2014年12月11日
■INDIAN 2015 NEW MODEL DEBUT
最高のツーリング性能を備えたROADMASTERと2トーンペイント採用のChiefシリーズを発売
伝説のアメリカンモーターサイクル“INDIAN”モーターサイクルを輸入販売するホワイトハウスが、同ブランドに登場した待望のニューモデル“INDIAN ROADMASTER”(ロードマスター)の発売と、好評発売中のChiefシリーズの2015年モデルとしてツートーンカラーモデルの追加を発表した。
ROADMASTERは、リアトランクやローワーフェアリングなどを標準装備、Chiefシリーズにも採用される、パワフルなサンダーストローク111エンジンとの組み合わせで快適な長距離走行を実現している。
豪華なツーリングバイクの決定版とも言えるモデルの登場だが、かつて同名のモデルが1947年~1953年まで製造されており、最も快適で耐久性に優れたツーリングバイクの一つとして賞賛されていた。新時代の2015年ROADMASTERは、『完璧なまでにインディアンモーターサイクルであり、また快適性や利便性、豪華さなど究極のプレミアム装備が施されたスタイリングで、その遺産を再び呼び起こしてくれる』という。ちなみに価格は、ベーシックカラーのサンダーブラックが3,963,600円(税込)、インディアンレッドがプラス54,000円、インディアンレッド×アイボリークリームがプラス108,000円。
“INDIAN ROADMASTER”。蘇ったレジェンド。1947年から1953年に発売されたインディアンのラインナップ名を復活。 |
ホワイトハウスでは、このROADMASTERの発表にともない、12月中旬より特設サイトにて先行予約の受付を開始するとともに、予約したユーザーに素敵なグッズをプレゼントする予約キャンペーンも開始した。
また、好評発売中のChiefシリーズに2015年モデルとして“Chief Classic”、“Chief Vintage”、“Chieftain”それぞれに新たに2トーンペイントを採用したモデルを登場させた。これらINDIANの2015年モデルは、1月より、インディアン東京、インディアン名古屋、インディアン福岡の3店舗及び正規販売店で発売される。
“Chief Classic”。インディアンレッド×サンダーブラックの2トーンモデル1色を追加。2,818,800円(税込)。 | “Chief Vintage”。インディアンレッド×サンダーブラック、インディアンレッド×アイボリークリーム、ウィローグリーン×アイボリークリームの3色を追加。3,175,200円(税込)。 |
“Chieftain”。インディアンレッド×サンダーブラック、インディアンレッド×アイボリークリーム、スプリングフィールドブルー×アイボリークリームの3色を追加。3,531,600円(税込)。 |
■ホワイトハウス http://www.indianmotorcycle.co.jp/
2014年12月11日
■KTM、南チロルからアルプスをめぐる欧州ツーリングを企画
オーストリアのエクストリームなモーターサイクルを日本で展開するKTMジャパンは、モーターサイクル・ファンに様々な感動、興奮、爽快感が得られるコンテンツを用意。今回、アルプスの雄大な自然の中をツーリングし、KTMの優れた走行性能、KTMだからこそ得られる世界観を実際に体感してもらうツアーが企画された。
KTM誕生の地であるオーストリア・マッティグホーフェンをスタートし、アルプスの峠をめぐるヨーロッパ・南チロル地方の壮大なルートを設定。KTMのツーリングらしく見どころ、走りどころ満載で、ヨーロッパの文化と自然を満喫できる内容に。ツアーにはベテランライダーが同伴し、安心と満足の双方が提供される。宿泊施設はホテル、もしくはキャンプの選択が可能。使用するマシンはKTM 1190 ADVENTURE、 1190 ADVENTURE R、690 ENDURO Rなどが現地で用意される。
開催日は2015年9月3日から9月9日。参加料は59万円(往復の飛行機代、レンタルバイク代、宿泊費、ツーリング期間中の飲食代含む)となっている。申込はKTM正規ディーラーまで。
問:KTM JAPAN
TEL:03-3527-8885
http://www.ktm-japan.co.jp/
2014年12月11日
■BMW R nineT他17車種のリコール(平成26年12月11日届出)
対象車両は型式C600S(通称名:BMW C600S)の車台番号WB1013100EZZ53014 ~ WB1013103EZZ54030(製作期間:平成26年1月17日 ~ 平成26年4月30日)の39 台、型式C650GT(通称名:BMW C650GT)の車台番号WB1013301EZZ72927 ~ WB1013301EZZ73902(製作期間:平成26年1月15日 ~ 平成26年4月30日)の77 台、型式EBL-R12JB(通称名:BMW R nineT)の車台番号WB10A0601EZ418121 ~ WB10A0600EZ420975(製作期間:平成26年1月7日 ~ 平成26年5月6日)の226台、型式HP 4(通称名:BMW HP 4)の車台番号WB10D0109EZ465587 ~ WB10D0103EZ498956(製作期間:平成26年1月17日 ~ 平成26年5月5日)の43 台、型式S1000RR(通称名:BMW S1000RR)の車台番号WB1052405EZ041277 ~ WB1052401EZ042443(製作期間:平成26年1月20日 ~ 平成26年5月6日)の18 台、型式S1000R(通称名:BMW S1000R)の車台番号WB10D0200EZ400397 ~ WB10D0203EZ403147(製作期間:平成26年1月13日 ~ 平成26年5月5日)の167 台、型式EBL-K16AA(通称名:BMW K1600GT)の車台番号WB1060103EZY51254 ~ WB1060105EZY51885(製作期間:平成26年2月5日 ~ 平成26年5月5日)の9 台、型式EBL-K16AA(通称名:BMW K1600GTL)の車台番号WB1060203EZ440287 ~ WB1060202EZ440653(製作期間:平成26年2月13日 ~ 平成26年4月15日)の11 台、型式EBL-K16AA(通称名:BMW K1600GTL-E)の車台番号WB1060301EZZ18799 ~ WB106030XEZZ19577(製作期間:平成26年2月4日 ~ 平成26年5月6日)の141 台、型式EBL-R12NA(通称名:BMW R1200GS)の車台番号WB10A0105EZ137799 ~ WB10A0107EZ146570(製作期間:平成26年1月17日 ~ 平成26年5月6日)の195 台、型式EBL-R12NA(通称名:BMW R1200GS-A)の車台番号WB10A0206EZ202996 ~ WB10A0209EZ207156(製作期間:平成26年1月21日 ~ 平成26年5月6日)の70 台、型式EBL-R12NA(通称名:BMW R1200RT)の車台番号WB10A0302EZ232575 ~ WB10A0301EZ235967(製作期間:平成26年1月20日 ~ 平成26年4月30日)の110 台、型式F700GS(通称名:BMW F700GS)の車台番号WB10B0107EZZ85471 ~ WB10B0106EZZ87793(製作期間:平成26年1月9日 ~ 平成26年4月30日)の113 台、型式F800GT(通称名:BMW F800GT)の車台番号WB10B0309EZ051101 ~ WB10B0305EZ052455(製作期間:平成26年1月6日 ~ 平成26年5月5日)の59 台、型式F800GS(通称名:BMW F800GS)の車台番号WB10B0202EZ009662 ~ WB10B0201EZ010916(製作期間:平成26年1月6日 ~ 平成26年3月26日)の20 台、型式F800R(通称名:BMW F800R)の車台番号WB1021701EZ436068 ~ WB1021701EZ495685(製作期間:平成26年1月6日 ~ 平成26年4月16日)の15 台、型式F800GS-A(通称名:BMW F800GS-A)の車台番号WB10B0502EZ303557 ~ WB10B0508EZ304051(製作期間:平成26年1月7日 ~ 平成26年3月10日)の15 台、計13型式、計17車種、計 1,328 台。
不具合の部位(部品名)は「エンジン(操作スイッチ)」。
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「ハンドル右側のエンジンの操作スイッチにおいて、スイッチ内の切替部の設計が不適切なため、スイッチの動きが悪いものがある。そのため、最悪の場合、スイッチが動かず、エンジンを始動出来ないおそれがある」というもの。
改善措置の内容は「全車両、ハンドル右側のエンジンの操作スイッチを対策品と交換する」という。
改善箇所説明図はコチラ
問:BMWカスタマー・インタラクションセンター
TEL:0120-269-437
2014年12月11日
■ドゥカティDIAVEL他7車種のリコール(平成26年12月11日届出)
対象車両は型式ZDMG100ABBB(通称名:DIAVEL)の車台番号ZDMG100ABBB001807~ZDMG100ABBB009079(輸入期間:平成23年3月1日~平成24年3月3日)の263台、型式ZDMG100ABCB(通称名:DIAVEL)の車台番号ZDMG100ABCB009399~ZDMG100ABCB014175(輸入期間:平成24年3月29日~平成25年1月29日)の130台、型式ZDMG100ABBB(通称名:DIAVEL CARBON)の車台番号ZDMG100ABBB001239~ZDMG100ABBB009049(輸入期間:平成23年2月20日~平成24年4月12日)の390台、型式ZDMG100ABCB(通称名:DIAVEL CARBON)の車台番号ZDMG100ABCB009157~ZDMG100ABCB014428(輸入期間:平成24年3月3日~平成25年3月9日)の172台、型式ZDMG100ABDB(通称名:DIAVEL CARBON)の車台番号ZDMG100ABDB014595~ZDMG100ABDB014604(輸入期間:平成25年3月1日~平成25年4月5日)の10台、型式ZDMG102JCDB(通称名:DIAVEL CARBON)の車台番号ZDMG102JCDB015076~ZDMG102JCDB019261(輸入期間:平成25年4月5日~平成25年10月31日)の64台、型式ZDMG100ABCB(通称名:DIAVEL CROMO)の車台番号ZDMG100ABCB011355~ZDMG100ABCB014015(輸入期間:平成24年4月20日~平成24年12月10日)の97台、型式ZDMG102JACB(通称名:DIAVEL AMG)の車台番号ZDMG102JACB012669~ZDMG102JACB013009(輸入期間:平成24年6月9日~平成24年9月6日)の130台、型式ZDMG100ABCB(通称名:DIAVEL DARK)の車台番号ZDMG100ABCB014285~ZDMG100ABCB014495(輸入期間:平成25年2月8日~平成25年3月8日)の12台、型式ZDMG100ABDB(通称名:DIAVEL DARK)の車台番号ZDMG100ABDB014561~ZDMG100ABDB014598(輸入期間:平成25年3月1日~平成25年3月22日)の24台、型式ZDMG102JCDB(通称名:DIAVEL DARK)の車台番号ZDMG102JCDB015056~ZDMG102JCDB019275(輸入期間:平成25年3月29日~平成25年10月31日)の117台、型式ZDMG102JCDB(通称名:DIAVEL STRIPE)の車台番号ZDMG102JCDB015232~ZDMG102JCDB018784(輸入期間:平成25年3月11日~平成25年8月25日)の117台、型式ZDMG102JBDB(通称名:DIAVEL STRADA)の車台番号ZDMG102JBDB016175~ZDMG102JBDB019019(輸入期間:平成25年4月8日~平成25年9月13日)の129台、計6型式、計7車種、計1655台。
不具合の部位(部品名)は「ナンバープレート(取付けステー)」。
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「ナンバープレートの取付けステーにおいて、車両への取付部分の強度設計が不適切なため、走行中の負荷により、当該部分が損傷するものがある。そのため、そのまま使用を続けると、最悪の場合、ナンバープレートごと取付けステーが脱落するおそれがある」というもの。
改善措置の内容は「全車両、取付けステー及び周辺部品を対策品と交換する」という。
改善箇所説明図はコチラ
問:ドゥカティジャパン お客様相談窓口
TEL:0120-030-292
2014年12月11日
■ホンダCB650Fのリコール(平成26年12月11日届出)
対象車両は型式EBL-RC83(通称名:CB650F)の車台番号RC83-1000025~RC83-1000812(製作期間:平成26年4月11日~平成26年11月12日)の250台、計1型式、計1車種、計250台。
不具合の部位(部品名)は「① 電気配線(フロントサブハーネス) ② 電気配線(フロントサブハーネス、ウインカスイッチハーネス)」。
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「①フロントサブハーネスの線種選定が不適切なため、ハンドル操作の繰り返しにより当該ハーネスが断線することがある。そのため、前照灯、方向指示器、速度計、警音器の作動不良や、エンストして再始動できなくなるおそれがある ②フロントサブハーネスとウインカスイッチハーネスの固定位置が不適切なため、ハンドルを左転舵した際にヘッドライトステーとフレーム間に当該ハーネスが挟まり、屈曲することがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、屈曲の繰り返しにより断線し、前照灯、方向指示器、速度計、警音器の作動不良や、最悪の場合、エンストして再始動できなくなるおそれがある」というもの。
改善措置の内容は「全車両、フロントサブハーネスを対策品に交換し、ウインカスイッチハーネスを新品に交換するとともに、固定位置を変更する」という。
問:本田技研工業 お客様相談センター
TEL:0120-086819
2014年12月10日
■ピアッジオグループジャパン「アプリリア低金利0.9%ローンキャンペーン」
2014年スーパーバイク世界選手権でのダブルタイトル獲得を記念し、全国のモト・イタリアーナ店およびアプリリア正規販売店にて実施。
2015年1月31日までの期間中に対象車両の新車を成約、ローンを申し込むと、通常金利3.9%のところ、特別金利0.9%が適用されるキャンペーンだ。対象モデルはRSV4 Factory APRC ABS、 RSV4 R APRC ABS、TUONO V4R APRC ABS、RS4 125、RS4 125 SBK、RS4 50、 RS4 50 SBK。
例えばRSV4 Factory APRC ABS(希望小売本体価格2,538,000円)を60回払いで申し込んだ場合、分割手数料は最大で201,116円分0.9%の方がお得に。
問:ピアッジオコール
TEL:050-3786-2635
http://www.piaggio.co.jp/
2014年12月9日
■ヤマハのスマートフォンアプリ「SmartRiding」を試してみた!
「SmartRiding(スマートライディング)」とは、バイクに搭載することで楽しみながらライディングスキルを評価してくれる、ヤマハ発動機が開発したスマートフォン用アプリ。2013年10月よりiPhone向け、2014年9月からはAndroid向けを無料でリリース中だ。すでに利用されている方もいらっしゃるだろう。今回、このアプリの開発に携わった方にお話を伺い、実際に試す機会に恵まれた。
SmartRidingは「バイクは速く走ることがエラいワケではない、そうではないバイクの楽しさを広げることはできないか?」ということが誕生の発端だった。そこで、スマホに内蔵されたGPSやジャイロセンサーを利用し、ライディングスキルを評価してみようということになったという。判りやすく言うと“カラオケ採点システムのバイク版”である。
ヤマハの開発ライダー向けライディング教育システムの技術を応用し、よりシンプルで使いやすいものとしたもので、評価は「スムーズにライディングできているか?」に重点を置いたもの。コーナリング時のバイクが傾く動きのスムーズさ、バイクが曲がる力を引き出しているか?、といった評価を走行後に確認できるようになっている。
評価と同時に、走行動画を記録することができるのもSmartRidingの特徴。その動画を元に、気になるコーナーでのバイクの動きを確認できたり、ツーリングの思い出として残したりすることができる。仲間同士で記録をシェアすることも可能だ。
「SmartRiding」の体験走行会場は東京・足立区のカートコース「Citykart」。トリシティとYZF-R25に乗ってみた。 |
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走行軌跡上のコーナー(カラーピンがある場所)でのライディングスキルを評価。カラーピンは評価が高い(スムーズに走っている)順に青、緑、黄、赤と色が変わる。緩いコーナーや路面が荒れているところでは採点不能となり、グレーとなる。 | 動画を再生しながら、ピンポイントでライディングスキルを確認。このコーナーは58点だ。画面左上のグラフはバイクの動き(減速、加速、右傾、左傾)を知ることができる。 |
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得点チャートマップ画面。ピンが右上(青エリア)に集中するようライデイングを心がけるとスムーズな走りに。 | 最初、トリシティで走った時の評価。ワンポイントアドバイスはライディングのクセを鋭く指摘。YZF-R25で走った時、最高コーナー得点は83点に上がった。 |
試乗場所はカートコース。トリシティとYZF-R25にSmartRidingアプリの入ったiPhoneを搭載して走ってみた。スムーズな走りが高得点のポイントなので、クローズドとは言えあくまでも普通にライディング。両方ともまずまずの結果が出たが、前2輪の安心感によるものか、トリシティでは少々ライデイングがラフになったようで、おっかなビックリ走ったR25の方が高得点が得られた。
走行後、動画を再生しながら、各コーナーでどのような動きをしていたのかをチェック。スマホに私のライデイングのクセを視覚的に証拠として突きつけられる。試乗前の想像を超える、かなり本格的なアプリだ。
「速さ」よりも「スムーズさ」を重視しているので安心して楽しめるのも嬉しい。毎日同じルートを走る通勤ライダーにもオススメ。評価を上げてやろうという人間の心理が働き、昨日よりも今日、今日より明日の高得点を目指し、退屈だった通勤に楽しみが増えるかもしれない。スマホをお待ちの方はとにかくお試しあれ!
(撮影:依田 麗 報告:高橋二朗)
ヤマハ「SmartRiding(スマートライディング)」アプリ WEBサイト
http://www.yamaha-motor.co.jp/mc/smartriding/
frameborder="0" allowfullscreen> | frameborder="0" allowfullscreen> | |
トリシティで「SmartRiding」を試した時に記録された動画(画像が左右に揺れます。乗り物酔いしやすい方などは十分にご注意して、気分が悪くなったらすぐに再生を中止してください)。こちらで動画が見られない方、もっと大きな映像で楽しみたい方は、YOUTUBEのサイトhttp://youtu.be/RlLHJhfa-Scで直接ご覧ください。 | YZF-R25で「SmartRiding」を試した時に記録された動画(画像が左右に揺れます。乗り物酔いしやすい方などは十分にご注意して、気分が悪くなったらすぐに再生を中止してください)。こちらで動画が見られない方、もっと大きな映像で楽しみたい方は、YOUTUBEのサイトhttp://youtu.be/mOEYI7oUH4Eで直接ご覧ください。 |
2014年12月9日
■求人情報「南海部品 本店」
●募集職種:アルバイトスタッフ オートバイ用品・部品の販売など、お客様との接客業務
バイクが好き、興味のある方歓迎 接客業が好きな方も歓迎
●勤務時間:10時~19時の間で4時間以上(週4日以上)
●勤務地:南海部品 本店(車・バイク通勤不可)
●定休日:火曜日(祝祭日は営業)
●時給:販売スタッフ900円(平日)、1,000円(土・日・祝)
試用期間有り(能力に応じて1~3ヶ月)期間中は時給850円
●手当:交通費(社内規定により支給)
●待遇:制服貸与 正社員登用有 社員割引制度有
●応募方法: 電話連絡の上、履歴書(顔写真添付)、運転免許書のコピー持参 担当:武富
南海部品 本店
大阪市北区曽根崎新地2-6-28
TEL:06-6344-0790(直通)
月~金曜日(9時~17時)・土曜日(9時~12時)
2014年12月8日
■56RACING、2名のライダーが大きく成長!
11月30日、鈴鹿サーキットで開催された「2014年 CBR250R Dream Cupグランドチャンピオンシップ大会」は“日本一の CBR250R使い”を決めるレース。そんな全国大会に、中野真矢率いる 56RACINGから♯56岡谷雄太、♯62櫻井芽依の両選手が初出場を果たす。
NSF100から今年は本格的なロードレースにステップアップ、鈴鹿が2回目のレースとなる岡谷選手は、予選6位から終始トップグループでバトルを展開。惜しくも表彰台は逃したが4位でフィニッシュする。
MFJレディースロードレース のP250Sクラス ・チャンピオンである櫻井選手は、フロントまわりのトラブルで予選30位。決勝は12台抜きという怒涛の追い上げで18位に。今年は激戦のCBR250R Cupでも表彰台を獲得するなどの好成績を残していただけに今回の結果は残念であった。
♯56 岡谷雄太選手 | ♯62 櫻井芽依選手 |
中野真矢 56RACING 監督のコメント
「2014年の56RACINGの活動はこれで終了となります。企業の皆様の応援の御陰でここまでライダー育成を進める事が出来ました。そして、56RACINGを応援しに会場まで来て頂いたファンの皆様や、SNSを通じて応援コメントを頂いた皆様にもこの場を借りて御礼申し上げます。来年以降の活動につきましては、若手ライダーの育成を継続し、業界発展に少しでも繋がるような活動を継続していきたいと思いますので、今後共ご協力お願い致します」
2014年12月8日
■“BLUE CORE”次世代小型エンジン搭載 新型「Mio125」をインドネシア市場に導入
ヤマハ発動機は、“新しい!元気が良い!Mio”をコンセプトに開発した125ccスクーターの新製品「Mio (ミオ) 125」を、2014年12月からインドネシア市場に導入すると発表した。
新型「Mio」は、走りの楽しさと燃費・環境性能の両立を高次元で具現化する次世代小型エンジンとなる“BLUE CORE (ブルーコア) エンジン”を搭載。現行「Mio J」の115cc から排気量をアップさせつつ、同等の燃費性能とコンセプトどおりの元気な走りを両立させている。今年8月にベトナムに導入した女性向けスクーター「Nozza Grande」に搭載のBLUE COREエンジンをベースに加速性能を高めるなど、ターゲットである若年層のニーズに応えるテイストとしているという。
その他の特徴としては、1)車両装備重量92kgと現行モデル同等の軽量ボディ、2)機敏な走りを支える新設計の高剛性・軽量フレーム、3)軽快感のあるレイヤーイメージのボディデザイン、4)コミューターとしての利便性、収納性向上など。
“BLUE CORE”新エンジンを搭載する新型「Mio125」をインドネシア市場で発売。 |
2003年に導入した初代「Mio」は、かつてマニュアルトランスミッションのアンダーボーンモデルが主流だったインドネシア二輪車市場において、女性を中心に燃費・乗りやすさ・利便性・ファッション性を兼ね備えるオートマチックスクータートレンドを創出、市場拡大の牽引力となってきたモデルで、現在もヤマハの主力モデルとなっている。BLUE COREエンジンの採用など、今回のモデルチェンジにより「Mio」の商品競争力をさらに高め、市場での販売拡大に繋げるとしている。
製造・販売はインドネシアのヤマハグループ会社、PT.Yamaha Indonesia Motor
Manufacturing が担当する。ジャカルタでの店頭小売価格は、1,398万ルピア(12月8日現在、日本円で約17万3千円)、販売計画は、発売から1年間/インドネシア国内で86万台を予定。