2015年3月24日
■住友ゴム工業、東京MCショーにブース出展
2015年3月23日
■スズキ・バーグマンのリコール(平成27年3月19日届出)
対象車両は型式JBK-CH41A(通称名:バーグマン)の車台番号CH41A-700017~CH41A-702779(製作期間:平成26年1月31日~平成27年1月28日)の2,697台、計1型式、計1車種、計2,697台。
不具合の部位(部品名)は「騒音防止装置(排気管)」。
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「排気管の構造が不適切なため、特定のエンジン回転による共振で発生する応力により、当該排気管に過大な負荷がかかり、亀裂が生じるものがあります。そのため、そのまま使用を続けると、亀裂が進行して破損し、最悪の場合、排気ガスが漏れて、騒音が増大するおそれがあります 」というもの。
改善措置の内容は「全車両、排気管を対策品に交換します 」という。
改善箇所説明図はコチラ
問:スズキ お客様相談室
TEL:0120-402-253
2015年3月23日
■ホンダDunkの改善対策(平成27年3月19日届出)
対象車両は型式JBH-AF74(通称名:Dunk)の車台番号AF74-1000048~AF74-1013454(製作期間:平成25年12月26日~平成26年11月26日)の13,391台、計1型式、計1車種、計13,391台。
不具合の部位(部品名)は「① 燃料装置(フューエルトレイドレンチューブ)②燃料装置(フューエルトレイ)」。
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「①燃料タンクのフューエルトレイドレンチューブの取付け位置が不適切なため、雨天走行でドレンチューブ排出口から入った雨水が燃料タンク内に浸入することがあります。そのため、燃料ポンプが水を吸い込むとエンジン不調となり、エンジンが停止するおそれがあります。また、浸入した水の影響により、燃料タンク底部が錆び、そのままの状態で使用を続けると錆が進行し、最悪の場合、燃料が漏れるおそれがあります②燃料タンクのフューエルトレイの形状が不適切なため、後ろ傾斜地で駐車中にフロアから入った雨水等がフューエルトレイに溜まり、燃料タンク内に浸入することがあります。そのため、燃料ポンプが水を吸い込むとエンジンが始動できないおそれがあります。また、浸入した水の影響により、燃料タンク底部が錆び、そのままの状態で使用を続けると錆が進行し、最悪の場合、燃料が漏れるおそれがあります」というもの。
改善対策の内容は「フューエルトレイドレンチューブを清掃し、取付け位置を変更するとともに、フューエルトレイを対策品に交換します。また、燃料タンク、燃料ポンプ、インジェクター、燃料ホースを新品に交換します」という。
問:本田技研工業 お客様相談センター
TEL:0120-086819
2015年3月19日
■トライアンフ モーターサイクルズ ジャパン「“Triumph Rider Approved”ETCプレゼントキャンペーン」
3月20日(金)から6月30日(火)まで実施。期間中、トライアンフ正規販売店の認定中古車“Triumph Rider Approved”の対象車種を契約すると、ミツバサンコーワ製 ETC車載器(アンテナ分離型、独立インジケーターモデル) をプレゼント。
対象車種はデイトナ675シリーズ、ストリートトリプルシリーズ、旧タイガー800シリーズ。
“Triumph Rider Approved”は●距離30,000km以内●車齢初度登録より6年以内 ●正規輸入車且つ、車両骨格に修復歴のない等上質なもの●充分な納車前点検・整備(消耗部品交換)を実施●「自動車公正取引協議会」の指導に基づく品質評価にて品質を確認(満点を獲得したもののみ認定)した高品質車両で、新車と同じ充実の保証、安心のトラブル・サポートを備えた認定中古車。
問:トライアンフコール
TEL:03-6809-5233
http://www.triumphmotorcycles.jp/
2015年3月18日
■いよいよ明後日、MCショー開幕直前情報! ~ドゥカティ、KTM、BMW Motorrad ブース編~
ドゥカティはテスタストレッタDVTエンジンを搭載した「New Multistrada」(松井 勉さんの海外試乗記はコチラ)、市販車最高峰のパフォーマンスを目指したスーパーバイク「1299 Panigale」を、昨年のEICMA(ミラノ)ショーでのコンセプトを踏襲した展示を行なう。また「Ducati Scrambler」が全く新しいブランドとして日本でお披露目となる。尚、ドゥカティのブースでアンケート回答者全員にレッドクロスとミニパンフレットをプレゼント!
●主な展示車両
1299 Panigale (EU仕様車 参考出品)
Panigale R (EU仕様車 参考出品)
899 Panigale
Multistrada 1200 S (EU仕様車 参考出品)
Hypermotard SP
Monster 1200 S (Touringパッケージ装着車)
Monster 821 Stripe
Diavel Carbon(東京は Monster 821)
Scrambler Icon (EU仕様車 参考出品)
Scrambler Classic (EU仕様車 参考出品)
Scrambler Full Throttle (EU仕様車 参考出品)
Scrambler Urban Enduro (EU仕様車 参考出品)
KTMはイメージリーダーでもある「アドベンチャー」シリーズに、新機種2モデルを含めた4兄弟を大阪MCショーに展示。新機種はインターモト(ケルン・ショー)、EICMA(ミラノ・ショー)で発表された「1290 SUPER ADVENTURE」と「1050 ADVENTURE」で、日本では初公開となる。他、DUKE シリーズやKTM のバックボーンでもあるオフロードモデルなどを多数展示。
●展示予定モデル(大阪)
(STREET / ADVENTURE シリーズ)
1290 SUPER ADVENTURE
1190 ADVENTURE
1050 ADVENTURE
(STREET / RC シリーズ)
RC8 R
RC 125
(STREET / DUKE シリーズ)
1290 SUPER DUKE R
690 DUKE
390 DUKE
(OFFROAD)
FREERIDE 350
350 EXC-F SIXDAYS
250 SX-F
また、BMW Motorradは“MAKE LIFE A RIDE”というコンセプトのもとブース展開。2015年ニューモデル5機種を日本で初めて一般公開する他、新たな日本発カスタムバイクの発表、R nineTカスタム・プロジェクト、New S 1000 RRを起用した2015BMW Motorradオフィシャルサポートチーム4選手によるトークショー、という4つのトピックが用意される。
2015年3月18日
■ヤマハMT-09、MT-09Aのリコール(平成27年3月17日届出)
対象車両は型式EBL-RN34J(通称名:MT-09)の車台番号RN34J-002886~RN34J-004269(製作期間:平成26年9月1日~平成26年11月19日)の493台、型式EBL-RN34J(通称名:MT-09A)の車台番号RN34J-002906~RN34J-00424(製作期間:平成26年9月1日~平成26年11月26日)の891台、計1型式、計2車種、計1,384台。
不具合の部位(部品名)は「変速機(シフトレバー)」。
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「変速機において、シフトレバーの製造が不適切なため、爪部のR形状が指示どおりでないものがある。そのため、変速操作により、当該爪部に過大な負荷がかかり亀裂が生じ、そのまま使用を続けると、亀裂が進行して折損し、最悪の場合、変速操作ができなくなるおそれがある」というもの。
改善措置の内容は「全車両、シフトシャフトアッセンブリを良品と交換するとともに、周辺部品(ガスケット、クリップ等)を新品と交換する」という。
改善箇所説明図はコチラ
問:ヤマハ発動機 お客様相談室
TEL:0120-090-819
2015年3月18日
■“マウンテントレール”セロー発売30周年記念、全国でイベント&キャンペーンを実施
1985年、“マウンテントレール”という新しいカテゴリーを提唱するモデルとして誕生したヤマハの「セロー」が今年で発売30周年を迎える。そこで、限定モデルの販売を筆頭に30周年を記念したイベントの開催、スペシャルコンテンツの開設(近日公開予定)などが行なわれる。
「セロー30thアニバーサリーミーティング」は全国8ヶ所で開催。インストラクター先導の下、自分のセローで走行する「セロートレッキング」、レンタルセローで走行しやすいダートを走行体感する「ミニトレッキング」、オーナー全員で走行する「セローパレードラン」を実施する。また、1985年の初代モデルや記念限定モデル、消防活動用セローといった「セローヒストリー展示」も予定されている。
●セロー30thアニバーサリーミーティング
5月24日(日):山梨・朝霧高原 イーハトーブの森(南都留郡富士河口湖町富士ヶ嶺340)
5月31日(日):宮城・スポーツランドSUGO新オフロードコース(柴田郡村田町菅生6-1)★
6月7日(日):佐賀・フィールド佐賀大和(佐賀市大和町大字久池井)★
6月14日(日):北海道・栗丘ライディングパーク(岩見沢市栗沢町栗丘)★
6月27日(土):埼玉・モトクロスヴィレッジ川越(川越市的場1336)★
7月25日(土):京都・スチールの森 京都(府民の森ひよし)(南丹市日吉町天若上ノ所25)
9月26日(土):広島・テージャスランチ(安芸高田市甲田町上甲立542)
10月18日(日):静岡・ふもとっぱら(富士宮市麓156)★
★の会場は初心者向けオフロードイベント「RIDE ON DIRT」と併催
●セローワールド展示
3月20日(金)~22日(日):第31回大阪モーターサイクルショー2015
3月27日(金)~29日(日):第42回東京モーターサイクルショー
http://www.yamaha-motor.co.jp/mc/event/serow30th/(近日公開)
2015年3月17日
■ショップオープン情報「KUSHITANI CAFE 箱根」「リグニス東京」
●KUSHITANI CAFE 箱根
冬季休業も間もなく終わり、3月20日(金)にMAZDAターンパイク箱根のMAZDAスカイラウンジ2Fサテライトルームにリニューアルオープン。関東圏から静岡東部地区のライダーへ“プレミアムなバイクライフ”を提案するため、カフェと物販を併設した新しいクシタニの形として展開。オリジナル自家焙煎コーヒー、BISTRO HILLMAN’Sのヒルマン佐藤シェフがプロデュースしたフードとスイーツが楽しめる。
神奈川県足柄下郡湯河原町鍛冶屋 955 MAZDA スカイラウンジ 2F サテライトルーム
http://www.kushitani.co.jp/
● リグニス東京
エボリューションハーレー専門店として4月1日(水)グランドオープン。常時20台ほど在庫されている取り扱い車両は、本場アメリカより程度の良いエボリューションハーレーを現地スタッフが厳選、直輸入したもの。生産数の少ない限定車、希少価値の高いアメリカ専売モデルも取り揃えられる。
東京都墨田区江東橋5-8-7
TEL:03-5669-0550
営業時間:10時~19時(日~木曜日)、10時~20時(金・土曜日)
定休日 :水曜日、第3火曜日(祝祭日は営業)
2015年3月17日
■MCショー、開幕まであと3日! お目当てのバイクは? ~ホンダ・ブース編~
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CRF250 RALLY(参考出品車・コンセプトモデル) | SFA(参考出品車・コンセプトモデル) |
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RC213V-S(参考出品車・プロトタイプ) | トゥルー アドベンチャー(参考出品車・プロトタイプ) |
「第31回大阪モーターサイクルショー2015」(インテックス大阪)は3月20日~22日、「第42回東京モーターサイクルショー」(東京ビッグサイト)は3月27日~29日 と、バイク業界“春の風物詩”である東西MCショーが開幕目前。スズキ、カワサキ、ヤマハに続き、ホンダの出展概要も明らかとなった。
ホンダはお馴染み「バイクが、好きだ。」をキーメッセージに、大阪では世界初公開となるコンセプトモデルを発表。昨年のNM4のような“サプライズ”的モデルとなる模様だ。加えて参考出品車・プロトタイプ、市販車など、東西のショーに計21台の二輪車を出展する。
●主な出展車両
世界初公開モデル 参考出品車・コンセプトモデル
・1車種
参考出品車・コンセプトモデル
・CRF250 RALLY(CRF250Lをベースに「CRF450 RALLY」のイメージを採り入れたアドベンチャーモデル。世界初公開)
・SFA(スリムなトラスフレームに、単気筒エンジンを搭載したストリートファイタースタイルのライトモーターサイクル)
参考出品車・プロトタイプ
・RC213V-S(MotoGPのワークスマシン「RC213V」の基本メカニズムを踏襲。究極の公道仕様車として開発したプロトタイプ)
・トゥルー アドベンチャー(HRCのワークスマシン「CRF450 RALLY」のレーシングテクノロジーを反映したプロトタイプ)
参考出品車・レースマシン
・RC213V(2014年MotoGPクラスでチャンピオンを獲得したHRCのワークスマシン)
市販車
CBシリーズやゴールドウイング、VFR800X、グロムなど新製品を中心に展示。展示車にはドレスアップのアクセサリーを装着するなど、ライフスタイルに合った提案を行なう。
2015年3月17日
■2つの新レースシリーズを開催、KTM「RC CUP with METZELER」「KTM 390 CUP with METZELER」
「RC CUP with METZELER」は若手育成と世界につながる道つくりを目指したシリーズで、参加者は19歳以下という年齢制限を設定。マシンはRC390をベースに、最高出力を38hp(オリジナルは44hp)に制限した「RC390 CUP仕様車」が使用され、完全イコールコンディションで争われる。マシンはホモロゲーションキット付きで100万円を下回るという。シリーズチャンピオンを獲得すると、欧州で開催される「レッドブル・ルーキーズカップ」セレクションイベントへの招待に加え、日本と同レギュレーションで開催されているRC CUPの「ヨーロピアン・ファイナル」への出場機会も与えられる。
「KTM 390 CUP with METZELER」 はRC390と390 DUKEのユーザーなら年齢制限なく誰でも参加可能なファンレース。“ストリートバイク・ユーザーがクローズドコースで思いっきり、そして楽しく走ることができる”をコンセプトに、ノーマルクラスとモディファイドクラスが設定される。
●開催スケジュール
4月25日: オートポリス(全日本ロードレース併催)
5月30日: ツインリンクもてぎ(全日本ロードレース併催)
6月14日: 岡山国際(モト・レヴォリューション併催)
6月20・21日:筑波サーキット(筑波TT併催)
8月23日:筑波サーキット
※他、追加レースの予定有り
詳細は下記事務局にて。
問:RC CUP with METZELER/KTM 390CUP with METZELER事務局
(有限会社ディメンジョンデザイン)
TEL:03-6912-0694