MBニュース&トピック

 

2015年6月26日 

■バイク王とガリバーがコラボ、「HUNT木更津」で中古バイクを販売

 2014年10月にイオンモール木更津内にオープンした「HUNT(ハント)木更津」は、“おでかけのはじまり”をコンセプトにライフスタイルを提案する複合施設。クルマ販売「WOW! TOWN byGulliver」、ライフスタイル「TOKYU HANDS TRUCK MARKET」、珈琲豆・カフェ「NOZY COFFEE」、USED スポーツサイクル「サイクリ―」、おでかけ提案「おでチケ」などがテナント展開している。

 バイク王の全国展開でお馴染み「バイク王&カンパニー」は、ガリバーインターナショナルがプロデュースする「HUNT」のコンセプトに共感、新たな取り組みとして中古バイクの販売を半年間の期間限定で実施中だ。現役ライダーのみならず、これまでバイクに触れる機会の少なかった人、一度バイクを手放した人に向けあらためてバイクの楽しさ、そしてバイクでの“おでかけ”を提案していくという。

 展示車両は大排気量アメリカンからネイキッドタイプ、アドベンチャーやツアラーなど趣味性の高い車両が常時約50台揃えられる。

「HUNT 木更津」内中古バイク販売概要
所在地:千葉県木更津市築地1-4イオンモール内
期間:2015 年6 月16 日(火)~12 月15 日(火)
営業時間:9時~19時30分
定休日:なし
http://hunt-odekake.com/

2015年6月26日 

■クシタニ「コーヒーブレイクミーティング2015」全国各地で開催中、今年は20年ぶりのイベントも!

 「笑顔×コーヒーがみんなの目的地」をテーマにコーヒーの無料サービス、カタログの無料配布など、朝7時からお昼頃まで全国各地で開催中。スタンプラリーでスタンプを集めるとオリジナルコーヒーマグをプレゼント! 開催日の降水確率が40%の場合、翌日または別日に変更となるので、ウェブサイト(http://www.kushitani.co.jp/)またはfacebook(https://www.facebook.com/KushitaniCBM)などでご確認を。

●開催スケジュール
7月18日(土)【東北 宮城】路田里はなやま(宮城県栗原市花山本沢北ノ前112-1)
7月25日(土)【北海道 札幌】フォーレスト276大滝(伊達市大滝区三階滝町637-5)


 また、今年は20年ぶりに「夏のKUSHITANI MEETING 2015」を開催。コーヒーブレイクミーティング(CBM)から始まり、バーベキューなどのイベントを予定している。朝(7時~)のCBM以外は有料・事前申込が必要。宿泊の申込期限は8月10日(月)で、定員になり次第、受付終了となる。
イベント内容の詳細はウェブサイト、またはfacebookへ。

●開催スケジュール
8月22日(土)【中部 岐阜】道の駅 加子母(岐阜県中津川市加子母3900-29)

●参加料金(税込み、前入金)
CBMのみ:無料
BBQのみ:2,000円
BBQ&バンガロー宿泊:6,000円
BBQ&テント宿泊:3,500円

●申込方法
クシタニプロショップ各店にて。EMAIL(support@kushitani.co.jp)または電話(053-441-2516)連絡すると申込用紙、支払い方法他、案内あり。

クシタニ
http://www.kushitani.co.jp/

2015年6月25日 

■優勝賞金は5,000ユーロ! ドゥカティのビデオ・コンテスト「Scrambler You Are」を開催

 2回目となる「Scrambler You Are」ビデオ・コンテストは、ドゥカティ・スクランブラーの世界観である「ランド・オブ・ジョイ」がテーマ。若い映像クリエーターを発掘および喚起し、スクランブラーの世界を描くことによって自己を表現するチャンスの提供を目的としている。

 キーワードは「ストリート・カルチャー」。参加者はウォールペインティング、スケートパーク、ストリートフード、アウトドアシーン、自然やバイクなどを通して「アーバン・ジャングル」を60~120秒の映像で表現。ウェブサイト(http://scrambleryouare.scramblerducati.com/)で、コンテスト規約(8か国語で掲載)を確認の上、映像をアップデートのこと。
 
アップロードされた映像は、最初に一般ユーザーによる投票が行われた後、映画およびコミュニケーションのスペシャリストから構成された審査委員会によって選考。1位に選出された作品には賞金として5,000ユーロを、一般ユーザーによる投票によって選ばれた作品には1,000ユーロが贈られる。また、ファイナリストに残ったコンテスト応募者の中から選ばれた1名は、ドゥカティ本社でスクランブラー・ワールドを表現するショート・フィルムを制作する現場で、アシスタント・ディレクターとして働くことができる。

2015年6月25日 

■自民党オートバイ議連の総会「二輪車ユーザーの負担軽減」など意見交換

日本自動車工業会の池 史彦会長、全国オートバイ協同組合連合会の吉田純一会長より、自由民主党オートバイ議員連盟の逢沢一郎会長に要望書が手渡される。

 これまで様々な要望が提出されてきたが、二輪車を取り巻く環境改善、中々進んでいないのが現状である。議連の先生方の“手腕”はいつ、発揮されるのか!? 

 町村信孝前衆議院議長の党葬により延期になっていた自由民主党オートバイ議員連盟の総会が6月24日、行なわれた。議題は「二輪車ユーザーの負担軽減策に関する要望事項について」。日本自動車工業会(自工会)や全国オートバイ協同組合連合会(AJ)といった二輪車関連団体、警察庁、総務省、国土交通省、経済産業省の関係者も出席し、意見交換が行なわれた。

 日本の自動車メーカーによって構成される自工会からの要望は4項目。

●二輪車ETC購入助成金の支給とETC割引料金の導入
●高速道路料金区分の独立化と料金適正化
●二輪車駐車場の整備・拡充
●小型限定普通二輪(125cc)免許取得時の負担軽減

 一方、二輪車の販売店によって構成されるAJからの要望は6項目。

●二輪車のETC割引料金導入とETC購入助成金の支給
●二輪車の高速道路通行料金車種区分の独立
●125cc未満の新車販売時におけるインセンティブの支給
●二輪車の軽自動車税増税分等を充当することによる二輪駐車場の整備・拡充
●小型限定普通二輪(125cc)免許取得時の負担軽減
●バス専用通行帯の運用基準の統一と二輪車の高速道路路側帯の避難利用

2015年6月25日 

■ホンダCRF250L他、全6車種のリコール(平成27年6月25日届出)

 対象車両は型式JBK-MD38(通称名:CRF250L)の車台番号MD38-1005787~MD38-1006886(製作期間:平成25年10月16日~平成26年8月14日)の1,100台、型式JBK-MD38(通称名:CRF250L)の車台番号MD38-1200001~MD38-1201440(製作期間:平成26年12月8日~平成27年6月10日)の1,120台、型式JBK-MD38(通称名:CRF250M)の車台番号MD38-1101202~MD38-1101625(製作期間:平成25年11月5日~平成26年8月8日)の424台、型式JBK-MD38(通称名:CRF250M)の車台番号MD38-1200141~MD38-1201344(製作期間:平成26年12月18日~平成27年5月21日)の320台、型式JBK-MC43(通称名:CB250F)の車台番号MC43-1100001~MC43-1101634(製作期間:平成26年6月10日~平成27年6月9日)の1,634台、型式JBK-MF12(通称名:フォルツァ Si)の車台番号MF12-1003434~MF12-1004905(製作期間:平成26年5月8日~平成27年6月12日)の1,472台、型式JBK-MC41(通称名:CBR250R)の車台番号MC41-1402314~MC41-1403735(製作期間:平成26年6月4日~平成27年5月12日)の1,230台、型式EBJ-JC50(通称名:CBR125R)の車台番号JC50-1001371~JC50-1001470(製作期間:平成26年12月2日~平成27年5月9日)の100台、計5型式、計6車種、計7,400台。

 不具合の部位(部品名)は「始動装置(スターターマグネチックスイッチ)」。

 基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「エンジンの始動装置において、スターターマグネチックスイッチの防水用シール剤の充填が不適切なため、シール剤がスターターマグネチックスイッチのヒューズを組付ける端子内部に浸入するものがある。そのため、使用過程で端子内部に浸入したシール剤が軟化してヒューズ端子の接圧が低下し、接触抵抗が増加して発熱し、そのままの状態で使用を続けると、ヒューズ組付部が溶損して導通不良となり、エンストして再始動できない、または、スターターマグネチックスイッチの回路が短絡して火災に至るおそれがある」というもの。

 改善措置の内容は「全車両、スターターマグネチックスイッチを点検し、良品に交換する。また、ヒューズカプラーを点検し、溶損している場合は、ワイヤーハーネスを新品に交換する」という。

 改善箇所説明図はコチラ

問:本田技研工業 お客様相談センター
TEL:0120-086819

2015年6月25日 

■ホンダCB400 SUPER FOUR他、全31車種のリコール(平成27年6月25日届出)

 対象車両は型式EBL-NC42(通称名:CB400 SUPER FOUR、CB400 SUPER BOLD’OR)の車台番号NC42-1106675~NC42-1700556(製作期間:平成25年10月28日~平成27年6月18日)の5,773台、型式EBL-SC54(通称名:CB1300 SUPER FOUR、CB1300 SUPER BOLD’OR)の車台番号SC54-1803255~SC54-2100424(製作期間:平成25年10月25日~平成27年6月15日)の2,674台、型式EBL-RC72(通称名:NC750X)の車台番号RC72-1000005~RC72-1002664(製作期間:平成25年12月17日~平成27年6月16日)の2,660台、型式JBK-MC33(通称名:VTR、VTR-F、VTR Type LD)の車台番号MC33-1502046~MC33-1601509(製作期間:平成25年11月5日~平成27年5月28日)の2,438台、型式EBL-NC47(通称名:CBR400R、CB400F、400X)の車台番号NC47-1004035~NC47-1006100(製作期間:平成25年10月22日~平成27年5月21日)の2,066台、型式EBL-RC82(通称名:NM4)の車台番号RC82-1000001~RC82-1100081(製作期間:平成25年12月5日~平成27年6月18日)の1,578台、型式EBL-RC70(通称名:NC750S)の車台番号RC70-1000007~RC70-1100200(製作期間:平成25年12月17日~平成27年6月17日)の1,099台、型式EBL-RC83(通称名:CB650F、CBR650F)の車台番号RC83-1000004~RC83-1001022(製作期間:平成25年11月14日~平成27年6月18日)の1,016台、型式EBL-RC67(通称名:NC750L)の車台番号RC67-1001351~RC67-1002053(製作期間:平成25年10月21日~平成27年5月28日)の703台(教習車専用)、型式EBL-SC62(通称名:CB1300P)の車台番号SC62-1001849~SC62-1002393(製作期間:平成26年1月7日~平成27年2月13日)の332台、型式EBL-RC71(通称名:インテグラ)の車台番号RC71-1000006~RC71-1000244(製作期間:平成26年1月15日~平成27年6月17日)の239台、型式EBL-RC53(通称名:シャドウファントム)の車台番号RC53-1200419~RC53-1200638(製作期間:平成25年10月25日~平成27年6月17日)の220台、型式EBL-PC40(通称名:CBR600RR、CBR600RR ABS)の車台番号PC40-1600469~PC40-1600678(製作期間:平成25年11月6日~平成27年5月27日)の210台、型式EBL-RC69(通称名:CTX700)の車台番号RC69-1000304~RC69-1000473(製作期間:平成25年11月23日~平成27年6月18日)の168台、型式EBL-NC44(通称名:シャドウ クラシック)の車台番号NC44-1001139~NC44-1001286(製作期間:平成25年10月25日~平成27年6月18日)の145台、型式EBL-PF02(通称名:シルバーウイング GT)の車台番号PF02-1001373~PF02-1001506(製作期間:平成25年11月14日~平成27年6月10日)の134台、型式EBL-RC63(通称名:NC700X)の車台番号RC63-1101884~RC63-1101973(製作期間:平成25年11月4日~平成25年12月7日)の90台、型式EBL-NC45(通称名:シャドウ カスタム)の車台番号NC45-1000660~NC45-1000720(製作期間:平成25年11月15日~平成27年3月18日)の61台、型式EBL-RC50(通称名:シャドウ)の車台番号RC50-1700104~RC50-1700157(製作期間:平成25年11月14日~平成27年3月19日)の54台、型式EBL-RC56(通称名:シャドウ)の車台番号RC56-1100071~RC56-1100108(製作期間:平成25年11月25日~平成27年3月27日)の38台、型式EBL-SC61(通称名:VT1300CX)の車台番号SC61-1200139~SC61-1300006(製作期間:平成25年11月12日~平成27年5月25日)の53台、型式EBL-RC61(通称名:NC700S)の車台番号RC61-1100774~RC61-1100816(製作期間:平成25年11月15日~平成25年12月2日)の43台、型式EBL-RC68(通称名:CTX700N)の車台番号RC68-1000195~RC68-1000225(製作期間:平成26年2月5日~平成26年7月3日)の31台、型式EBL-SC67(通称名:VT1300CS)の車台番号SC67-1100057~SC67-1100063(製作期間:平成25年11月26日~平成26年12月2日)の7台、計24型式、計31車種、計21,832台。

 不具合の部位(部品名)は「始動装置(スターターマグネチックスイッチ) 」。

 基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「エンジンの始動装置において、スターターマグネチックスイッチの防水用シール剤の充填が不適切なため、シール剤がスターターマグネチックスイッチのヒューズを組付ける端子内部に浸入するものがある。そのため、使用過程で端子内部に浸入したシール剤が軟化してヒューズ端子の接圧が低下し、接触抵抗が増加して発熱し、そのままの状態で使用を続けると、ヒューズ組付部が溶損して導通不良となり、エンストして再始動できない、または、スターターマグネチックスイッチの回路が短絡して火災に至るおそれがある」というもの。

 改善措置の内容は「全車両、スターターマグネチックスイッチを点検し、良品に交換する。また、ヒューズカプラーを点検し、溶損している場合は、ワイヤーハーネスを新品に交換する」という。

 改善箇所説明図はコチラ

問:本田技研工業 お客様相談センター
TEL:0120-086819

2015年6月25日 

■ホンダ・ズーマーXの改善対策(平成27年6月25日届出)

 対象車両は型式EBJ-JF52(通称名:ズーマー X)の車台番号JF52-1000004~JF52-1003935(製作期間:平成25年4月24日~平成27年4月3日)の3,768台、計1型式、計1車種、計3,768台。

 不具合の部位(部品名)は「燃料装置(フューエルトレイ)」。

 不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「燃料タンクのフューエルトレイの形状が不適切なため、洗車によってフューエルリッドとフロアの隙間から入った水がフューエルトレイに溜まり、燃料タンク内に浸入することがある。そのため、燃料ポンプが水を吸い込むとエンジン不調となるおそれがある。また、浸入した水の影響により、燃料タンク底部が錆び、そのままの状態で使用を続けると錆が進行し、最悪の場合、燃料が漏れるおそれがある」というもの。

 改善対策の内容は「全車両、フューエルトレイを対策品に交換し、フューエルリッドにラバースポンジを貼り付けるとともに、燃料タンク、燃料ポンプ、インジェクター、燃料ホースを新品に交換する」という。

 改善箇所説明図はコチラ

問:本田技研工業 お客様相談センター
TEL:0120-086819

2015年6月25日 

■トライアンフ モーターサイクルズ ジャパン「2015 Triumph National Rally in KIYOSATO」

 9月12日(土)、サンメドウズ清里スキー場・特設会場(山梨県北杜市大泉西井出8240-1 )にて11時より開催。

 トライアンフ・オーナーはもちろん、トライアンフに興味がある他社ブランドに乗っている人、四輪オーナーも歓迎のイベントだ。会場ではトライアンフ・モーターサイクルの展示会、試乗会をはじめバイクコンテスト、ステージイベント、大じゃんけん大会、出展ブース、飲食ブースなど用意。参加費は記念品付で2000円(予定)。

 また昨年同様、18時からは会場を移し、宿泊付のエンターテインメント・パーティイベントをホテル・トライアンフ(八ヶ岳ロイヤルホテル)にて開催。こちらは200名限定(料金別)となっている。

問:トライアンフコール
TEL:03-6809-5233
http://www.triumphmotorcycles.jp/

2015年6月25日 

■ミツバサンコーワ「二輪車用ETC車載器キャッシュバックキャンペーン」

 防水・防塵性能や耐震性能、信頼性を確保しながら税抜き価格16,800円の普及モデルからラインナップされるMITSUBA二輪車用ETC車載器「MSC-BEシリーズ」全機種を対象に、7月1日(水)より9月30日(水)まで実施。期間中、対象機種を新規購入、セットアップ及び取り付けを完了し、申し込み(郵送)すると2,000円キャッシュバックされるキャンペーンだ。

 キャッシュバック申し込み用紙は店頭にて配布。申し込み締切は10月10日(消印有効)となっている。詳細はキャンペーンサイト(http://www.mskw.co.jp/11563)にて。

問:ミツバサンコーワ ETCキャンペーン事務局
TEL: 03-3938-3201
http://www.mskw.co.jp/

2015年6月24日 

■車両展示・販売他、体験イベントもあり「第5回 フクオカ・モーターサイクル・フェスティバル」

 7月26日(日)、福岡タワー特設会場(福岡県福岡市早良区百道浜2-3-26)にて9時より開催。新車/中古バイクやウェア/グッズの展示/販売、カスタムバイク展示他、在庫一層“蔵出し市”を実施。他にもじゃんけん大会、タッチバイク、バイク引き起こし体験、ジャンプスタートなどを予定。

http://www.fukuokamotorcyclefestival.com/