MBニュース&トピック

 

2014年12月22日 

■100号目前 に控え「東本昌平RIDEギャラリー@箱根大観山」開催プロジェクトがスタート

 ミスター・バイクBGで連載されたバイク漫画「キリン」、そして表紙のイラストでお馴染みの東本昌平氏。氏がプロデュースする月刊誌「RIDE」が2015年9月発売号で100号を迎えるのを記念し、ライダーの聖地である箱根・大観山にて「イラストギャラリー」の開催を計画中だ。

 ギャラリーの内容はRIDE関連イラスト、ミスター・バイクBG表紙イラストの展示、東本昌平の仕事場紹介(予定)、オリジナルグッズの販売、ミニ集会など。

 開催期間は2015年4月11日から2日間、または9日間。つまり、ファンの皆さんのサポートによって開催期間が延長されるというものだ。サポートしてくれた方にはお返しとして、東本氏による「ご自身と愛車の描き下ろしイラスト」を制作&RIDE本誌の裏表紙となるプランをはじめ、オリジナルグッズのプレゼントなどを用意。

 詳細はコチラにて。

2014年12月19日 

■スーパーカブのオリジナルデザイン仕様も出展「東京オートサロン2015 with NAPAC」

NM4-02 「シドニアの騎士 継衛」Version

 2015年1月9日(金)から11日(日)までの3日間、千葉県の幕張メッセで開催される新春恒例“カスタムカーの祭典”こと「東京オートサロン」にて、ホンダは四輪車はもちろん、今年も二輪車を出展する。

 今年3月の大阪モーターサイクルショーで発表されるや大きな話題となり、早くも4月には発売となったNM4シリーズをベースとするコンセプトモデルは、SFアクション漫画とのコラボによる「シドニアの騎士 継衛(つぐもり) Version」。また、詳細は現地でのお楽しみ、スーパーカブ50と110のオリジナルデザイン仕様も出展される。

 他、発売40周年を記念した特別仕様車「ゴールドウイングSE」、2年連続チャンピオンを獲得したMotoGPマシン「RC213V」なども展示となる。


●ホンダ・ブースの主な出展車両
【二輪車】
カスタマイズコンセプトモデル
・NM4-02 「シドニアの騎士 継衛」Version(シドニアのきし つぐもりバージョン)
・スーパーカブ50 オリジナルデザイン仕様
・スーパーカブ110 オリジナルデザイン仕様

市販車両
・ゴールドウイング SE
・モンキー・くまモン バージョン
・リトルカブ

競技用車両
・MotoGP:RC213V(レプソル・ホンダ・チーム ♯93マルク・マルケス)


12月22日発売予定の新型軽乗用車「N-BOX SLASH」をベースとするコンセプトモデル「CYBER CONCEPT N-BOX SLASH Code:89 」

【四輪車】
カスタマイズコンセプトモデル
・CYBER CONCEPT N-BOX SLASH Code:89
・「6人乗り新型ハイブリッドモデル」Modulo AERO Special
・Samantha Thavasa meets Honda“VEZEL”スペシャルカー
・MUGEN FIT RS AUTOSALON Special MODEL
・N-ONE リラックスCONCEPT

参考出展車
・Honda S660 CONCEPT

市販予定モデル
・N-BOX SLASH ピュアサウンドブース(純正アクセサリー装着車)
・MUGEN N-BOX SLASH
・MUGEN「6人乗り新型ハイブリッドモデル」
・N-BOX Custom(純正アクセサリー装着車)
・MUGEN LEGEND

競技用車両
・SUPER GT GT500クラス:NSX CONCEPT-GT
・全日本選手権スーパーフォーミュラ:SF14(チーム 無限 ♯1山本尚貴)
・マクラーレン ホンダ MP4/4
・N-ONE OWNER’S CUP参戦車両


【汎用製品】
・ユキオスe

Hondaブースのホームページ
http://www.honda.co.jp/autosalon/

2014年12月19日 

■インドネシア・チームが7度目の栄冠「第11回 ヤマハ アセアン カップ レース」

 2003年、アセアン地域でのモータースポーツの普及・振興などを目的にスタートした「ヤマハ アセアン カップ レース」が12月6・7日の2日間、インドネシアのセントゥール・インターナショナル・サーキットで開催された。

 今回はストリートスポーツ「YZF-R15」によるST15 クラス、スポーティアンダーボーン「JUPITER Z1」を使用するMT クラス、インドネシアで7 月に導入されたスーパースポーツ「YZF-R25」によるST25 クラス(エキシビションレース)を設定。インド、インドネシア、マレーシア、フィリピン、タイから51 名、日本からは特別参戦の6名が各クラスに分かれて激戦が展開される。チーム別総合結果では、インドネシアが通算7 度目のアセアンNo.1 に輝いた。

 イベントにはMotoGP に参戦するホルヘ・ロレンソ、ポル・エスパルガロに加え、日本からは大崎誠之、中冨伸一、加藤義昌がゲストとして参加。デモ走行などが行われ、多くの来場者にモータースポーツの魅力を伝えた。

 また、会場では子ども向けの安全乗り方教室、トライアル競技のデモなどを地域と一体となって開催。国境や年齢、性別を超えて二輪車の可能性や魅力を訴求し、新たなヤマハファンを着実に増やしているという。



7度目の栄冠を獲得したインドネシア・チーム。

YZF-R15による激戦のST15クラス。


子供を対象とした安全乗り方教室「キッズYSRS」。 ホルヘ・ロレンソがYZF-R25でデモ走行を披露。

2014年12月19日 

■スポーツモデル系の150ccエンジンとワイドタイヤなどを採用した「Exciter T150」をベトナムで発売

 ヤマハは、150ccエンジンを新設計の軽量フレームに搭載し、スポーティライディングも楽しめる新製品「Exciter T150(エキサイターT150)」を、2014年12月からベトナムで発売すると発表した。製造、販売はベトナムにあるヤマハのグループ会社、Yamaha Motor Vietnam Co., Ltd.が担当する。

 この「Exciter T150」は、“The King of The Streets”のコンセプトのもと、10代後半~20代前半の男性をターゲットに開発し、徹底した軽量設計により150ccながらヤマハの現行Exiter T135(135cc)よりも軽量ボディに仕上げたモデルだ。街中での力強い加速性や軽快なハンドリングにより、スポーティな走りを望むターゲット層のニーズに応えるという。

スポーツモデル系の150ccエンジンとワイドタイヤなどを採用した新型アンダーボーン「Exciter T150」。ベトナム市場向けモデル。

 主な特徴は、1)150ccスポーツモデル系エンジンをベースに吸排気系を専用設計したFIエンジン、2)軽快な走行性に貢献する軽量フレーム、3)新製法のダイキャスト技術による軽量アルミダイキャストホイールとリア120mmワイドタイヤ、4)スーパースポーツ、YZF-R1のエッセンスを折り込んだスポーティで新しいアンダーボーンのスタイリングなど。

 ヤマハは、2005年に4ストロークアンダーボーンモデルに初めて水冷エンジンを搭載した「Exciter T135」を投入、2011年には細部を熟成させた2代目の「Exciter T135」に発展し、いずれもスポーティな走りで若者に幅広い支持を得てきている。3代目となるこの「Exciter T150」は、所得向上に伴いユーザー嗜好が多様化する中、よりスポーティな乗り味を求めるニーズに応えるべく開発したモデルだ。価格は4,499万ドン(RC仕様、日本円にして約25万円)、販売計画は発売から1年間(ベトナム国内)で17万台を予定している。

■ヤマハ http://www.yamaha-motor.co.jp/

2014年12月19日 

■“ダブルアール”の疾走シーンに期待膨らむ「2015 スズキ レースカレンダー」を読者5名にプレゼント!

 年末恒例の「カレンダープレゼント」第3弾は、来シーズン遂にMotoGPへ帰ってくるスズキ!

 アレイシ・エスパルガロ 、マーベリック・ビニャーレス を起用し、新開発の並列4気筒エンジンを搭載するファクトリーバイクはどのような戦いを展開するのか? 世界最高峰の舞台でのスズキには要注目である。

 カレンダーは1年間を一覧できるポスタータイプ。テストライダー・津田拓也が駆るMotoGPマシン「GSX-RR」の疾走シーンだ。そんなスズキ・ファン垂涎の「2015 スズキ レースカレンダー」を5名にプレゼント!

 ご希望の方は読者登録(http://www.m-bike.sakura.ne.jp/?page_id=3875)の上、e-mail(dd4@m-bike.sakura.ne.jp)にてご応募を。

 希望商品(「2015 スズキ レースカレンダー」)、住所、氏名、WEB Mr.Bikeに対するご意見、ご希望を明記のこと。締切は2014年12月25日(木)。

 運良くプレゼントが当たった方にはWチャンス。喜びの写真と感想など、応募と同じ上記メールアドレスより「当たった君」係までお送りいただいた方には「WEB Mr.Bike特製ステッカー」をもれなくプレゼント!

提供:スズキ二輪
http://www1.suzuki.co.jp/motor/

2014年12月18日 

■表紙はロッシ直筆を使用! 「2015ヤマハ レーシングカレンダー」を3名にプレゼント

 2015年カレンダー・プレゼントの第2弾はヤマハだ!

 毎年、モータースポーツを題材とするカレンダー「The ART of Racing」。2015年版は“NEXT GEAR”をコンセプトにMotoGPとMXGP、そして全日本ロードレース最高峰クラス3連覇&前人未踏5度目のチャンピオンを獲得した中須賀克行による、攻めのギアへとシフトするシーン12枚で構成。サイズ:A2判・ヨコ仕様(縦420mm×横594mm)、枚数:表紙1枚・本紙12枚、印刷:表紙/本紙ともにカラー。

 そんな「2015ヤマハ・レーシングカレンダー THE ART OF RACING」を3名にプレゼント。 オンラインショップでは予約完売となっている超人気カレンダーをゲットするチャンスだ!

 ご希望の方は読者登録(http://www.m-bike.sakura.ne.jp/?page_id=3875)の上、e-mail(dd4@m-bike.sakura.ne.jp)にてご応募を。

 希望商品(「2015ヤマハ・レーシングカレンダー THE ART OF RACING」)、住所、氏名、WEB Mr.Bikeに対するご意見、ご希望を明記のこと。締切は2014年12月25日(木)。

 運良くプレゼントが当たった方にはWチャンス。喜びの写真と感想など、応募と同じ上記メールアドレスより「当たった君」係までお送りいただいた方には「WEB Mr.Bike特製ステッカー」をもれなくプレゼント!

提供:ヤマハ発動機
http://www.yamaha-motor.co.jp/

2014年12月18日 

■毎年大人気、2タイプの「2015年 Hondaオリジナルカレンダー」を計8名にプレゼント!

 年末恒例「カレンダー・プレゼント」、第1弾は今年も多くの話題と感動を提供してくれたホンダより。

 「Honda 二輪レースカレンダー」は2年連続3冠を達成したMotoGPをはじめ、鈴鹿8耐、モトクロスなど、2014年のレースシーンを盛り上げたホンダのライダーとマシンの写真で展開。月ごとに一瞬の緊張感やその場の熱気、躍動感などが表現され、各レースの臨場感を伝える仕上がりだ。形式:6枚(+表紙1枚)・ホットメルト、サイズ:タテ420mm×ヨコ594mm(A2サイズ)。コチラを4名にプレゼント。










 一方、ファミリーで楽しめる「Hondaプレミアムカレンダー」は“楽しい!”“気持ちいい!”“便利!”など、新たな喜びを分かち合うために挑戦し続けるスピリット、ホンダのモビリティや活動を楽しむ人々の動きを躍動感あるラインで表現。形式:12枚(+表紙1枚)・ホットメルト、サイズ:タテ594mm×ヨコ420mm(A2サイズ)。コチラも4名にプレゼント。




 ご希望の方は読者登録(http://www.m-bike.sakura.ne.jp/?page_id=3875)の上、e-mail(dd4@m-bike.sakura.ne.jp)にてご応募を。

 希望商品(「Honda 二輪レースカレンダー」または「Honda プレミアムカレンダー」)、住所、氏名、WEB Mr.Bikeに対するご意見、ご希望を明記のこと。締切は2014年12月25日(木)。

 運良くプレゼントが当たった方にはWチャンス。喜びの写真と感想など、応募と同じ上記メールアドレスより「当たった君」係までお送りいただいた方には「WEB Mr.Bike特製ステッカー」をもれなくプレゼント!

提供:本田技研工業
http://www.honda.co.jp/

2014年12月18日 

■ジャペックス「空気クッションAIRHAWK 60日間返品保証キャンペーン」

 ブーツのガエルネ他、世界の逸品を日本に紹介することをミッションとするジャペックスが直営オンラインショップ(japex.net)限定でキャンペーンを実施。

 1973年創業のアメリカに本拠を置く企業・ROHO社は、シビアな生産管理が必要とされる医療用製品メーカー。車いす利用者が一日座ってもお尻が痛くならないエアクッションを開発、この技術をオートバイ用に転用したのが「AIRHAWK(エアホーク)」だ。

 キャンペーンは、エアホークを実際に座って、使って、じっくり試して、良さを実感してもらおうというもの。オンラインショップでの購入者を対象に、60日間の返品保証が付帯となる。

問:ジャペックス
TEL:03-3773-7633
http://www.japex.net/airhawk60/(空気クッションAIRHAWK 60日間返品保証キャンペーン)
http://shop.japex.net/lab/airhawk/(オンラインショップ)

2014年12月17日 

■ヨシムラファン必聴、バイク好きのためのラジオ「ライダーズ」に吉村不二雄社長が出演!



 ラジオNIKKEI RN2で毎週木曜日の21時から30分間放送中、バイクに特化した全国放送のラジオ番組「ライダーズ」は、毎回バイク業界に関係のあるゲストを迎え、様々な情報を発信。2014年3月6日から放送が開始され、年内最後の放送となる12月25日で43回を迎える。

 新年明けて1月8日と翌週15日には、創業60周年を迎えたヨシムラジャパンの吉村不二雄社長がゲストとして登場。創業時のお話や8耐のレジェンドチームの経緯など、必聴の内容を2週に渡ってお届け。ヨシムラファンはもちろん、バイクファンはお聞き逃しなく!

バイク番組「ライダーズ」概要
●放送局名:RN2(ラジオNIKKEI第2)
●放送メディア:radiko.jp(Google Play、App Storeに無料専用アプリ有り)
●放送・配信エリア:日本全国(無料)
●放送日時:毎週木曜日21時00分~21時30分
●出演者:ステップ堀田&西島まどか
●番組公式facebook:https://www.facebook.com/stephorita

2014年12月17日 

■モンスター1200Sが“100万台目のドゥカティ”に

 イタリア・ボローニャにあるドゥカティのボルゴ・パニガーレ工場は、1946年に生産が開始されて以来、ドゥカティにとって100万台目となったモンスター1200Sをラインオフ。同社の最高経営責任者であるクラウデイオ・ドメニカーリによって幸運なユーザーに引き渡された。

 記念すべきモンスター1200Sのトップ・ハンドルバー・ブラケットには、ボルゴ・パニガーレ工場が達成した数字を特別なレーザー・セリグラフで刻印。オーナーとなった47歳のエルネスト・パッソーニ氏は生粋のドゥカティスタで、ディーラーに注文を入れて納車を待っている間にそのバイクが100万台目であることを告げられたという。

クラウデイオ・ドメニカーリ(ドゥカティ・モーター・ホールディング最高経営責任者)のコメント
「1946年に生産が始まり今日まで、私たちはオートバイという形で100万の夢をデザインし、製造し、ドゥカティスティの皆様に納車して来ました。当社の強さは、毎日の業務を効率的に行い、美しく、ユニークで魅力的な我々のモーターサイクルの製造に貢献している、ドゥカティ全従業員の献身的な働きに支えられています。100万台の節目を飾るモーターサイクルを、情熱的なドゥカティスタにお渡しすることができて感無量です。今後も、さらなる成長のために邁進してまいります」