MBニュース&トピック

 

2015年3月3日 

■ラフアンドロード「ダイナミックスプリングセール」

 ラフアンドロード横浜店、川崎店にて3月21日(土)から5月6日(水)まで開催。国内最大級の在庫量を誇る店内ではセールプライス商品、アウトレット商品など多数用意。セール期間中はメーカーイベント、ヘルメットが抽選で当たる「ラフロ宝くじ」、お得な10%OFFクーポン券などもあり。詳しくはWEBサイトにて。

問:ラフアンドロード
TEL:045-841-6255 (横浜店) 044-434-4701(川崎店)
http://www.rough-and-road.co.jp/shop/shop.html

2015年3月2日 

■ショップオープン情報「ハーレーダビッドソンアルファ新潟」

 3月14日(土)、リニューアルオープン。ショールームは開放感ある空間へ生まれ変わり、店舗内スペースへ乗り入れた車両をそのまま見ながらカスタムや整備などの相談ができる ライドインスペースを新設。3月14日・15日の2日間は、来場者にプレゼントを用意したオープニングイベントを開催。

新潟県新潟市中央区紫竹山3-4-39
TEL:025-248-8080
営業時間 :10時~19時
定休日 :火曜日、第2水曜日

2015年2月27日 

■さらに軽快になった小径モデル、新コンセプトの女性向けモデルなど、春本番目前に電動アシスト自転車「PAS」2015年モデル出揃う!

電動アシスト自転車PAS・2015年主要モデル。左より、軽量コンパクトなスポーティモデル「PAS CITY-X」、おしゃれ自転車女子向けモデル「PAS Minä 」、女子の願いを叶えたファッショナブルモデル「PAS Ami」。

 2月26日、ヤマハの電動アシスト自転車「PAS」の20型小径タイヤを採用した2015年モデル「CITY-C」と「CITY-X」を発表、4月10日より発売される。2機種は昨年発表された次世代ドライブユニット「GREEN CORE」を搭載。容積を約16%削減、重量を約20%軽量化したことで、 CITY-XはPASシリーズ2015年モデル中で最軽量の20.5kgを達成。また、タイヤが小径な20型モデルながら、ペダル1回転で進む距離は26型モデル並みの快適な走行も実現している。

 これにより、PASシリーズ2015年モデルのラインナップが完成したことになる。


「PAS Minä 」は女性プロジェクトチームが企画。「“わたし”だけの1台を作ってほしい」という気持ちが込められたモデルで、記者説明会では担当者それぞれがカスタマイズ・モデルを提案。

 2015年モデルのトピックは3月10日に発売となる「Minä」。ユーザーの6割が女性だというPASシリーズだけにより幅広いニーズに応えるべく、 女性プロジェクトチームが企画したモデルだ。子供乗せモデル・ユーザー以外の女性をターゲットとし、コンセプトは「クラシカル&ナチュラルモダン」。“北欧テイストのシンプルで洗練された大人のおしゃれ”が追求され、ハンドルやサドル、ペダルなど各所にこだわりのデザインを施している点がポイントに。別売アクセサリーを豊富にラインナップし、ライフスタイルやファ ッションに合わせて“わたしらしい Mina”にカスタマイズを可能としている。 もちろん、次世代ドライブユニット「GREEN CORE」を搭載する。

 尚、2015年末、ヤマハは重量15kg以下のこれまでとまったく発想の異なるアシスト自転車を発表予定とのこと。大いに期待したい!


問:ヤマハ発動機 お客様相談室
TEL:0120-090-819
http://www.yamaha-motor.co.jp/pas/(電動アシスト自転車)



PAS Minä :シルキーホワイト、ボルドーの専用色に加えシフォンブルーの計3色のツヤ消しカラーを設定。12万4,200円。3月10日発売予定。3月14日(土)・15日(日)には「発売記念イベント」を開催! PAS CITY-X:2015年モデル中、最軽量の20.5kgを達成。4色(新色2、継続2)設定。11万2,860円。4月10日発売。
PAS CITY-C:乗り降りしやすいデザイン。4色(新色2、継続2)設定。10万9,620円。4月10日発売。 PAS Ami:駐輪時も安心な一発二錠の採用など、通学に適した使いやすい機能がさらに充実。6色(新色3、継続3)設定。11万6,640円。 人気の高い“子供乗せモデル”は、これからさらに需要が高まるシーズンだそうで、供給の関係で「GREEN CORE」の搭載は2016年モデル以降だとか。写真は2015年モデルPAS Kiss mini XL(14万6,880円。リア用チャイルドシートはオプション)。

2015年2月27日 

■スズキ「GIXXER」が9つのバイク・オブ・ザ・イヤーを受賞

 GIXXER(ジクサー)は、スズキのインド二輪子会社であるスズキ・モーターサイクル・インディア社が生産、2014年8月より同国で販売が開始された150ccのスポーツ・バイク。同モデルがインドで雑誌、TV局が主催するバイク・オブ・ザ・イヤーにおいて、9つの部門で栄冠に輝いた。

  先進的でスポーティな外観、優れた燃費性能、力強い加速性能が高い評価を得ているGIXXER。スズキは今後も拡大するインド二輪車市場で同モデルの拡販に務めていくという。

●GIXXERの主な諸元
・空冷4 サイクル単気筒154.9cm3 SOHC エンジン
・最高出力14.8PS/8,000rpm、最大トルク14N・m/6,000rpm

●受賞一覧
AUTOCAR 誌   
・BIKE OF THE YEAR
NDTV        
・Two-wheeler of the Year
・Motorcycle of the Year(160cc以下)
・CNB Viewers’ Choice Two-Wheeler of the Year
BIKE INDIA 誌
・BIKE OF THE YEAR(150cc 以下)
TopGear 誌
・Street Bike of the Year
Zigwheels 誌
・BIKE OF THE YEAR
・EXECUTIVE BIKE OF THE YEAR
OVERDRIVE 誌  
・VIEWERS’ CHOICE BIKE OF THE YEAR

2015年2月27日 

■ショップオープン情報「RICOLAND Tokyo Bay東雲」

 3月27日(金)、“都心から最も近い大型バイク用品店”として知られる「RICOLAND Tokyo Bay東雲」が、商品点数9万点の豊富な品揃えの充実二輪用品店へとリニューアルオープン。4月5日までの期間中はオープン記念として、店内商品が全品10%OFFとなるセールが開催される。3月27・28・29日の3日間は各日先着100名にオリジナルトートバッグをプレゼント!

東京都江東区東雲2-7-12
TEL:03-3527-7431

2015年2月26日 

■千里浜で会おう! 自己完結型のツーリングアドベンチャー「SSTR」今年も開催

 「SSTR」(Sunrise Sunset Toruing Rally)とは、太平洋もしくは瀬戸内海沿岸の各自任意の場所で日の出時刻にスタート、走行ルート各所の道の駅やサービスエリア、パーキングエリアにて5都道府県以上のスタンプ(高速道路未使用の場合は3都道府県以上)を押印し、日没時刻に石川県の千里浜なぎさドライブウェイ上に設置した特設ゴールに辿り着くという、冒険家・風間深志氏が提案する“太陽”をテーマとした独創的かつ自己完結型のツーリングアドベンチャー。

 今年は5月30日(土)・31日(日)に開催される。

 ゴール後にはスペシャルゲスト(鈴木忠男、賀曽利 隆、中野真矢、古澤 恵)を招いてトークショーを開催。翌日はゴール会場にて完走祝賀会、一人一砂運動、抽選会、全体写真の撮影、閉会式が行なわれる予定(11時頃終了予定)。

 参加資格、参加可能車両、参加費、参加申込などの詳細は下記ウェブサイトを参照のこと。

http://www.sstr.jp.net/(サンライズ・サンセット・ツーリング2015公式サイト)
http://www.sportsentry.ne.jp/event/t/59446(参加申込)

2015年2月26日 

■社長人事内定、八代目はCR-Vなどを手掛けた八郷氏

伊東孝紳 代表取締役社長 社長執行役員、 八郷隆弘 常務執行役員

 本田技研工業は2月23日の取締役会にて、常務執行役員の八郷隆弘(はちごう たかひろ)氏を4月に専務執行役員とすることを決定、6月には代表取締役社長 社長執行役員とする人事を内定した。伊東孝紳 代表取締役社長 社長執行役員は取締役相談役とする人事を内定。内定人事は6月開催予定の定時株主総会終了後の取締役会にて正式に決定する予定。

(以下、リリースより)

 社長に就任予定の八郷は、1982年にHondaに入社、その後、車体設計を中心に四輪車の研究・開発に従事してきました。1999年に発売した初代USオデッセイの開発責任者代行を経て、2001年に発売した2代目CR-Vでは開発責任者を務めました。

 2004年4月から2006年3月まで、ホンダアールアンドディアメリカズ・インコーポレーテッドに上級副社長として駐在し、現地での開発を推進しました。2006年4月に株式会社本田技術研究所(以下、本田技術研究所)の執行役員に、2007年4月に、常務執行役員に就任、2008年3月に退任し、4月に本田技研工業株式会社(以下、本田技研工業)の購買本部で四輪購買二部長を務め、6月に本田技研工業の執行役員に就任しました。2011年4月に鈴鹿製作所長に就任、2012年4月にホンダモーターヨーロッパ・リミテッドの取締役副社長に就任、2012年9月にホンダアールアンドディヨーロッパ(ユー・ケー)リミテッド取締役社長に就任しました。2013年4月に中国生産統括責任者として、本田技研工業(中国)投資有限公司の副総経理に就任、11月に本田技研科技(中国)有限公司の副総経理に就任、2014年4月に本田技研工業の常務執行役員に就任し、現在に至っています。

 伊東は、1978年Hondaに入社、車体設計を中心に四輪車の研究・開発に従事。1990年に発売したNSXでは、量産車世界初のオールアルミ・モノコックボディの開発を担当。2000年6月に本田技研工業取締役に就任。その後本田技術研究所社長、鈴鹿製作所長を歴任、2009年6月に本田技研工業社長に就任しました。

 約6年の任期の間には、メキシコ、ブラジル、タイ、インドネシア、インド、中国の四輪車工場、ベトナム、インド、中国の二輪車工場の設立などを決定し、グローバルでの生産体制を構築しました。また、軽自動車Nシリーズの開発、アースドリームステクノロジーに代表されるパワートレインの開発や各地域の開発体制の整備などを通じて、Hondaの事業基盤を強化しました。2015年度には、伊東が主導してきました、CO2排出ゼロを目指して開発している燃料電池車の発売、走る喜び、操る楽しさを追求したS660、Civic Type R、NSXの投入、モータースポーツ最高峰であるF1に参戦、航空機HondaJetやジェットエンジンの事業化が実現します。

Hondaの歴代社長と任期
本田宗一郎  1948年9月〜1973年10月
河島喜好   1973年10月〜1983年10月
久米是志   1983年10月〜1990年6月
川本信彦   1990年6月〜1998年6月
吉野浩行   1998年6月〜2003年6月
福井威夫   2003年6月〜2009年6月
伊東孝紳   2009年6月〜2015年6月(予定)

2015年2月25日 

■サーキットの“華:花”となれ! 「2015オートポリスサーキットクイーン」募集、4月26日に公開コンテストを実施!!




2014 AUTOPOLIS CIRCUITQUEEN

 全日本ロードレース選手権(4月、9月)やスーパーGTシリーズ(11月)が開催される九州唯一の国際レーシングコース「オートポリス」では、今年もサーキットクイーンを募集。モータースポーツ・イベントをメインに活躍が期待される“サーキットの華”として、 貴女の知らない自分を発見するチャンス! 尚、4月26日(日)に開催される「九州モーターサイクルフェスタ2015」(全日本ロードレース選手権・第2戦)では公開コンテストも実施される。




●募集要項

内容:
オートポリスで開催されるレースの進行・表彰およびイベントのお手伝い
各種イベントプロモーション活動におけるメディア出演・市街地での催事など
 
実施日:
一次審査(書類選考) 4月初旬
公開コンテスト      4月26日(日)
※公開コンテストは「全日本ロードレース選手権・第2戦」開催時に実施

昨年の公開コンテストの模様

応募資格:
①九州近圏在住で、16歳~25歳迄の未婚女性
②オートポリスまで各自で来場できること(公共の交通手段なし)
③オートポリスが指定するイベントに従事できること(月1、2回程度ローテーション)
④一次審査通過者は4月26日(日)に開催される最終審査(公開コンテスト)に参加できること 
⑤心身共に健康で、決められた仕事を最後まで遂行できること

応募方法:
自己PR作文(原稿用紙1枚程度)と履歴書(生年月日・身長、スリーサイズ記入)および写真2枚(全身・上半身)を同封し、下記申込先まで郵送

応募締切:
2015年3月31日(火)必着

採用:
3名(2015年7月1日~2017年6月30日(2年間)

章典:
●トロフィー
●賞金
●オートポリス入場フリーパス

申し込み・問い合わせ先:
株式会社オートポリス「サーキットクイーンコンテスト」係
〒877-0312 大分県日田市上津江町上野田1112-8
TEL:0973-55-1111
http://www.autopolis.jp/
E-mail:apinfo_question@autopolis.jp

2015年2月25日 

■カワサキモータースジャパン「KAZEメンバー サンクスキャンペーン」

 3月1日(日)~6月30日(火)までの期間、2015年6月末日時点で3年以上継続加入しているKAZEメンバーを対象に“新車ご購入サポートクーポン”を2月25日発行「KAZEネットワークニュース」に同封し送付するキャンペーンを実施。クーポンは、6月30日(火)までに新規登録(届出)を完了し、7月17日(金)までに保証登録を完了した場合のみ利用できる(競技車両は競技車両登録のみ)。

●クーポン適用金額(税込)
125cc以下 10,000円
126cc~400cc  20,000円
401cc以上 30,000円

●クーポン使用条件他
・クーポンはクーポン券面に記載されたKAZEメンバー本人のみが対象
・クーポン記載名義以外での登録は適用不可(法人登録、他人名義登録不可)
・クーポンの再発行はいかなる理由でも不可とする
・クーポンの他人への譲渡、換金は不可

問:カワサキモータースジャパン お客様相談室
TEL:0120-400819
http://www.kawasaki-motors.com/mc/

2015年2月24日 

■近藤編集長も久々登場、3月のMOTORISEは放送100回記念スペシャル!

遂に100回を迎えたMOTORISE、記念スペシャルは原点に返って久々にスタジオからお届け。

 毎週火曜日23時からBS11(日本BS放送)にて放送中、“大人のバイク時間”こと「MOTORISE」。ハードからソフトまで様々なモーターサイクルシーンを紹介する、全国視聴できる唯一のバイク専門番組 として2009年5月にスタートし、遂に放送100回を迎える!

 ということで3月は特別企画、約6年前となる第1回目の放送からVTRで振り返る。数々の企画、多数のゲスト、そして中野真矢をはじめとするレギュラー陣の初登場シーンも一挙公開!



番組ナビゲーターの 中野真矢 アシスタントの古澤 恵、延時成実


番組“名物”編集長・近藤健二

 さらに、スタジオにはMOTORISE創世記で活躍(?)した近藤編集長、三井 忍(VTR出演)もゲストとして登場。各メンバーは想い出、そして今後の方向性について語る。

 放送スケジュールは「Vol-99〝MOTORISE〟放送100回記念スペシャル Part1」が3月3日(3月17日再放送)、「Vol-100〝MOTORISE〟放送100回記念スペシャル Part2」は3月10日(3月24日再放送)。

 お宝映像満載の放送100回記念スペシャル、お見逃しなく!

MOTORISE
http://www.bs11.jp/entertainment/917/