応募方法:電話で面接日時をご相談下さい。来社時には履歴書をご持参いただきます 担当:大塚
シックデザイン
埼玉県白岡市下野田451-1
TEL:0480-93-5211
http://www.chicdesign.co.jp/
2014年10月16日
■ホンダSh modeの改善対策(平成26年10月16日届出)
対象車両は型式EBJ-JF51(通称名:Sh mode)の 車台番号JF51-1000008~JF51-1002139(製作期間:平成25年7月30日~平成26年8月12日)の2,132台、計1型式、計1車種、計2,132台。
不具合の部位(部品名) は「燃料装置(燃料ポンプ)」。
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「燃料ポンプ内の樹脂製ブラケットの材質が不適切なため、製造時に使用した試験油に長時間浸漬されると、使用過程において、当該ブラケットが膨張し、インペラと干渉することがある。そのため、そのまま使用を続けると、干渉部の抵抗が大きくなり、最悪の場合、干渉部から生じた磨耗粉がブラケットとインペラ間に噛み込むと、燃料ポンプが停止してエンストし、再始動できなくなるおそれがある」というもの。
改善対策の内容は「全車両、燃料ポンプユニットを対策品と交換する」という。
改善箇所説明図はコチラ
問:本田技研工業 お客様相談センター
TEL:0120-086819
2014年10月16日
■ホンダ・グロム、ズーマーXの改善対策(平成26年10月16日届出)
対象車両は型式EBJ-JC61(通称名:グロム)の 車台番号JC61-1000003~JC61-1007058(製作期間:平成25年5月15日~平成26年1月10日)の7,056台、車台番号JC61-1100001~JC61-1104128 (製作期間:平成26年2月3日~平成26年10月1日)の4,128台、型式EBJ-JF52(通称名:ズーマーX)の車台番号JF52-1000004~JF52-1003579(製作期間:平成25年4月24日~平成26年9月11日)の3,576台、計2型式、計2車種、計14,760台。
不具合の部位(部品名) は「燃料装置(燃料ポンプ)」。
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「燃料ポンプ内の樹脂製ブラケットの材質が不適切なため、製造時に使用した試験油に長時間浸漬されると、使用過程において、当該ブラケットが膨張し、インペラと干渉することがある。そのため、そのまま使用を続けると、干渉部の抵抗が大きくなり、最悪の場合、干渉部から生じた磨耗粉がブラケットとインペラ間に噛み込むと、燃料ポンプが停止してエンストし、再始動できなくなるおそれがある」というもの。
改善対策の内容は「全車両、燃料ポンプユニットを対策品と交換する」という。
改善箇所説明図はコチラ
問:本田技研工業 お客様相談センター
TEL:0120-086819
2014年10月16日
■ホンダ・フォルツァSiのリコール(平成26年10月16日届出)
対象車両は型式JBK-MF1(通称名:フォルツァ Si)の 車台番号MF12-1000002~MF12-1004329(製作期間:平成25年4月9日~平成26年9月16日)の4,328台、計1型式、計1車種、計4,328台。
不具合の部位(部品名) は「燃料装置(燃料ポンプ)」。
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「燃料ポンプ内の樹脂製ブラケットの材質が不適切なため、製造時に使用した試験油に長時間浸漬されると、使用過程において、当該ブラケットが膨張し、インペラと干渉することがある。そのため、そのまま使用を続けると、干渉部の抵抗が大きくなり、最悪の場合、干渉部から生じた磨耗粉がブラケットとインペラ間に噛み込むと、燃料ポンプが停止してエンストし、再始動できなくなるおそれがある」というもの。
改善措置の内容は「全車両、燃料ポンプユニットを対策品と交換する」という。
改善箇所説明図はコチラ
問:本田技研工業 お客様相談センター
TEL:0120-086819
2014年10月16日
■ヤマハMT-07、MT-07Aのリコール(平成26年10月15日届出)
対象車両は型式EBL-RM07J(通称名:MT-07)の車台番号RM07J-000017~RM07J-002832(製作期間:平成26年6月3日~平成26年9月23日)の742台、型式EBL-RM07J(通称名:MT-07A)の車台番号RM07J-000057~RM07J-002849(製作期間:平成26年6月9日~平成26年9月23日)の1,076台、計1型式、計2車種、計1,818台。
不具合の部位(部品名)は「電気装置(電気配線)」。
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「バッテリーのプラス端子に接続する電気配線の長さ及びシートブラケットの形状が不適切なため、電気配線がシートブラケットの上に乗り上げ、シートとシートブラケットの間に挟まることがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、当該電気配線の被覆が損傷し短絡して、最悪の場合、火災に至るおそれがある」というもの。
改善措置の内容は「全車両、バッテリーのプラス端子に接続する電気配線及びシートブラケットを対策品に交換するとともに、電気配線にクランプを追加する。また、取扱説明書を修正したものに交換する」という。
改善箇所説明図はコチラ
問:ヤマハ発動機 お客様相談室
TEL:0120-090-819