2014年11月13日
■ホンダモーターサイクルジャパン「ジョルノ用品クーポンプレゼント」
おしゃれで高級感あるホンダのファッションスクーター「ジョルノ」シリーズのカラーバリエーションが変更され、11月20日(木)より発売される。そんな原付スクーターのキャンペーンを2015年3月31日(火)まで実施。
期間中、全国のキャンペーン実施店にて原付スクーター「ジョルノ」または「ジョルノ・デラックス」の新車(新色、継続色、廃止色問わず)を成約すると、店頭に用意されるカタログに掲載された対象となるオプションパーツやライディングギアの購入に利用できる「10,800円(税込)分のクーポン」をプレゼント。
キャンペーン実施店の検索はコチラ
ジョルノ用品クーポンプレゼント
http://www.honda.co.jp/HMJ/campaign/giorno/
2014年11月12日
■メランドリ、アプリリアとともにMotoGPへカムバック
2015年シーズンより、ロードレースの最高峰・MotoGPにグレシーニ・レーシングとのタッグで参戦するアプリリア。先に発表されたアルヴァロ・バウティスタに加えマルコ・メランドリをライダーに起用、チーム体制が整ったことを正式に発表した。
メランドリは1998年よりロードレース世界選手権にフル参戦を開始。2002年にはアプリリアのマシンで250ccクラスのチャンピオンを獲得した。2003年よりMotoGPクラスへステップアップを果たし、ヤマハ、ホンダ、ドゥカティ、カワサキ(ハヤテ・レーシング)のマシンを操り2010年まで参戦。2005年にはランキング2位の活躍を見せた。2011年からは戦いの場をスーパーバイク世界選手権に移し、ヤマハ、BMW、アプリリアで活躍。今シーズンは6勝した他に5回の表彰台を獲得し、アプリリアのマニュファチャラーズ・タイトル獲得に大きく貢献している。
マルコ・メランドリのコメント
「全く新プロジェクトを開発していく機会を提供され、とても興奮しているよ。今までは(他人が開発した)マシンを譲り受けてきて、僕のキャリアで初めての事だからね。だからこそ、このチャレンジが魅力的に感じたんだ。一企業の、レース部門の人達に強く望まれて、一緒にチャレンジを続けていきたいって強く思ったんだ。偉大なプロジェクトを育てていくためにね。アプリリア・レーシングは常に速いマシンが作れるし、強い走りができるってところを常に証明してきたから、僕も自分の時間をかけていきますよ。我々の目標は実に野心的で、今のマシンを熟成させると同時に、それとは別の2016年用の新しいプロトタイプマシンを開発していくんです。大変厳しいシーズンになるだろうし、一大作業になるでしょう。でも、チャレンジしていく覚悟は出来ています」
ロマーノ・アルベジアーノ(アプリリア・レーシング・ディレクター)のコメント
「マルコ・メランドリは、来シーズンの参戦準備のために解決すべき最後のパズルでした。この数日間は、スーパーバイクの最終戦からMotoGPへの新たな挑戦に向けて、非常に刺激的な日々でした。我々のチームを完成するためにマルコとの契約を発表できることが大変嬉しいです。我々は、マルコと共に世界最高峰の選手権に挑む準備の真っ最中ですが、このMotoGPで勝利する為に我々のプログラムを加速させます。アプリリアは、54回の世界タイトルを獲得してきた技術力と情熱を持って、世界で最も名誉な選手権でのスピードを証明できるでしょう」
2014年11月12日
■しょうゆ卓上びんからバイク、鉄道まで!「広島が生んだデザイン界の巨匠 榮久庵憲司の世界展」
11月18日(火)から12月23日(火・祝)まで、広島県立美術館にて開催。インダストリアル・デザイン(工業デザイン)のパイオニアであり、戦後日本のデザイン界の創建と国際化に尽力、広島とは特別にゆかりの深い榮久庵憲司(GKデザイングループ会長)の世界を多角的に紹介する展覧会だ。
内容は、世田谷美術館で開催された「榮久庵憲司とGKの世界――鳳が翔く」(2013年7月~9月)を再構成。「第1章 茶碗から都市まで」「第2章 創造工房」「第3章 美の彼岸へ」「エピローグ『愛郷ひろしま』」という構成に。11月23日(日・祝)には榮久庵憲司による講演会(定員:先着200名)も開催。
11月30日(日)には講師として前田育男・マツダ株式会社執行役員デザイン本部長、山田晃三・GKデザイン機構代表取締役社長を招き「広島から世界に発信するデザイン」と題したトークサロン(定員:先着200名)も行われる。
広島県立美術館
http://www.hpam.jp/
2014年11月12日
■ショップオープン情報「DUCATI SAPPORO」
ドゥカティストア「ドゥカティ札幌」が2014年12月13日(土)にリニューアルオープン。
北海道札幌市清田区美しが丘1条4-1-1
TEL:011-883-8000
営業時間:11時~19時
定休日:毎週水曜日
2014年11月11日
■MOTOGUZZI V7 Stone / V7 Specialの限定車 「Record limited Edition」を発売
ピアッジオグループジャパンは、モト・グッツィV7 Stone及びV7 Specialの魅力をさらに深める、専用フロントカウルキットを装備したV7 Stone限定車(V7 Stone Record limited Edition)30台限定、及びV7 Special限定車(V7 Special Record limited Edition)20台の限定で、全国のモト・イタリアーナ店、a・Mショップおよびモト・グッツィ正規販売店にて発売・予約注文を開始したと発表した。
V7 Special限定車(20台)は、カウルキット希望小売価格200,000円(予価)+V7 Special車両希望小売価格1,177,000円=合計1,377,000円のところ、特別限定車希望小売価格1,247,000円(税込)での発売となる。カウリングはゲルコート色(黒)、塗装には別途費用が必要。同じくV7 Stone限定車(30台)は、カウルキット希望小売価格200,000円(予価)+V7 Stone車両希望小売価格1,048,000円=合計1,248,000円のところ、特別限定車希望小売価格1,118,000円(税込)に。こちらもカウリングの基本はゲルコート色(黒)。塗装には別途費用が必要だ。カウルキットはフロントカウル、スクリーン、取付ブラケット、ミラー、ハンドルバーなどのセットに。写真はCG画像で、カウリングは純正色を施した際のイメージとなる。
ちなみに、V7 Recordは、1969年にMOTO GUZZIが送り出し、数々のスピード記録(Record)を樹立したV7のプロトタイプレーサーをモチーフに、V7 Stone/ V7 Special Recordとして新しい価値を現代によみがえらせたモデル。’70年代初頭のレーシングカウルデザインの象徴とも言うべき、美しい造形のフロントフェアリングが、当時のイタリアンモーターサイクルのレーシーで優美な雰囲気を完璧なまでに表現してくれる。
V7 Stone限定車。ディープレッドのカウルキットを装着したイメージ。 | V7 Stone限定車。ルビードブラックのカウルキットを装着したイメージ。 |
V7 Special限定車。エストレーブラックにカウルキットを装着したイメージ。 |
■問い合わせ先:ピアッジオコール TEL050-3786-2635 http://www.piaggio.co.jp/
2014年11月11日
■ショップオープン情報「KTM大阪北」
40年以上の実績を誇る老舗ショップ「オートショップヨシマサ」の系列として、ストリート&オフロード全てのモデルを扱うKTM正規ディーラー(オレンジショップ)が11月15日グランドオープン。フレッシュなショップでありながら老舗ショップとしての豊富な実績を誇り、技術力の高い認証工場も完備。充実のアフターサービスはもちろん、KTMを 120%楽しめるレースやラリーへの参加、走行会など KTMモーターサイクルライフを盛り上げていくという。
大阪府高槻市天王町3-4
TEL:072-676-9050
営業時間:10時~19時
定休日:毎週水曜日、第1日曜日、第3木曜日
2014年11月11日
■ホンダ、ベトナムの二輪車第三工場での量産を開始
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日本で販売されるモデルではPCXシリーズ、Sh mode、リード125、Dunkといったスクーターを生産するホンダベトナムカンパニー・リミテッド(HVN。ホンダのベトナムにおける二輪車・四輪車の生産販売合弁会社)。 HVNはハナム省に二輪車第三工場を新たに建設、11月10日にその開所式典が行われた。
ハノイ市の南方約40kmに位置する二輪車第三工場は“環境と人に優しい工場”として設計。風、自然光、水など自然のエネルギー資源を最大限かつ最も効率の良い方法で活用することをコンセプトに建設され、生産プロセス全体はベトナム国内および世界の最も厳しい環境基準に完全に適合しているという。約27万平方メートルの敷地に約1億2,000万USドルを投じて新設されたもので、年間生産能力は50万台 に及ぶ。
生産システムは溶接、塗装、フレーム組立などの製造工程にホンダの二輪車生産分野の最新技術を採用。世界の二輪車生産工場の中でも、生産技術と効率の両分野で最先端を行く工場の一つになることが期待されており、当面はスクーターを中心に一日あたり1,000台の完成車を生産していくという。
1997年の生産開始以来、HVNの累計二輪車生産台数は1,500万台を超え、2014年現在、HVNのベトナム国内におけるシェア(ベトナムの二輪車市場は現在、HVN、ヤマハ・モーター・ベトナム社、ベトナムスズキ社、SYMベトナム社、ピアッジオ・ベトナム社の5社により構成 )は約70%と推定される。
HVNは今回の二輪車第三工場の量産開始を受けて、ベトナム国内でますます多様化する顧客ニーズに応え続けるため、製品ラインアップを強化すると同時に、世界各国への輸出も促進させるという。
2014年11月10日
■“Ninja”“Z”を日常のトークに! 「カワサキモータースジャパン公式LINEスタンプ」発売開始
「幅広く多くの方々にカワサキ車を身近に感じていただけるきっかけになれば」と、11月10日よりリリース。3つのファミリーネームである「Ninja」「Z」「Neo Classic」にそれぞれイメージキャラクターを設定、日常のトークでカワサキのブランドイメージを感じることができるようになっている。
内容
・「LINE」スタンプショップのクリエイターズスタンプにて販売。
・スタンプ40個を1セットとして販売。
・カワサキの現行モデルをスタンプにし、それぞれにイメージキャラクターを設定。
価格
50コイン/100円(税込)
※1回の購入で何回でも使用可能。
カワサキモータースジャパン公式LINEスタンプ
http://line.me/S/sticker/1035730
2014年11月10日
■アジア太平洋地域のライダーを育成! 2015年「スズキ・アジアン・チャレンジ」開催
スーパースポーツ600(SS600)、アジアドリームカップ(CBR250Rワンメイク・レース)、アンダーボーン(130cc)の3クラスが行われているFIMアジアロードレース選手権が2015年、設立20周年を迎える。これを機に、既に発表済みの「250ccオープンクラス」に加え、「スズキ・アジアン・チャレンジ」が新カテゴリーとして開催されることが発表された。
ロードレースの世界最高峰・MotoGP復帰のタイミングで設立されたという「スズキ・アジアン・チャレンジ」は、スズキがアジアで生産する「FU150」(写真)を使用する150ccワンメイク・レース。将来、MotoGPで活躍できるアジア太平洋地域のライダー育成を主眼においたスズキのライダー育成プログラムだ。
このプログラム、20年以上の長きに渡りスズキからロードレースに参戦・活躍してきた“ゆっき~”こと加賀山就臣(写真左)が監督・運営。また「スズキ・アジアン・チャレンジ」は全世界のライダーが参戦し、腕を磨くことが可能なオープンなカテゴリーにもなっている。
尚、加賀山はSS600クラスにもチームを創設、チーム監督に就任することが発表されている。
加賀山就臣のコメント
「チャンピオンはすぐには生まれません。世界のステージに立つ前には厳しいプロセスが待っています。成功に早道はなく、『スズキ・アジアン・チャレンジ』からステップアップして来るライダーたちが世界で戦えるライダーになれるようにするのが自分の役目だと思っています。チームを率いる者として、このデビューはとても楽しみにしていますし、アジアからの若いライダーが世界で活躍するのを見届ける日が来るのを楽しみにしています」
2014年11月7日
■利用特典もいっぱい! NEXCO東日本のドラ割「東京湾ぐるっとパス」
秋冬の味覚や様々な海産物を堪能できる東京湾周辺のドライブ、ツーリングに最適なパスとして2014年11月8日(土)~12月23日(火)、2015年1月6日(火)~3月22日(日)の期間実施。東京湾を渡って房総半島、三浦半島をぐるっと巡る際、東京湾フェリーを利用することで周遊エリアの高速道路が乗り降り自由となる。
有効期間は連続する2日間で、日帰りでの利用も可能。乗り降り自由となる区間(周遊エリア)は館山道・市原IC~富津館山道路・富津IC、圏央道・松尾横芝IC~東京湾アクアライン連絡道・木更津金田IC、横浜横須賀道路全区間。東京湾アクアラインは1回に限り走行が適用される。
また、東京湾フェリーの25%割引、周遊エリア内SA・PAでのプレゼント、宿泊・観光施設での割引といった特典も多数用意。
尚、利用期間内に少なくとも1回、車両とともに東京湾フェリー(久里浜―金谷。別料金)に乗船することが「東京湾ぐるっとパス」の適用要件となる。
対象車種は普通車または軽自動車等(二輪車含む)のETC車限定。料金は普通車3,200円、軽自動車等2,600円。利用は開始前までにホームページ「ドラぷら」より申込が必要となる。
問:NEXCO東日本 お客さまセンター
TEL:0570-024-024(PHS・IP電話からは03-5338-7524)
http://www.e-nexco.co.jp/
http://www.driveplaza.com/trip/drawari/2014_tokyobay/(ドラ割・東京湾ぐるっとパス)