MBニュース&トピック

 

2016年2月25日 

■相乗効果に期待!?  BMW四輪ショールームで二輪をアピール

BMW R nineT(アール・ナインティ)

 2014年、BMW Motorrad90周年を記念して発売されたロードスター・モデル「R nine T」が四輪車を取り扱うBMW Tokyoのショールームに展示中だ。車両と同時に、バイクをバーチャル試乗体験できるツール「EYE RIDE」も合わせて展示。四輪オーナーへ二輪を訴求、二輪オーナーには四輪を訴求するといったグループ内での相乗効果に期待しているという。尚、今後は不定期に二輪車を入れ替える予定だとか。

●展示場所
BMW 新宿
東京都新宿区西新宿3-6-11 西新宿KSビル 1・2F
TEL:03-3349-7500
営業時間:10時~19時(日・祝 10時~18時)
定休日:火曜日、年末年始、夏季

BMW 高輪
東京都港区高輪2-15-17
TEL:03-3443-3231
営業時間:10時~19時(日・祝 10時~18時)
定休日:火曜日、年末年始、夏季

2016年2月25日 

■スズキGLADIUS、V-Strom 650、GSR750(輸入モデル)のリコール(平成28年2月24日届出)

 対象車両は型式CX112(通称名:GLADIUS)の車台番号JS1CX112100108376~JS1CX112100110516(製作期間:平成25 年1 月28 日~平成25 年11 月7 日)の60台、型式C7111(通称名:V-Strom 650)の車台番号JS1C7111100110377~JS1C7111100114214(製作期間:平成25 年1 月17 日~平成25 年11 月4 日)の40台、型式C5111(通称名:GSR750)の車台番号JS1C5111100115179~JS1C5111100115191(製作期間:平成25 年11 月22 日~平成25 年11 月25 日)の8台、型式C5112(通称名:GSR750)の車台番号JS1C5112100106571~JS1C5112100106797(製作期間:平成25 年11 月7 日~平成25 年11 月25 日)の10台、計4型式、計3車種、計118 台。

 不具合の部位(部品名)は「原動機(タペット)」。

 基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「原動機において、タペットの熱処理及びシリンダヘッドの組付工程が不適切なものがある。そのため、タペットとカムシャフトの間に異物が混入すると、タペットが異常摩耗して異音が発生し、そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合、走行中にエンジンが停止するおそれがある」というもの。

 改善措置の内容は「全車両、タペットクリアランスを点検し、クリアランスが規定値を超えているものは、タペット及びカムシャフトを対策品に交換する」という。

 改善箇所説明図はコチラ

輸入元・伊藤忠オートモービル(MotoMap)
http://www.motomap.net/

2016年2月25日 

■元世界耐久チャンピオンから安全に、楽しく学ぶ! 「DUNLOP北川ライディングスクール2016」開催

2005・2006年の世界耐久チャンピオンである北川圭一氏をはじめとする国際ライダーが講師。

 2005・2006年の世界耐久チャンピオンである北川圭一氏をはじめとする国際ライダーを講師に迎え、昨年に引き続き全3回開催。

 初心者から経験豊富なライダーまでを対象に「走る」「曲がる」「止まる」を安全に、楽しく学ぶことの出来るライディングスクールで、バイクを自在に操るライディングテクニックや危険回避のためのブレーキングテクニックなど、愛車を安全に乗りこなすためのベーシックテクニックを伝授。目標は「安全にライディング技術を向上!」となっている。

「DUNLOP北川ライディングスクール2016」実施概要
●開催日程
4月23日(土)ツインリンクもてぎ(第2アクティブセーフティートレーニングパーク)
7月24日(日)奥伊吹モーターパーク
11月13日(日)HST四国

●参加条件
参加車輌:自車持ち込み200cc以上のオートバイ(ミッション車に限る・スクーター不可)
必要装備:ヘルメット、グローブ、ブーツ、長袖、長ズボン
※参加者は参加車輌に該当する排気量の運転免許証が必要

●参加料金
ダンロップ・タイヤ装着車:11,000円
ダンロップ・タイヤ+ダンロップ・タイヤ以外装着車:13,000円
ダンロップ・タイヤ以外装着車:14,000円

●申し込み方法
北川圭一公式サイト(http://www.k1-kitagawa.com/)から申し込み
WEB申込みが出来ない人はE-mailまたは電話にて問い合わせ
E-mail:info@k1-kitagawa.com
TEL:090-3928-6816 (平日10時~18時)
http://ridersnavi.com/special/kitagawaschool2016/index.html(「DUNLOP北川ライディングスクール2016」公式サイト)

2016年2月24日 

■ショップオープン情報「ライダーズスタンド美女木2りんかん」

 戸田市美女木の国道298号線すぐの高架下にあるイエローハット美女木店2階に埼玉県7店舗目として3月18日(金)10時オープン。面積約200坪の売場はヘルメット、ジャケットからカスタムパーツ、メンテナンス用品まで幅広い品揃え。安心して作業が任せられるよう、ピット設備も充実。3月18日(金)から21日(月)までの4日間は2りんかんモバイル会員入会セールを開催。またホットコーヒーのサービス、ちびっこへの風船プレゼント、各社メーカーイベントも実施。オープンセール限定のお買い得品も用意される。

埼玉県戸田市美女木1323-6
TEL:048-449-6321
営業時間:10時~20時
http://driverstand.com/tenpo/top/index2.html

2016年2月23日 

■スズキ・レッツのリコール(平成28年2月23日届出)

 対象車両は型式JBH-CA4AA (通称名:レッツ )の車台番号CA4AA-100770~CA4AA-101894 (製作期間:平成26年12月11日~平成26年12月23日 )の10 台、計1型式、計1種、計10 台。

 不具合の内容は「原動機において、インテークパイプの取り付けボルトの締め付けトルクが不足しているものがあり、当該ボルトが緩んでインテークパイプ取り付け部の隙間から空気を吸い込むことによって、走行中に意図せずエンジン回転数が上昇するおそれがあります」というもの。

 改善の内容は「全車両、インテークパイプ取り付けボルトの締め付けトルクを点検し、ボルトが緩んでいるものについてはOリングを交換し規定トルクで締め付けます」という。

 改善箇所説明図はコチラ

問:スズキ お客様相談室
TEL:0120-402-253

2016年2月23日 

■BMW Motorrad「F700 GS、F800 GSデビューフェア」開催

F700GS

 2016年春のニューモデル発売を記念して2月26日(金)から28日(日)の3日間、全国のディーラーにて開催。フェア期間中、商談した人には記念品として「BMWオリジナルモバイルチャージャー」をプレゼント。

 BMW Motorradはデザイン、装備内容が変更された「F700 GS」および「F800 GS」の発売開始に加え、アルミタンクとグリップヒーターを標準装備した「R nine T Special Edition」も限定100台発売する。


BMWオリジナルモバイルチャージャー




問:BMWカスタマー・インタラクション・センター
TEL:0120-269-437
http://www.bmw-motorrad.jp/

2016年2月23日 

■幅広い層を対象に開催、目的地にいかが?「DUNLOPツーリングステーション2016」



 モーターサイクルツーリングイベントとしてダンロップの住友ゴム工業が2009年から開催。今年も初心者から経験豊富なライダーまで幅広い層を対象に実施される。

 会場では有名ライダーのトークショーをはじめ、足まわりやタイヤのセッティングに関する相談に回答。またドリンクサービスや、アンケート回答者にはオリジナルグッズのプレゼント(先着200名)なども行なわれる。参加は無料となっている。

 今年は全6回開催の内「サーキットステーション」との併催を1回予定。同一車種で性能の異なるダンロップ・タイヤを体感出来る試乗会も3回開催される予定だ。詳細は公式サイト参照のこと。

●「DUNLOPツーリングステーション2016」開催日程
5月15日(日)滋賀県立陶芸の森/滋賀県
5月22日(日)タカスサーキット/福井県(サーキットステーションと併催)
6月11日(土)・12日(日)浜名湖ガーデンパーク/静岡県(タイヤ試乗会開催予定)
8月28日(日)磐梯吾妻スカイライン/福島県(タイヤ試乗会開催予定)
9月11日(日)平戸市 生月島(舘浦港)/長崎県(タイヤ試乗会開催予定)
10月10日(月)国民宿舎 両神壮/埼玉県

問:ダンロップツーリングステーション事務局(タムラインターナショナル株式会社内)
TEL:0740-33-7032
FAX:0740-33-7031
E-mail:event@tamura-int.com
http://ridersnavi.com/special/touringstation2016/index.html(「DUNLOPツーリングステーション2016」公式サイト)

2016年2月23日 

■内容充実走行会、今年も全11回開催「DUNLOPサーキットステーション2016」

 ダンロップの住友ゴム工業が2007年から開催している「サーキットステーション」は、サーキット走行初心者から経験豊富なライダーまで幅広い層を対象としたサーキット走行会。有名ライダーによるインストラクターからライディングレクチャーなどを受けることができる他、ダンロップ・オリジナルグッズが当たる抽選会、プロのレースカメラマンによる参加者の走行写真撮影など、充実した内容で開催される。

 全11回の内「ツーリングステーション」との併催を1回、「DUNLOP DAY」(ダンロップ装着車限定のスペシャルイベント)を3回予定。詳細は公式サイトにて。

●「DUNLOPダンロップサーキットステーション2016」開催日程
4月12日(火)岡山国際サーキット/岡山県
4月24日(日)ツインリンクもてぎ/栃木県
5月11日(水)鈴鹿サーキット/三重県
5月22日(日)タカスサーキット/福井県(ツーリングステーションと併催)
5月29日(日)那須モータースポーツランド/栃木県
7月10日(日)十勝スピードウェイ/北海道
9月3日(土)スポーツランドSUGO/宮城県
10月2日(日)オートポリス/大分県
10月18日(火)岡山国際サーキット/岡山県 ※DUNLOP DAY
10月25日(火)筑波サーキット/茨城県 ※DUNLOP DAY
11月9日(水)鈴鹿サーキット/三重県 ※DUNLOP DAY

●参加条件
参加車輌に該当する排気量の運転免許証が必要
装備:フルフェイスヘルメット、革製装備(スーツ、グローブ、ブーツ)着用
レンタルスーツあり(要予約)
参加車輌:250cc以上(4ストローク)、125cc以上(2ストローク)の車両(スクーターは参加不可)

●参加料金
料金は会場・装着タイヤにより異なるため、公式サイト記載の料金表を確認のこと

●申し込み方法
申込用紙、もしくは公式サイトより申し込み

問:ダンロップサーキットステーション事務局(タムラインターナショナル株式会社内)
TEL:0740-33-7032
FAX:0740-33-7031
E-mail:event@tamura-int.com
http://ridersnavi.com/special/circuitstation2016/index.html(「DUNLOPサーキットステーション2016」公式サイト)

2016年2月22日 

■オフロードの楽しさを手軽に体験!「YAMAHA Off-Road World RIDE on DIRT」

 3月12日より全国8会場にて開催される「~走ってみよう土の上~YAMAHA Off-Road World RIDE on DIRT」はオフロードの入門イベントとして定着。「土の上を走る面白さをより多くの方にお伝えしたい」という主旨の下、今年で6年目を迎える。

 今までオフロードを走行したことがない初心者を中心に、オフロードの楽しさを手軽に体験できるイベントで、内容はライディングスクールやヤマハ・オフロードラインナップの試乗会、エンデューロごっこ、トレッキングパーティなど、会場ごとに様々なプログラムを用意。オフロードモデル所有者(メーカー不問)はもちろん、 車両(WR250R、セロー、トリッカー)や装具のレンタルもあるので、誰でも身軽に参加可能だ。インストラクターには現役&元ヤマハライダーといった顔ぶれが揃えられるので安心。詳細は下記WEBサイトにて。

開催日程
3月12日(土) 大阪:ライダーパーク生駒(大阪府大東市)
5月15日(日) 宮城:スポーツランドSUGO新オフロードコース(宮城県柴田郡村田町)
5月22日(日) 佐賀:フィールド佐賀大和(佐賀県佐賀市)
6月5日(日)  北海道:栗丘ライディングパーク(北海道岩見沢市)
6月18日(土) 埼玉:オフロードヴィレッジ(埼玉県川越市)
7月3日(日)  青森:青森スピードパーク(青森県青森市)
7月10日(日) 山梨:富士ヶ嶺オフロード(山梨県南都留郡富士河口湖町)
9月25日(日) 愛知:スラムパーク瀬戸(愛知県瀬戸市)
10月(予定)  北海道:栗丘ライディングパーク(北海道岩見沢市)

~走ってみよう土の上~YAMAHA Off-Road World RIDE on DIRT
http://www.yamaha-motor.co.jp/mc/event/rideondirt/

2016年2月19日 

■BMW C600 Sport、C650GTのリコール(平成28年2月18日届出)

 対象車両は型式C600S(通称名:BMW C600 Sport)の車台番号WB1013103CZZ45972 ~ WB1013102FZZ55445(製作期間:平成24年2月24日 ~ 平成26年12月17日)の552 台、型式C650GT(通称名:BMW C650GT)の車台番号WB1013308CZZ64742 ~ WB1013301FZZ75487(製作期間:平成24年2月24日 ~ 平成27年2月9日)の714 台、型式C650GT(通称名:BMW C650GT)の車台番号WB1013300FZD90029 ~ WB1013309FZD90532(製作期間:平成27年2月16日 ~ 平成27年4月29日)の22 台、計2型式、計2車種、計1,288 台。

 不具合の部位(部品名)は「ブレーキホース」。

 基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「フロントブレーキホースにおいて、ブレーキホースを保護するカバーの材質及び、保護カバーの長さが不適切なため、ハンドル操作によって、保護カバーが支点となり、ブレーキホースに負荷が掛かるものがある。そのため、そのまま使用を続けると、繰り返しの負荷によりブレーキホースが損傷し、最悪の場合、ブレーキオイルが漏れ、制動力が低下するおそれがある」というもの。

 改善措置の内容は「全車両、対策品のブレーキホースに交換する」という。

 改善箇所説明図はコチラ

問:BMW カスタマー・インタラクションセンター
TEL:0120-269-437