MBニュース&トピック

 

2015年5月25日 

■BMW R1200GS他、全16車種のリコール(平成27年5月22日届出)

 対象車両は型式HP2(通称名:BMW HP2 Enduro)の車台番号WB10369J66ZL00228 ~ WB10369J87ZL02516(製作期間:平成17年8月9日 ~ 平成18年8月29日)の175 台、型式BMW HP2-MM(通称名:BMW HP2 Megamoto)の車台番号WB10310068ZT95092 ~ WB10310079ZT96625(製作期間:平成19年5月15日 ~ 平成20年11月26日)の122 台、型式BMW HP2 SP(通称名:BMW HP2 Sport)の車台番号WB10458098ZS60200 ~ WB104580XAZS63256(製作期間:平成20年8月20日 ~ 平成22年4月28日)の149 台、型式K1200GT(通称名:BMW K1200GT)の車台番号WB10587J36ZN65570 ~ WB10587058ZN74930(製作期間:平成18年2月28日 ~ 平成20年1月10日)の419 台、型式K1200GT(通称名:BMW K1200GT)の車台番号WB10587028ZU95523 ~ WB10587048ZU96589(製作期間:平成20年1月17日 ~ 平成20年4月21日)の48台、型式K1200R(通称名:BMW K1200R)の車台番号WB10584076ZN10096 ~ WB10584098ZN22656(製作期間:平成17年2月16日 ~ 平成20年4月29日)の605 台、型式K1200R-S(通称名:BMW K1200R-S)の車台番号WB10585JX7ZP75197 ~ WB10585037ZP78272(製作期間:平成平成18年11月1日 ~ 平成19年7月18日)の213 台、型式K1200S(通称名:BMW K1200S)の車台番号WB10581J55ZL91265 ~ WB10581J35ZL99929(製作期間:平成16年10月7日 ~ 平成17年6月28日)の451 台、型式K1200S(通称名:BMW K1200S)の車台番号WB10581J46ZR80566 ~ WB10581A18ZR89972(製作期間:平成17年7月15日 ~ 平成19年9月27日)の608 台、型式K1200S(通称名:BMW K1200S)の車台番号WB10581A28ZU42550 ~ WB10581A68ZU43538(製作期間:平成19年10月11日 ~ 平成20年2月25日)の104 台、型式K1200S(通称名:BMW K1200S)の車台番号WB10581A38ZW14729 ~ WB10581A18ZW15491(製作期間:平成20年3月3日 ~ 平成20年4月24日)の48 台、型式K1300GT(通称名:BMW K1300GT)の車台番号WB10538099ZW00173 ~ WB105380XAZW05578(製作期間:平成20年11月20日 ~ 平成22年4月22日)の230 台、型式K1300R(通称名:BMW K1300R)の車台番号WB105180X9ZV77314 ~ WB1051800AZV82137(製作期間:平成20年10月17日 ~ 平成22年7月12日)の297 台、型式EBL-K13AA(通称名:BMW K1300R)の車台番号WB1051802BZV82187 ~ WB1051806BZV83553(製作期間:平成22年8月16日 ~ 平成23年3月31日)の79 台、型式K1300S(通称名:BMW K1300S)の車台番号WB10508049ZV65279 ~ WB1050804AZV72365(製作期間:平成20年10月15日 ~ 平成22年7月13日)の425 台、型式EBL-K13AA(通称名:BMW K1300S)の車台番号WB1050809BZV72427 ~ WB1050802BZV74150(製作期間:平成22年8月16日 ~ 平成23年3月17日)の94 台、型式R1200GS(通称名:BMW R1200GS)の車台番号WB10307J94ZL25475 ~ WB10307J84ZL29761(製作期間:平成16年1月14日 ~ 平成16年4月16日)の152 台、型式R1200GS(通称名:BMW R1200GS)の車台番号WB10307J34ZN25221 ~ WB10307J35ZN44563(製作期間:平成16年4月24日 ~ 平成17年1月17日)の642 台、型式R1200GS(通称名:BMW R1200GS)の車台番号WB10307JX5ZR20210 ~ WB10307J26ZR39691(製作期間:平成17年1月26日 ~ 平成18年1月13日)の181 台、型式R1200GS(通称名:BMW R1200GS)の車台番号WB10307J06ZS80154 ~ WB10307J67ZS99986(製作期間:平成18年1月18日 ~ 平成19年1月25日)の355 台、型式R1200GS(通称名:BMW R1200GS)の車台番号WB10303098ZU06303 ~ WB10303019ZU38776(製作期間:平成19年10月25日 ~ 平成21年6月26日)の714 台、型式R1200GS(通称名:BMW R1200GS)の車台番号WB10307JX7ZU58816 ~ WB10307A47ZU74414(製作期間:平成19年1月29日 ~ 平成19年9月26日)の209 台、型式R1200GS(通称名:BMW R1200GS)の車台番号WB1045007AZX00724 ~ WB10303069ZX94253(製作期間:平成21年11月2日 ~ 平成21年9月25日)の300 台、型式R1200GS-A(通称名:BMW R1200GS-A)の車台番号WB10382J96ZN90793 ~ WB10382JX7ZN99987(製作期間:平成18年2月10日 ~ 平成19年2月16日)の222 台、型式R1200GS-A(通称名:BMW R1200GS-A)の車台番号WB103800X8ZU48689 ~ WB10380078ZU58404(製作期間:平成19年10月25日 ~ 平成20年7月16日)の309 台、型式R1200GS-A(通称名:BMW R1200GS-A)の車台番号WB10382J87ZU74714 ~ WB10382037ZU80377(製作期間:平成19年2月26日 ~ 平成19年9月20日)の176 台、型式R1200GS-A(通称名:BMW R1200GS-A)の車台番号WB10380009ZW70692 ~ WB10380099ZW78421(製作期間:平成20年9月8日 ~ 平成21年8月27日)の245 台、型式R1200GS-A(通称名:BMW R1200GS-A)の車台番号WB1047006AZY00633 ~ WB1047005AZY04592(製作期間:平成21年11月2日 ~ 平成22年3月30日)の158 台、型式R1200R(通称名:BMW R1200R)の車台番号WB10378J87ZS10166 ~ WB10378098ZS24974(製作期間:平成18年8月18日 ~ 平成20年1月10日)の479 台、型式R1200R(通称名:BMW R1200R)の車台番号WB10378028ZV55007 ~ WB1037803AZV64904(製作期間:平成20年1月11日 ~ 平成22年2月18日)の325 台、型式R1200R(通称名:BMW R1200R)の車台番号WB1037807AZZ34123 ~ WB1037802AZZ35471(製作期間:平成22年3月5日 ~ 平成22年6月9日)の71 台、型式R1200RT(通称名:BMW R1200RT)の車台番号WB10368J55ZM01311 ~ WB10368J16ZM14851(製作期間:平成17年1月6日 ~ 平成17年10月10日)の635 台、型式R1200RT(通称名:BMW R1200RT)の車台番号WB10368J76ZR50820 ~ WB10368098ZR69931(製作期間:平成17年11月29日 ~ 平成19年11月30日)の646 台、型式R1200RT(通称名:BMW R1200RT)の車台番号WB10368068ZV45008 ~ WB10368049ZV54937(製作期間:平成19年12月3日 ~ 平成21年1月29日)の385 台、型式R1200RT(通称名:BMW R1200RT)の車台番号WB1043006AZW29178 ~ WB1043002AZW33390(製作期間:平成21年11月12日 ~ 平成22年3月26日)の175 台、型式R1200RT(通称名:BMW R1200RT)の車台番号WB10368019ZW93262 ~ WB10368009ZW96797(製作期間:平成21年2月4日 ~ 平成21年8月31日)の148 台、型式R1200S(通称名:BMW R1200S)の車台番号WB10366J17ZP45238 ~ WB10366J27ZP50657(製作期間:平成18年3月9日 ~ 平成18年12月20日)の301台、型式R1200ST(通称名:BMW R1200ST)の車台番号WB10328J95ZL80147 ~ WB10328078ZL87089(製作期間:平成16年12月14日 ~ 平成19年11月30日)の879 台、計17型式、計16車種、計11,774 台。

 不具合の部位(部品名)は「ホイールフランジ」。

 基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「リアホイールやブレーキディスクの脱着作業において、ホイールフランジの取付ボルトの締め付けを規定値以上で締め付けた際、ホイールフランジに亀裂が入ることがある。そのため、そのまま使用を続けると、亀裂が進行し、最悪の場合、ホイールが外れ走行不能となるおそれがある」というもの。

 改善措置の内容は「全車両、アルミニウム製ホイールフランジをスチール製に交換する」という。

 改善箇所説明図はコチラ

問:BMW カスタマー・インタラクションセンター
TEL:0120-269-437

2015年5月22日 

■BMW Motorrad「NEW R 1200 RS DEBUT FAIR」開催

R 1200 RS(1,169cc空水冷式水平対向2気筒DOHCエンジン) 1,890,000円

 スポーツとツーリングの両面を兼ね備えた新型モデル「R 1200 RS」の発売(6月5日)を記念し、6月12日(金)~14日(日)開催。

 全国のBMW Motorrad ディーラーで開催されるフェアでは、期間中に商談した人を対象に、昭和女子大学との産学協同プロジェクトにより誕生した「風」をテーマとしたオリジナルネックチューブ(8種類の中からひとつ)をプレゼント。


オリジナルネックチューブ






問:BMW カスタマー・インタラクション・センター
TEL:0120-269-437
http://www.bmw-motorrad.jp/

2015年5月21日 

■LIQUI MORY GmbHが日本市場でMCオイルの発売を開始

 このほど、ドイツのナンバーワンMCオイルメーカーのLIQUI MOLY GmbH(リキモリ社)が、日本市場でバイク用オイルの販売を開始すると発表した。

 LIQUI MOLYといえば、レースファンにとっては、今シーズンのMoto2/Moto3のオフィシャル・エクスクルーシブ・オイルサプライヤーとしておなじみのブランド。オイルばかりでなく、ギアオイルやブレーキフルード、クリーナーなどクルマ、バイク関連のケミカル製品をラインナップするビッグブランドだ。現在世界122ヵ国にその製品を輸出しており、国内でも四輪用のオイルなどでは着々と実績を積み上げてきている。今回バイク用のオイルを販売開始するにあたっても一気にフルレンジの製品群を導入するという。

 具体的にはストリート用が、スポーツバイクからスクーターまで、オフロード用は別ラインナップとなっておりオフ車のみならず、ATVやスノーモービル用までをカバーする体制だ。

LIQUI MOLYのバイク用オイルの日本国内発売開始を発表するLIQUI MOLY GmbHのカルロス・トラペさん。 Moto2、Moto3でも市販製品とまったく同一の製品を使用しているという。LIQUI MOLYのトップブランド、4T SYNTH 5W-40 RACE。1リッター3,100円。7月からの発売開始を予定。

 ちなみにMoto2、Moto3レーサーに使用されているLIQUI MOLYオイルは、レース用に開発された特別な製品ではなく、今回の国内販売でも誰もが購入可能な市販製品だ。フルシンセティックタイプのLIQUI MOLYオイルで、5W-40と10W-50がラインナップされる予定。

 特徴としては、高耐久性、エンジンクリーニング性能、突出した潤滑性能、優れたエンジン保護および油膜性能、エンジンパワーを最大限に引き出すパフォーマンス、オイル自体の耐久性、確実なミッション操作と快適なシフトフィーリング、などが上げられている(Moto2、Moto3で選ばれた理由でもあるという)。

 LIQUI MOLY GmbH社は、1957年ドイツ、ウルムで添加剤メーカーとして創立され、エンジンオイル添加剤の「二硫化モリブデン」を主体とした添加剤の特許を取得。この添加剤はオイルの潤滑性能を向上させてエンジンの寿命を延ばし、万が一エンジンがオイル切れを起こしたときでもエンジンを保護する性能などにより一躍注目のブランドとなった。この液体(Liquid)二硫化モリブデン(Molybdenum disulphide)から社名が「LIQUI MOLY」と命名されたという。総売上は約4億2000万ユーロ、従業員数700人以上、製品ラインナップはオイルをはじめ、添加剤、クリーナー、ケミカル補修剤など4000点以上の製品を送り出しているという。

 また現在、「LIQUI MOLY・オフィシャル・サポートチーム」を募集中だ。日本発売を記念して、サポートチーム20チーム限定募集するという。サポートが決定したチームはオイルをサポート価格で購入が可能だ。問い合わせ、申し込みはLIQUI MOLY正規日本総輸入発売元のリキモリトレーディング(株)motorbike@lm-trading.co.jpまで。

2015年5月20日 

■ハーレーダビッドソン・ストリートグライドスペシャル他、全9車種のリコール(平成27年5月20日届出)

 対象車両は型式EBL-FLHM(通称名:ストリートグライド)の車台番号5HD1KBME0EB688813 ~5HD1KBMEXEB706587(製作期間:平成26年6月17日~平成26年8月21日)の61 台、型式EBL-FLHL(通称名:ウルトラ リミテッド)の車台番号5HD1KELE6EB687412 ~5HD1KELE4FB631034(製作期間:平成26年6月17日~平成26年12月15日)の26 台、型式EBL-FLHL(通称名:エレクトラグライド ウルトラ クラシック ロー)の車台番号5HD1KFLEXFB600103 ~5HD1KFLE4FB630052(製作期間:平成26年7月28日~平成26年12月15日)の58 台、型式EBL-FLHL(通称名:ウルトラ リミテッド ロー)の車台番号5HD1KKLE5FB600292 ~5HD1KKLE8FB631388(製作期間:平成26年7月24日~平成26年12月15日)の119 台、型式EBL-FLHM(通称名:ストリートグライド スペシャル)の車台番号5HD1KRME7FB600110 ~5HD1KRME9FB631522(製作期間:平成26年7月24日~平成26年12月19日)の411 台、型式EBL-FLHL(通称名:エレクトラグライド ウルトラ クラシック)の車台番号5HD1KSLE1EB688160 ~5HD1KSLE6FB602410(製作期間:平成26年6月17日~平成26年10月9日)の20 台、型式EBL-FLHM(通称名:ロードグライド スペシャル)の車台番号5HD1KTME0FB600088 ~5HD1KTME2FB631665(製作期間:平成26年7月24日~平成27年1月5日)の170 台、型式PG8(通称名:CVO™ ロードキング)の車台番号5HD1PG8E6EB961259 ~5HD1PG8E9EB963247(製作期間:平成26年6月24日~平成26年8月21日)の23 台、型式PXN(通称名:CVO™ ストリートグライド)の車台番号5HD1PXNE5FB951313 ~5HD1PXNE3FB953187(製作期間:平成26年10月3日~平成26年12月8日)の55 台、計4型式、計9車種、計943台。

 不具合の部位(部品名)は「クラッチ(クラッチマスターシリンダー)」。

 基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「油圧式クラッチのマスターシリンダーにおいて、加工時の内部洗浄が不適切なため、製造時に使用する化学薬品が除去できておらず、ブレーキフルードと化学薬品の混合液がマスターシリンダー内部のアルミ地と化学反応を起こし、ガスの泡が発生するものがある。そのため、発生したガスがマスターシリンダー内部に溜まった状態でクラッチ操作をすると、クラッチが切れない状態となるおそれがある」というもの。

 改善措置の内容は「全車両、クラッチシステムを分解、指定の洗浄液で洗浄し、新品のマスターピストンを使って組み立てる。また、マスターシリンダー内部に腐食が見られる場合はマスターシリンダーを正しく洗浄された部品と交換する」という。

 改善箇所説明図はコチラ

問:ハーレーダビッドソン ジャパン お客様窓口
TEL:0800-080-8080
http://www.harley-davidson.co.jp/gbltmp/Owners/recall/

2015年5月20日 

■ドゥカティ最新スーパーバイク日本デリバリー記念「ノベルティ4点セット」を読者プレゼント!

1299 Panigale(日本仕様)

 ドゥカティ最新スーパーバイク「1299 Panigale」(2,449,000円)はボアが2mm拡がったことで排気量は1285ccとなり、最新鋭のエレクトロニクス・デバイスを搭載。セミアクティブ・サスペンションやエレクトロニック・ステアリング・ダンパーなどを装備する「1299 Panigale S」(2,999,000円)もラインナップされる、正統ドゥカティスタ垂涎のモデルである。

 近日中に試乗レポートも紹介予定のドゥカティ1299 Panigaleシリーズ、日本でのデリバリーを記念してノベルティ・グッズ4点(ストラップ、メモ、ボールペン、iPhone6用カバー)をセットにして読者1名にプレゼント。






 プレゼントご希望の方はコチラ(http://www.m-bike.sakura.ne.jp/?page_id=3875)から読者登録の上、e-mail(dd4@mr-bike.jp)にてご応募を。希望商品(「ドゥカティ・ノベルティ4点セット」)、住所、氏名、WEB Mr.Bikeに対するご意見、ご希望を明記のこと。 締切は2015年6月10日(水)。 喜びの声&写真を送ってくれる当選者にはWEB Mr.Bike特製ステッカーもプレゼント!

2015年5月19日 

■旧き良き時代のクルマ&バイクの展示他、“湘南で体感するカリフォルニアな一日。”

 5月30日(土)、 辻堂海岸と隣接する神奈川県立辻堂海浜公園にて開催(荒天時は翌31日)。時間は10時~17時。風そよぐ心地よい芝生の会場で、ビーチライフをベースにしたカリフォルニアな雰囲気の中、様々なアクティビティを一日中楽しめるイベントに。入場無料。

 主な内容はヴィンテージカー&モーターサイクルの展示、プロフェッショナルによるスケートボード・BMXパフォーマンス、ヨガやSUP(スタンドアップ・パドルボード)のワークショップ、有名アーティストによるダンス&ライブパフォーマンスなど。子どもと一緒に楽しめるコンテンツもあり。

ONE CALIFORNIA DAY(ワン カリフォルニア デイ)
http://www.blue-mag.com/event/

2015年5月18日 

■全国10会場の日程が決定! ニューモデルを集めた大試乗会「スズキ ファンRIDEフェスタ」開催

主な試乗車

 「走る喜び」「使う楽しみ」が体感できるイベントとして、7月より北海道から九州まで日本全国10会場・全12回開催。

 「隼」「V-Stromシリーズ」「GSRシリーズ」を中心に、スズキのニューモデルを集めた大試乗会で、FIM世界耐久選手権2005・2006年世界チャンピオンである北川圭一氏による「ライディングレッスン」も同時開催(一部会場のみ)。乗車姿勢や身体の使い方といった基本的なテクニックを世界チャンピオンが的確にアドバイスしてくれるという、貴重な体験ができるレッスンとなっている。

 その他、豪華スズキグッズが当たる「じゃんけん大会」も実施。参加費は無料(北川圭一ライディングレッスン参加の場合、スズキ車で参加の場合は500円、スズキ車以外での参加は1,000円が必要)だ。

 開催日程は以下の通り。

【北陸エリア】
7月 11日(土):タカスサーキット(福井県福井市西二ツ屋町2-1-35 )
※北川ライディングレッスン同時開催

【九州エリア】
7月12日(日):オートポリス レイクサイドコース(大分県日田市上津江町上野田1112-8 )

【近畿エリア】
7月18日(土)・19日(日):泉大津フェニックス 多目的広場(大阪府泉大津市夕凪町4番 )
※北川ライディングレッスン同時開催

【関東エリア】
7月18日(土)・19日(日):お台場J区画(東京都江東区青海2-1-3 )

【東北エリア】
7月25日(土):スポーツランドSUGO カートコース(宮城県柴田郡村田町菅生6-1 )

【中国エリア】
7月 26日(日):めがひら温泉クヴェーレ吉和(広島県廿日市市吉和4291)

【中部エリア】  
8月8日(土):キョウセイ ドライバーランド(愛知県岡崎市須渕町字木の田38番地)
※北川ライディングレッスン同時開催

8月23日(日):株式会社デイトナ敷地内 テストコース(静岡県周智郡森町一宮4805)
※北川ライディングレッスン同時開催

【四国エリア】
8月23日(日):HST四国(香川県坂出市江尻町1-85)

【北海道エリア】
8月23日(日):札真自動車学園 教習コース(北海道石狩市新港中央2-731-1)

スズキファンRIDEフェスタ
http://www1.suzuki.co.jp/motor/funride_festa2015/

写真は昨年、東京・お台場エリアで開催された「スズキファンRIDEフェスタ」の模様

2015年5月15日 

■中野真矢曰く、夢に出てくるリアルさ! ライディングシミュレーター「RIDE」6月25日発売へ

6月25日発売の「RIDE」、PS3/Xbox360 向けが5,800円、PS4/XboxOne 向けが6,800円(いずれも税別)。


メディアブリーフィングには元世界GPライダーの中野真矢氏もゲストとして来場。ファミコン世代である彼はすでに「RIDE」を体験済みで、フロントサスが縮む感じ、加速時のリアグリップ感がとてもよくできており、バイクに乗っている人ならそのリアルさにビックリするだろう、とのこと。GPサーキットも収録されているので現役時代の記憶が蘇り、転倒したことがあるコーナーは慎重になってしまい、ハイサイドは夢に出てきたとか。

 「RIDE(ライド)」はイタリア・ミラノを拠点とするマイルストーン社が開発。「Superbikeシリーズ」や「MotoGPシリーズ」など20タイトル以上のバイクゲームを手掛けてきたノウハウが結集した“唯一無二の本格バイクシミュレーター”だ。

 そんな「RIDE」のPlayStation、Xbox 向けソフトが6月25日より発売される。現在、言語やナレーションなど日本版製作の大詰め段階にあるという。

 100種類以上のレースを戦うことで得られる賞金(クレジット)を元に、更なる速さを得られるチューニングパーツやバイクを購入、世界ランク1位を目指すもので、バイクは中型以上の130を超える車種を収録。ヘルメットやスーツも様々なブランド、デザインが用意され、サスペンションはセッティングも可能に。プレイヤーの走りをプレビューできるので、ライディングフォームなども細かく好みに選択できるこだわりようだ。最大12人でのオンラインマルチプレイも可能で、世界中のライダー(ゲーマー)と争うこともできる。

  日本の優れた作品を海外へ、また海外の優れた作品を日本へ導入するという“ゲーム作品の懸け橋”的存在である日本版・発売元であるインターグロー社の代表・竹内茂樹氏は、最終的に「RIDE」が実際のバイクに乗るきっかけになることを望んでいるという。


1987年のRC30から最新2015年モデルまで、マシンは2014年モデルを中心とした世界の130を越える車種を収録。マシンのサウンドはすべて異なるという。
GPサーキットやカントリーコース、市街地など、全15のコースを収録。日本では「スポーツランドSUGO」に加え、「関東寺社巡り」なんていうのもあり。


インターグロー社の代表・竹内氏はリターンライダーであり、現在カワサキWとCB750を所有。日本版の製作にあたり、バイクの“接地感”にこだわったとか。「RIDE」をきっかけに、氏同様にリターンするライダーが増えることも望んでいるという。


RIDE
http://game.intergrow.jp/ride/

インターグロー
http://www.intergrow.co.jp/


Ride©2015 Published and Developed by Milestone s.r.l. All rights reserved. Licensed and published in Japan by Intergrow Inc. All manufacturers, accessory suppliers, names, tracks, sponsors, brands and associated imagery featured in this game are trademarks and/or copyrighted materials of their respective owners.

2015年5月14日 

■1日中モビリティと自然を満喫! 「ツインリンク もてぎ 入場ご招待券」を5名にプレゼント

 トライアルやロードレース“世界最高峰”の戦いが展開される舞台にもなっている栃木県茂木町の「ツインリンクもてぎ」 。モータースポーツファンはもちろん、“森の中のモビリティテーマパーク” としてファミリーも楽しめるアトラクションやイベントもいっぱいだ。

 3月に登場した「モトレーサー」は加速・減速のスピードコントロールや体を傾けて曲がるなど、バイクを操作する楽しさを体験できる、ちびっ子向け二輪アトラクション。森の中にあるスタートデッキから国際レーシングコースのグランドスタンド上部に設置された中間デッキまでの343m、中間デッキからゴールデッキまでは218mの往復561m・最大高低差約20mの2つのラインが楽しめる国内最大級の「ジップライン」。そして癒され寛げる「のぞみの湯」ほか、「ハローウッズ」や「ホンダコレクションホール」など、1日中モビリティと自然を満喫できる施設となっている。

 そんなツインリンク もてぎの「入場ご招待券」を5名にプレゼント。1枚につき大人5名の入場料・駐車料(1台分)が無料となり、有効期間は2016年3月31日まで(レース・花火など、特別イベント開催期間中および休業日は利用不可)。

 プレゼントご希望の方はコチラ(http://www.m-bike.sakura.ne.jp/?page_id=3875)から読者登録の上、e-mail(dd4@mr-bike.jp)にてご応募を。希望商品(「ツインリンク もてぎ入場ご招待券」)、住所、氏名、WEB Mr.Bikeに対するご意見、ご希望を明記のこと。 締切は2015年6月1日(月)。



「ジップライン」 「モトレーサー」


「ホンダコレクションホール」 「のぞみの湯」

2015年5月13日 

■ビー・エム・ダブリューが新時代の“RS”「BMW R 1200 RS」を6月5日より発売

 ビー・エム・ダブリューは、スポーツとツーリングの両面を兼ね備えた新型モデル「BMW R 1200 RS」を、全国のBMW Motorrad正規ディーラーで6月5日より販売を開始すると発表した。

 この「RS モデル」の称号を与えられた「R 1200 RS」は、BMW Motorrad が誇る完成度の高いオールラウンド・タイプのモデルで、まさに新時代の“RS”といえるモデル。スポーティでダイナミックなデザインと共に、ツーリングとスポーツの2つの相異なる性格を一台のモデルに融合させた伝統の“RS”の個性を備えている。ダイナミックな形状のハーフフェアリング、低く抑えられたフロントエンド、跳ね上げられたテールセクション等の特徴により、長くすらりとした「V型シェイプ」を作り出しているという。

 搭載されるボクサー・エンジンは、空水冷式水平対向2気筒、排気量1,169ccから最高出力92kW(125ps)/7,750rpmのパワーと、最大125Nm/6,500rpmのトルクを発生。排気ガスは2-in-1タイプのエグゾースト・システムを通り、ダイナミックに角度が付けられたリヤ・サイレンサーから排出される。

 最新のBMWモデルらしく、「ライディングモードPRO」を標準装備、合計4種類の走行モードを選択可能だ。ABS、リーンアングル・センサー付のDTC(ダイナミック・トラクション・コントロール)を採用。ギアシフト・アシスタントProも標準装備。

 フレームは鋼管製ブリッジ・フレームで、エンジンをダイレクトにマウント。足回りは一般的な倒立式テレスコピック・フォークを前輪に、後輪はEVOパラレバー・サスペンションを採用。さらにあらゆる状況で最適の運動性能を実現する最新世代のダイナミックESA(電子調整式サスペンション)を組み合わせている。

 メーカー希望小売価格は、ベーシックなルピン・ブルー・メタリックが1,890,000円、グラニット・グレー・メタリック・マットは、40,000円アップ。

●BMW R 1200 RS の主な特徴

・伝統的な水平対向ボクサー・ツイン・エンジン:最高出力92kW(125ps)/7,750rpm、最大トルク125Nm/6,500rpmを発揮。
・ダイナミックで迫力あるロードスター・デザイン。
・ねじれ剛性を高めた鋼管製ブリッジ・フレームとダイレクトに接続されたエンジン。
・フロント倒立テレスコピック・フォーク、リアEVOパラレバーによる伝統的なサスペンション・システム。
・新設計された五角形デザインのエキゾースト・システム。
・「レイン」および「ロード」の走行モードに加え、「ダイナミック」、「ユーザー」の 2つのモードを追加した「ライディングモードPro」を標準装備。
・ABS、リーン・アングル・センサー付きDTC(ダイナミック・トラクション・コントロール)の採用により、優れた走行安全性を実現。
・クラッチ操作なしに瞬時にシフトアップ/シフトダウンができるギアシフト・アシスタントProを標準装備。
・あらゆる状況で最適な走行特性を実現する最新世代のダイナミックESA(電子調整式サスペンション)を標準装備。
・4ピストン式ラジアル・マウント・キャリパーとABSを備えた高性能ブレーキ・システム。
・軽量な10本スポークのキャスト・ホイール。
・豊富な情報を提供する高性能のマルチ・ファンクション・メーターパネル。
・グリップヒーター、LEDターンインジケーターを標準装備。

■BMW Motorrad http://www.bmw-motorrad.jp/