MBニュース&トピック

 

2015年1月29日 

■2月のMOTORISE、テーマは“夢”

 BS11(日本BS放送)で毎週火曜日23時から放送中の30分番組、大人のバイク時間「MOTORISE」。 放送100回を目前に控えた2月、レギュラーメンバーの3人はバイクを使って今回のテーマである“夢”を実現するべく三者三様のロケを敢行。それぞれがスタジオで発表する。

 番組アシスタントの2人、延時成実は自分の趣味とツーリングをコラボレーション、アクティブな古澤 恵はアウトドアへ。元世界GPライダーの番組ナビゲーター・中野真矢は現役時代を彷彿とさせる勇姿を見せるが……。果たして3人の“夢”は叶ったのか!? そして、謎の美女の登場にスタジオは騒然! 

 放送スケジュールは「Vol-97 バイクで実現〝夢企画〟 Part1」が2月3日(2月17日再放送)、「Vol-98 バイクで実現〝夢企画〟 Part2」は2月10日(2月24日再放送)。
 
 2月もバイクの魅力に迫ったMOTORISEを見逃すな!





MOTORISE
http://www.bs11.jp/entertainment/917/

2015年1月29日 

■トライアンフ モーターサイクルズ ジャパン「NEW TIGER 800デビューフェアー&体験モニターキャンペーン」


 「デビューフェアー」はニュー・タイガー800XRx/XCxの発売を記念し、全国のトライアンフ正規販売店にて2月1日より開催。新型の進化を体験できるよう、各店に試乗車を用意。来店アンケートに回答すると、ニュー・タイガーの魅力を紹介した小冊子「NEW TIGER BOOK」をプレゼント(2月2日より店頭配布。数に限りあり)。合わせて、ニュー・タイガー800XRx/XCxを対象に2月1日より特別低金利2.9%ローンも実施される。




 また、ニュー・タイガーを1ヶ月間に渡って思う存分乗ることができる「体験モニターキャンペーン」を実施。応募者の中から抽選で1名に、ニュー・タイガーの魅力をネットを通じてPRしてもらう予定となっている。詳細、応募は下記ウェブサイトにて。残念ながら体験モニターに選ばれなかった応募者の中から10名にはトライアンフ純正アドベンチャーチェアをプレゼント。


問:トライアンフコール
TEL:03-6809-5233
http://www.triumphmotorcycles.co.jp/LP/2015tiger/(NEW TIGER 800体験モニターキャンペーン)

2015年1月28日 

■ショップオープン情報「ハーレーダビッドソン三鷹」「ハーレーダビッドソンシティ西東京」

●ハーレーダビッドソン三鷹

 これまで親しまれてきた「ハーレーダビッドソン東村山」「ハーレーダビッドソン調布」の2店舗を統合、東八道路沿いに2月7日(土)オープンとなる。より高質なハーレーダビッドソン・ブランドの体験、より充実したサービスの提供の実現を目指す。店舗はサービス工場の更なる拡充が図られ、6ピットの作業スペースを確保。二輪はもちろん、四輪駐車場も完備。2月末までは記念キャンペーンを開催。

東京都三鷹市野崎3-8-16
TEL:0422-39-3980
営業時間:10時~19時
定休日:木曜日


●ハーレーダビッドソンシティ西東京

 2月14日(土)、リニューアルオープン。新店舗はゆったりと寛げるサロンも完備され、今まで以上に心安らぐ、かつハーレーダビッドソンの世界観を体感できる空間に。ショールームには豊富な純正パーツやウェア類が用意され、カスタム車の展示、販売も常時行われる。15日(日)までの2日間はリニューアルオープンフェアを開催。

東京都西東京市田無町1-8-26
TEL:042-465-0080
営業時間:10時~19時
定休日:水曜日

2015年1月28日 

■ヤマハBOLT(XVS950CU)のサービスキャンペーン

 対象車両は型式EBL-VN04J(通称名:XVS950CU BOLT、XVS950CU BOLT(A)、XVS950CU BOLT-R、XVS950CU BOLT-R(A))の 車台番号VN04J-000018~VN04J-003161(製作期間:平成25年11月12日~平成26年8月28日)の計2,747台。

 不具合の内容は「取扱説明書において、エンジンオイル及びオイルフィルターカートリッジの交換時期等の記載が誤っているため、正規な時期に交換されないおそれがある」というもの。

 改善の内容は「全車両、正しい内容を記載した取扱説明書と交換する」という。

問:ヤマハ発動機販売 市場改修お客様相談窓口
TEL:0120-133-120

2015年1月27日 

■初心者から経験豊富なライダーまで、安全に楽しく学べる「ダンロップ北川ライディングスクール2015」開催

 ダンロップの住友ゴム工業が後援、 元世界耐久チャンピオンの北川圭一氏によるライディングスクールとして今年から開催される。

 「走る」「曲がる」「止まる」を安全に、楽しく学ぶことの出来るスクールで、北川氏をはじめとする国際ライダーの指導陣が、バイクを自在に操るライディングテクニックや危険回避のためのブレーキングテクニックなど、愛車を安全に乗りこなすためのベーシックテクニックを楽しく指導。「安全にライディング技術を向上!」を目標とする。

「ダンロップ北川ライディングスクール2015」 実施概要
●開催日程
4月5日(日) デイトナ森町スライドパーク
10月25日(日) 筑波サーキット オーバルコース
11月22日(日) HST四国

●参加条件
参加車輌:200cc以上のオートバイ(スクーター不可)
必要装備:ヘルメット、グローブ、ブーツ、長袖、長ズボン

●参加料金
ダンロップタイヤ装着車:12,000円
ダンロップタイヤ+ダンロップタイヤ以外装着車:13,000円
ダンロップタイヤ以外装着車:14,000円

●申し込み方法
申込用紙、もしくはWEB申込サイトより申し込み

問:ダンロップ北川ライディングスクール事務局(タムラインターナショナル内)
TEL:0740-33-7032
FAX:0740-33-7031
E-mail:event@tamura-int.com
http://ridersnavi.com/special/kitagawaschool/(「ダンロップ北川ライディングスクール2015」専用WEBサイト)

2015年1月27日 

■カワサキモータースジャパン「春の用品クーポンプレゼントキャンペーン」

 2月1日(日)から6月30日(火)までの期間実施。期間内に対象となる新車を購入(新規登録)したKAZE会員には、購入店にて利用可能な「ウェア&グッズクーポン」がプレゼントされるキャンペーンとなっている。

 対象機種(ABSやSpecial Edition含む)は●Ninja 250(EX250L/M)●Ninja 400(EX400E/F)、クーポン金額(税込)は20,000円となる。特典いっぱい、カワサキライダーズクラブ・KAZEへの入会は新車購入時でも可能だ。

問:カワサキモータースジャパン お客様相談室
TEL:0120-400819
http://www.kawasaki-motors.com/mc/kinfo/2015_kinfo-01(春の用品クーポンプレゼントキャンペーン)

2015年1月26日 

■ヤマハは新開発の水冷“BLUE CORE”エンジンを搭載した
グローバルモデル「NMAX」をインドネシア市場で発売

 ヤマハ発動機は、2000年末から欧州を中心に展開し好評を博しているスクーターブランドの“MAXシリーズ”テイストのボディに、BLUE CORE思想に基づく新開発の155cc水冷エンジンを搭載したスポーティスクーターの新製品「NMAX(エヌマックス)」を2015年2月からインドネシアで発売すると発表した。

 製造はインドネシアのグループ会社PT.Yamaha Indonesia Motor Manufacturingが行い、ヤマハの中期経営計画(2013年~2015年)の“事業規模拡大”を担うグローバルモデルとして、インドネシア国内だけでなく、アセアン・先進国市場など世界各国での販売も視野に入れているという。

 排気量530ccの「TMAX」を筆頭に、400cc、250cc、125ccのXMAXなどをラインナップするMAXシリーズのニューフェイスとなる「NMAX」は、シリーズのDNAを受け継ぐスポーティな走りとスタイリング、および実用性を調和させ“Global Prestige City Commuter”のコンセプトのもとで開発されている。

インドネシア市場向けモデル、「NMAX」。
インドネシア市場向けモデル、「NMAX」。

 主な特徴は、1)“BLUE CORE”思想に基づき開発されたVVA(※可変バルブシステム=Variable Valve Actuation)搭載の新型水冷エンジン、2)スポーティで俊敏な走りを支える軽量・高剛性の新フレーム、3)自然なハンドリングに寄与する専用開発の13インチタイヤ、4)スポーティな走行性能を支えるABS(ヤマハのアセアン向けスクーター初)、5)MAXシリーズを感じさせる独創的なスタイリングデザイン、など。

 ちなみに現地でのメーカー希望小売価格は、2,740万ルピア(1月26日現在、日本円で約25万7千円)、販売計画は発売から1年間、インドネシア国内で12,000台を予定している。

■ヤマハ http://www.yamaha-motor.co.jp/

2015年1月23日 

■優秀な日本人ライダーにチャンスを! 「2015 ピレリカップ600チャレンジシリーズ」開幕へ、チャンピオンには世界選手権ワイルドカード参戦招待!!

 今シーズン開幕となる「PIRELLI CUP 600 CHALLENGE SERIES」は、スーパーバイク&スーパースポーツ世界選手権(WSBK &WSS)をはじめ、世界各国で開催されているピレリ・コントロールタイヤレースの日本版。4月18日(土)に開幕し、日本国内6サーキットで全8戦が予定されている。

 開催の目的は「日本国内の優秀な選手が海外で活躍するチャンスを拡げる」こと。ピレリジャパンがタイトルスポンサーとなり、15社のサプライヤーが協賛する。

 ST600N車両(地方選手権向け車両で、ST600よりもパーツの互換性範囲が広い)で、タイヤはDIABLO SUPERCORSA V2(ドライ)またはDIABLO RAIN(レイン)を使用。参加資格はMFJロードレース国際/国内ライセンス保持者で年齢制限は無く、全日本選手権との掛け持ちも可能。ベテラン選手に門戸を開いているのも特徴だ。

 全8戦のシリーズ戦で争われ、エントラントによっては参加コストが抑えられるようシリーズチャンピオンは8戦中5戦の有効ポイントで決定。シリーズチャンピオンには2016年スーパースポーツ世界選手権の1戦にワイルドカード招待(参戦チームおよび同行通訳はプロモーターが選定。チャンピオン、通訳1名の渡航費を支給)という特典が与えられる。

 章典は●各レース1位から3位に賞金●ポールポジション賞●ベストラップ賞●スターティングマネー(決勝グリッドに着いたライダー全員)の他、協賛各社より自社製品ユーザーへの賞金、特典も用意される。

●開催日程・会場
4月18日(土) ツインリンクもてぎ
5月10日(日) 鈴鹿サーキット
6月14日(日) 岡山国際サーキット
7月12日(日) HSR九州
9月19日(土) オートポリス
10月11日(日) 鈴鹿サーキット
11月8日(日) ツインリンクもてぎ

問:オフィスとらくしょん(プロモーター)
TEL:03-5395-0616
https://www.facebook.com/PirelliMotoJP(ピレリ・モーターサイクル用オフィシャルフェイスブック )



「PIRELLI CUP 600 CHALLENGE SERIES」の説明発表会にて。ピレリジャパンのジョバンニ アンジェロ・ポンツォーニ代表取締役社長(上段左から2人目)、プロモーターであるオフィスとらくしょんの青木 淳 代表取締役(上段右から2人目)、主催者となる日本の各サーキットの方々ら出席。

協賛各社

2015年1月22日 

■「スズキ・アジアン・チャレンジ」へ参戦する日本人ライダーを募集!

「スズキ・アジアン・チャレンジ」は“ゆっき~”こと加賀山就臣がプロデュース・監修を務める国際レース。今シーズンよりスタートとなる。

 設立20周年を迎えるFIMアジアロードレース選手権において、今シーズンより新カテゴリーとして開催されることとなった「スズキ・アジアン・チャレンジ」は、20年以上の長きに渡りスズキからロードレースに参戦・活躍してきた 加賀山就臣プロデュース・監修のもと、MotoGP参戦も視野に入れたスズキのライダー育成プログラム。インドネシア、マレーシア、フィリピン、タイといったアジア各国から未来のMotoGPライダーになることを夢見る若手ライダーたちが参戦をする。

 スズキFU150によるワンメイクレースで、マシン、タイヤ、パーツは主催者側で用意。限りなくイコールコンディションでの戦いとなる。

 そんな国際レースは日本人ライダーの参加も募集中だ。資格は13歳以上で、MFJライセンスまたは国内主要サーキットのライセンス保持者であれば誰でも応募可能。この大会で活躍した選手はアジアロードレース選手権のスーパースポーツ600クラスや全日本ロードレース選手権、いずれはMotoGPへのステップアップの道が開けるという、世界を目指すライダーにとっては大チャンスとなっている。

アジアで人気を誇るスズキFU150によるワンメイクレースとなる。マシン、タイヤ、パーツは主催者側で用意される。


 応募方法は●氏名●生年月日●所有ライセンスの種類●レース経験●連絡先を明記の上、下記の担当までEメールにて。

Team KAGAYAMAアジア担当
e-mail:info-asia@team-kagayama.com

2015年1月21日 

■間もなく前売りチケットも販売開始、二輪業界“春の風物詩”東西MCショー!

 国内&輸入メーカー、販売店、パーツ、アクセサリー関連企業などが集結する、バイク好きにとっての“春の風物詩”とも言えるイベントの開催が迫ってきた! 

 3月20日(金)~22日(日)の3日間、インテックス大阪1・2号館で開催される「第31回 大阪モーターサイクルショー2015」、今年のテーマは“CLUBモーターサイクル”。コアターゲットに加え、新たに20代に向けて友達と一緒にバイクを楽しむ場所として様々な情報発信や取り組みを行い、「バイクと過ごす幸せな1日」を体感してもらうことが目的。出展・展示ゾーンでは国内メーカー、輸入車、販売店、パーツ&アクセサリー関連企業によるブースを展開。カスタムメーカーや4miniコンストラクターによる出品ゾーンもあり。屋外イベントでは2015ニューモデル体感試乗会、トライアルデモンストレーションを、館内ステージイベントでは著名二輪業界人によるトークショーなどが行なわれる予定となっている。入場料(当日)は大人1,600円、ペア2,600円。今回から高校生以下は無料だ。前売りチケットは2月1日販売開始予定。


 一方、東京ビッグサイト 西1・2ホールで開催される「第42回東京モーターサイクルショー」は3月27日(金)~29日(日)の3日間開催。大阪に負けない様々な催しを実施予定だ。


 今年もワールド・プレミアや“隠し玉”は用意されているのか? 春の二大MCショーをどうぞお楽しみに!


問:大阪モーターサイクルショー2015事務局
TEL:06-6357-2677
http://www.motorcycleshow.jp/

東京モーターサイクルショー協会事務局
TEL:03-6902-8191
http://www.motorcycleshow.org/