2015年12月22日
■ダンロップ「SPORTMAX α-13 SP」がMFJロードレース「JP250」クラスのワンメイクタイヤに
比較的ローコストで参加することが可能なため、世界的に人気が高まっている250/300ccクラスのスポーツバイクを使用したレース。日本でも「JP(Japan Production)250」クラスとして2016年よりスタートするレースに、住友ゴム工業のモーターサイクル用プロダクションレース対応スポーツラジアルタイヤ「SPORTMAX α-13SP」(スポーツマックス アルファ サーティーンエスピー)がワンメイクタイヤに選ばれた。
同タイヤはレースレプリカラジアルタイヤ「SPORTMAX α-13」をベースにロードレース、ジムカーナなどの競技走行にも対応するためドライグリップ性能を強化、耐久性能も兼ね備えプロダクションレースに対応。「JP250」クラスとの共通性の高いアジア・ロードレース選手権「AP(Asia Production)250」クラスや「アジア・ドリーム・カップ」においても、2016年シーズンからのワンメイクタイヤに指定されている。
「JP250」は上位クラスへのステップアップにも最適なクラスとして、全日本ロードレース選手権と併催される「MFJカップ」や、各地区主要サーキットの地方選手権として開催される。
●MFJ指定サイズ
フロント
110/70R17 M/C 54H
リア
140/70R17 M/C 66H
150/60R17 M/C 66H
ダンロップ「RIDERS NAVI 」
http://ridersnavi.com/
2015年12月21日
■ゴールドウイン「Euro 20周年記念モデル 特別先行予約受注会」を大阪と東京で開催
ゴールドウインが展開するモーターサイクル・ウェアのフラッグシップ「Euro」が初代登場から20周年を迎えることを記念した「GWS Euro ロードマスター 20th LIMITED EDITION」が2016年9月より限定発売される。それに先立ち、特別先行予約受注会を開催。
会場では開発者による商品説明に加え、その他2016年秋冬モデルをチェックすることが可能。尚、会場にて先行予約をすると、特典として「GWS Euro ロードマスター 20th LIMITED EDITION」に付属する「Euro 20thジャケットハンガー」と同仕様のパンツハンガーをプレゼント。
日程および会場
●大阪会場
2016年1月11日(月・祝) 15:00~
大阪市淀川区宮原3-4-30 ニッセイ新大阪ビル14F ㈱ゴールドウイン 大阪支店
●東京会場
2016年1月23日(土) 12:00~
東京都渋谷区松涛2-20-6 ㈱ゴールドウイン東京本社
特別先行予約受注会への来場申込方法は●氏名(会員番号)●住所●電話番号●生年月日を明記の上、下記メールアドレスまで申込。追って、連絡用eメールアドレスに詳細連絡となる。
●Euro Club会員:info@gw-euroclub.jp
●一般:euro20th@ocemori.com
2015年12月18日
■Concept CB他、二輪車も出展「東京オートサロン2016」
2016年1月15日(金)から17日(日)までの3日間、幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)で開催される新春恒例・カスタムカーの祭典 「東京オートサロン」において、ホンダは「中ホール 小間番号433」にてブース展開。
二輪車は第44回東京モーターショー2015にも出展されたCB1100を深化させたコンセプトモデル「Concept CB」をはじめ、日本では春に販売が予定されている「CRF1000L Africa Twin」などが展示される。
モータースポーツ車両は世界最高峰で戦うMotoGPマシン「RC213V」、F1マシン「マクラーレン・ホンダMP4-30」などを出展。
●ホンダ・ブースの主な出展車両
【二輪車】
カスタマイズコンセプトモデル
・Concept CB(第44回東京モーターショー2015 出展モデル)
参考出展車
・CRF1000L Africa Twin(海外販売モデル)
・FORZA125(海外販売モデル)
市販車両
・RC213V-S
・CBR1000RR SP
・VFR800X
競技用車両
・MotoGP:RC213V(レプソル・ホンダ・チーム ♯93マルク・マルケス)
・マン島TT Zeroクラス:無限 神電 四(しんでん よん)(チーム 無限 ♯1 ジョン・マクギネス)
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CRF1000L Africa Twin(海外販売モデル) | FORZA125(海外販売モデル) |
RC213V-S | CBR1000RR SP | VFR800X |
【四輪車】
カスタマイズコンセプトモデル
・STEP WGN Modulo Concept
・MUGEN CIVIC TYPE R Concept
参考出展車
・Modulo S660 Study Model
・Modulo S660 Drago Modulo Special Model
・Honda S660 MUGEN RA Prototype
市販車
・N-ONE Modulo X
・N-BOX Modulo X
競技用車両
・FIA フォーミュラ・ワン世界選手権:McLaren-Honda MP4-30
・SUPER GTシリーズ GT500クラス:NSX CONCEPT-GT
・全日本スーパーフォーミュラ選手権:SF14(チーム 無限 ♯16 山本尚貴)
・N-ONE OWNER’S CUP車両(McLaren-Hondaカラー)
【汎用製品】
・ハンディタイプ蓄電機E500(第44回東京モーターショー2015 出展モデル)
RC213V(2014年型) | 無限 神電 四 | McLaren-Honda MP4-30 |
ホンダ・ブースのホームページ
http://www.honda.co.jp/autosalon/
2015年12月17日
■ホンダ・シャドウファントム、シャドウのリコール(平成27年12月17届出)
対象車両は型式EBL-RC53(通称名:シャドウファントム)の車台番号RC53-1000004~RC53-1000665(製作期間:平成21年10月15日~平成23年11月29日)の662台、車台番号RC53-1200001~RC53-1200709(製作期間:平成23年12月9日~平成27年11月18日)の709台、型式EBL-RC50(通称名:シャドウ)の車台番号RC50-1600002~RC50-1600180(製作期間:平成21年10月19日~平成23年12月2日)の179台、車台番号RC50-1700001~RC50-1700157(製作期間:平成23年12月8日~平成27年3月19日)の157台、型式EBL-RC56(通称名:シャドウ)の車台番号RC56-1000003~RC56-1000117(製作期間:平成21年10月20日~平成23年11月30日)の115台、車台番号RC56-1100001~RC56-1100108(製作期間:平成23年12月9日~平成27年3月27日)の108台、計3型式、計2車種、計1,930台。
不具合の部位(部品名)は「電気装置(バンクアングルセンサー)」。
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「転倒時にエンジンを停止させる装置(バンクアングルセンサー)において、バンクアングルセンサーハーネスの固定方法、また、アンチロックブレーキシステム(ABS)非装備車両にあっては、ジョイントコネクターの取付位置が不適切なため、走行中の振動により当該ハーネス取出し部が屈曲するものがある。そのため、そのまま使用を続けると、当該ハーネスが断線し、最悪の場合、エンジンが停止して再始動できなくなるおそれがある」というもの。
改善措置の内容は「全車両、バンクアングルセンサーハーネスの固定方法を変更するとともに、バンクアングルセンサーを対策品と交換する。また、ABS非装備車両はジョイントコネクターの取付位置も変更する」という。
改善箇所説明図はコチラ
問:本田技研工業 お客様相談センター
TEL:0120-086819
2015年12月17日
■ホンダVT1300CRのリコール(平成27年12月17日届出)
対象車両は型式EBL-SC66(通称名:VT1300CR)の車台番号SC66-1100092~SC66-1100105(製作期間:平成25年11月26日~平成26年11月21日)の14台、計1型式、計1車種、計14台。
不具合の部位(部品名)は「始動装置(スターターマグネチックスイッチ)」。
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「エンジンの始動装置において、スターターマグネチックスイッチの防水用シール剤の充填が不適切なため、シール剤がスターターマグネチックスイッチのヒューズを組付ける端子内部に浸入するものがある。そのため、使用過程で端子内部に浸入したシール剤が軟化してヒューズ端子の接圧が低下し、接触抵抗が増加して発熱し、そのままの状態で使用を続けると、ヒューズ組付部が溶損して導通不良となり、エンストして再始動できない、または、スターターマグネチックスイッチの回路が短絡して火災に至るおそれがある」というもの。
改善措置の内容は「全車両、スターターマグネチックスイッチを点検し、良品に交換する。また、ヒューズカプラーを点検し、溶損している場合は、ワイヤーハーネスを新品に交換する」という。
改善箇所説明図はコチラ
問:本田技研工業 お客様相談センター
TEL:0120-086819
2015年12月17日
■ホンダCBR250R、フォルツァSiのリコール(平成27年12月17日届出)
対象車両は型式JBK-MC41(通称名:CBR250R)の車台番号MC41-1401613~MC41-1402313(製作期間:平成26年4月18日~平成26年5月8日)の701台、型式JBK-MF12(通称名:フォルツァ Si)の車台番号MF12-1003378~MF12-1003433(製作期間:平成26年4月26日~平成26年4月30日)の56台、計2型式、計2車種、計757台。
不具合の部位(部品名)は「始動装置(スターターマグネチックスイッチ)」。
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「エンジンの始動装置において、スターターマグネチックスイッチの防水用シール剤の充填が不適切なため、シール剤がスターターマグネチックスイッチのヒューズを組付ける端子内部に浸入するものがある。そのため、使用過程で端子内部に浸入したシール剤が軟化してヒューズ端子の接圧が低下し、接触抵抗が増加して発熱し、そのままの状態で使用を続けると、ヒューズ組付部が溶損して導通不良となり、エンストして再始動できない、または、スターターマグネチックスイッチの回路が短絡して火災に至るおそれがある」というもの。
改善措置の内容は「全車両、スターターマグネチックスイッチを点検し、良品に交換する。また、ヒューズカプラーを点検し、溶損している場合は、ワイヤーハーネスを新品に交換する」という。
改善箇所説明図はコチラ
問:本田技研工業 お客様相談センター
TEL:0120-086819
2015年12月17日
■スズキ・アドレス110のリコール(平成27年12月17日届出)
対象車両は型式EBJ-CE47A(通称名:アドレス110)の車台番号CE47A-100016~CE47A-110044(製作期間:平成27年2月24日~平成27年10月30日)の8,361台、計1型式、計1車種、計8,361台。
不具合の部位(部品名)は「灯火装置(前照灯)」。
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「前照灯において、電球の製造工程が不適切なため、電球内のフィラメントに異材が使用され、フィラメントの剛性が低いものがある。そのため、そのまま使用を続けると、走行時の振動でフィラメントが断線して前照灯が不灯となり、断線したフィラメントがアース線に接触してヒューズが切断し、最悪の場合、走行中にエンジンが停止するおそれがある」というもの。
改善措置の内容は「全車両、前照灯の電球を良品に交換する」という。
改善箇所説明図はコチラ
問:スズキ お客様相談室
TEL:0120-402-253
2015年12月17日
■スズキ・スカイウェイブ(250/650)、グラディウス400、V-ストローム650、GSR750、バンディット1250のリコール(平成27年12月17日届出)
対象車両は型式JBK-CJ45A(通称名:スカイウェイブ 販売名:スカイウェイブ250タイプM)の車台番号CJ45A-108953~CJ45A-109446(製作期間:平成24年7月20日~平成25年11月11日)の493台、型式JBK-CJ46A(通称名:スカイウェイブ 販売名:スカイウェイブ250)の車台番号CJ46A-115070~CJ46A-116876(製作期間:平成24年7月19日~平成25年12月10日)の1,758台、型式EBL-CP52A(通称名:スカイウェイブ 販売名:スカイウェイブ650)の車台番号CP52A-101696~CP52A-102236(製作期間:平成25年1月17日~平成25年11月15日)の540台、型式EBL-VK58A(通称名:グラディウス 販売名:グラディウス400)の車台番号VK58A-102353~VK58A-102775(製作期間:平成24年7月3日~平成25年11月18日)の422台、型式EBL-VP56A(通称名:Vストローム 販売名:Vストローム650)の車台番号VP56A-100025~VP56A-101287(製作期間:平成24年11月30日~平成26年1月20日)の1,262台、型式EBL-GR7NA(通称名:GSR750)の車台番号GR7NA-100014~GR7NA-101851(製作期間:平成25年2月28日~平成26年4月14日)の1,833台、型式EBL-GW72A(通称名:バンディット1250)の車台番号GW72A-103878~GW72A-104347(製作期間:平成24年6月22日~平成26年1月21日)の470台、計7型式、計5車種、計6,778台。
不具合の部位(部品名)は「原動機 (タペット)」。
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「原動機において、タペットの熱処理及びシリンダヘッドの組付工程が不適切なものがある。そのため、タペットとカムシャフトの間に異物が混入すると、タペットが異常摩耗して異音が発生し、そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合、走行中にエンジンが停止するおそれがある」というもの。
改善措置の内容は「全車両、タペットクリアランスを点検し、クリアランスが規定値を超えているものは、タペット及びカムシャフトを対策品に交換する」という。
改善箇所説明図はコチラ
問:スズキ お客様相談室
TEL:0120-402-253
2015年12月17日
■スズキV-ストローム1000のリコール(平成27年12月17日届出)
対象車両は型式EBL-VU51A(通称名:Vストローム)の車台番号VU51A-100007~VU51A-101029(製作期間:平成26年5月20日~平成26年9月19日)の1,023台(①②③)、計1型式、計1車種、計1,023台。
不具合の部位(部品名)は「電気装置(ワイヤーハネス)」。
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「①始動装置において、イグニッションスイッチリード線とワイヤーハーネスを接続するカプラの構造が不適切なため、使用過程において、当該カプラ内部の端子が、被水により腐食することがある。そのため、そのまま使用を続けると、腐食が進行して導通不良となり、最悪の場合、走行中にエンジンが停止するおそれがある ②ワイヤーハーネスの配索設計が不適切なため、燃料タンク裏面と干渉していることがある。そのため、そのまま使用を続けると、走行中の振動によりワイヤーハーネスの被覆が摩耗して短絡し、エンジン不調となり、最悪の場合、走行中にエンジンが停止するおそれがある ③バッテリーのアース端子の固定位置が不適切なため、使用過程において、アース端子に電気が流れにくくなることがある。そのため、そのまま使用を続けると、最悪の場合、スターターモータが作動せず始動不能となるおそれがある」というもの。
改善措置の内容は「①全車両、カプラに防水カバーを追加するとともに、カプラ端子部を点検し、腐食を確認した場合は、イグニッションスイッチリード線とワイヤーハーネス一式を交換する ②全車両、ワイヤーハーネスを点検し、配索を適切な位置に変更するとともに、被覆に摩耗を確認した場合は、補修またはワイヤーハーネス一式を新品に交換する ③全車両、アース端子を正規な位置に固定するとともに、外装チューブを耐熱性向上品に交換する」という。
問:スズキ お客様相談室
TEL:0120-402-253
2015年12月17日
■求人情報「モトファクトリーコーポレーション」
「カワサキ専門店として30年の実績がある、埼玉県越谷市のカワサキ正規取扱店『モトファクトリーコーポレーション』から正社員・アルバイト募集のお知らせ。バイク乗り、カワサキ好き歓迎! バイクショップ勤務経験問いません。業務拡大につき3名募集いたします」
●募集職種: 販売営業・仕入れ管理・サービス修理・事務 経験者優遇、未経験者可
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●応募方法:電話にて詳細問い合わせ。その後、面接 担当:廣井
埼玉県越谷市平方1234-1
TEL:048‐972‐1556