2016年5月5日
■ホンダ・レーシングが「GROMレースベース車」をリリース
(株)ホンダ・レーシング(HRC)は、新型「GROMレースベース車」を、5月下旬より全国のHRCサービスショップ(http://www.honda.co.jp/HRC/serviceshop/)に供給すると発表した。
このレースベース車を各サービスショップが、独自開発したレース走行に必要なパーツ(カウル・サイレンサー・ステップ等)を組み込み、完成車として発売するという。
「GROMレースベース車」は、レース走行に不要なパーツ(ヘッドライトやストップランプ等)を外し、ECUやハーネスをレース専用のパーツに交換したモデルで、ハンドシフター、ピットレーンスピード制御スイッチ、モード切り替えスイッチなどを装備した本格的なレースベース車となっている。
また、この「GROMレースベース車」を使用したワンメイクレース「HTC GROM Cup」を、7月より全国のサーキットにて開催すると合わせて発表。さらに、年末には、ツインリンクもてぎにて「グランドチャンピオンシップ」の開催も計画している。(現在サーキットと調整中)。
「GROMレースベース車」の発売時期・仕様・価格については、各サービスショップにお問い合わせを。
■ホンダ・レーシング http://www.honda.co.jp/HRC/
2016年5月5日
■今年は初夏に開催、人気ツーリングイベント「2016 NANKAIライダーズMEET in みどり市 東日本編」
5月22日(日)、ボートレース桐生(群馬県みどり市)にて開催。時間は9時から15時30分。雨天決行、入場無料。
バイク用品&パーツメーカーによる展示・アウトレット品販売をはじめ、ナンカイメイトの撮影会、大じゃんけん大会などを実施。目玉コンテンツとして、白バイ隊によるデモンストレーション走行も間近で見られるチャンスだ。スペシャルゲストとして南海サポートライダー・酒井大作も登場。
地元物産市やキッズバイク体験コーナーなど、家族で来場しても一日楽しめるコンテンツも用意。来場者には先着2000名限定の記念品をプレゼント!
2016年5月4日
■求人情報「ランチモーターサイクル」
「当店はKawasaki新車および逆輸入車をメインに取り扱うKawasaki専門店です! オートバイを通じて、お客様とのつながりを大切にし、車両販売からメンテナンスなどのアフターサービス、ツーリングなど各イベント企画を行なっております。私たちとオートバイの楽しさを一緒に伝えていきませんか? 経験者、有資格者は優遇ですが、初めての方でも、明るくまじめに働ける方は大歓迎です! ご興味、ご質問などありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。やる気溢れる方お待ちしております!」
●勤務内容:販売・サービスメカニック、オートバイ業務全般(パソコンの得意な方歓迎)
●条件:20~35歳位まで 男女不問 要普通免許、大型二輪免許
●休日:火曜日
●応募方法:電話にて詳細問い合わせ 担当:須部(すべ)
埼玉県狭山市新狭山2-11-29
TEL:04-2935-4077
http://www.launch-moto.com/
2016年5月3日
■熊本の地震で被災した南阿蘇鉄道支援の復興祈念切符を発売
スズキ隼オーナーの“聖地”としても知られる「隼駅」でお馴染みの若桜鉄道(鳥取県)をはじめ、いすみ鉄道(千葉県)、ひたちなか海浜鉄道(茨城県)、由利高原鉄道(秋田県)の公募社長による鉄道4社は、平成28年(2016年)熊本地震で被災した南阿蘇鉄道を応援するための復興祈念切符を販売中だ。
復興祈念切符は4社の縁起が良い駅名の入場券に、南阿蘇鉄道全区間の乗車券をセットにしたもの。両編成の列車をモチーフに、それぞれの鉄道が手をつないでいるイメージのデザインとなっている。
若桜駅(若桜鉄道)、那珂湊駅(ひたちなか海浜鉄道)、矢島駅、前郷駅、羽後本荘駅(由利高原鉄道)、大多喜駅、国吉駅、大原駅(いすみ鉄道)にて販売され、価格は1部1,000円(税込)。うち700円が南阿蘇鉄道への支援に充てられる。
南阿蘇鉄道は廃止対象となった国鉄・高森線を地元が引き受けた小さな鉄道会社。地震により甚大な被害を受けたが、特にトンネルや鉄橋に被害があり、現在のところ運転再開の見通しは立っていないという。多くの人々から義援金送付先の問合せもあり、現在、専用の口座を開設。寄せられた義援金は全て南鉄復旧財源として活用されるとのこと。
熊本地震に伴う南阿蘇鉄道 復旧義援金、口座のご案内はコチラへ。
2016年5月2日
■KADOYA「春夏パンフレット無料送付」&「80thサマーフェスタ」開催!
レザーアイテム一筋のKADOYAらしい、春夏を安全かつ快適にライディングできる製品を掲載する最新パンフレットが完成。中でも他社にはない豊富なラインナップを誇る「パンチングレザー」に要注目! さらに今年は「ライダースパンツ」を各種強化しているという。
そんな「KADOYA春夏パンフレット」を現在、無料送付中。希望者はホームページ「カタログ請求フォーム」より請求のこと。尚、電子ブック閲覧のデジタル版も用意されている。
7月10日まで開催中、KADOYA創業80周年を記念した「80thサマーフェスタ」は、カドヤ直営店および直営通販の限定キャンペーン。①10,000円以上で「オリジナルメジャー&80th 記念ステッカーKit 」②30,000円以上で上記+「80th記念トートバッグ」と、購入金額に応じてプレミアムなプレゼントが用意される。また、リフレザー(皮革専門クリーニング)の受付で「撥水加工トライアル」プレゼントも実施! 詳細は下記ホームページにて。
問: KADOYA 東京本店
TEL:03-3843-2000
http://www.ekadoya.com/
2016年5月2日
■沖縄でバイクをアクティビティに活用! バイク王「旅先バイクレンタル」はいかが?
2016年、“バイクを売るなら”から“バイクのことなら”へキャッチコピーが変化したとおり、バイクに対し“総合力のある企業”へ進化を果たしたバイク王&カンパニー。同社は、近畿日本ツーリスト、ホテルマネージメントインターナショナルグループのリザンコーポレーションと共同、近畿日本ツーリスト沖縄の協力により「旅先バイクレンタル」のサービスを開始した。
このサービスは沖縄県恩納村のリゾートホテル「リザンシーパークホテル谷茶ベイ」を起点としたレンタルバイクサービスを行なうというもの。ツーリングスポットが点在する沖縄でバイクを単なる移動手段としてではなく、リゾートの滞在をさらに満喫できるアクティビティとして活用する新たな楽しみ方として提案するものだ。
レンタルバイクのラインナップは250ccクラスを中心にマニュアル車、オートマチック車の両方を用意。1日あたりのレンタル料金は50cc:3,000円、125cc:5,000円、250cc:7,900円で、料金の中には保険料、ヘルメットなど備品のレンタル料、提携ガソリンスタンドでの給油1回が含まれる。詳細は下記WEBサイトにて。
旅先バイクレンタル
https://www.8190.jp/wish/tbr/
2016年4月28日
■ホンダ「平成28年(2016年)熊本地震の影響による生産状況について」
平成28年(2016年)熊本地震の影響により、二輪車を生産する熊本製作所の4月28日までの生産休止を延長していたホンダが最新の状況を発表(以下、プレスリリースより)。
Hondaはこの度の地震の影響により、熊本製作所(熊本県菊池郡大津町)の生産を4月28日まで休止しておりますが、5月6日より一部稼動を再開することを決定いたしました。
今後、状況に応じ、段階的に生産を再開してまいります。
熊本製作所の建屋および設備の一部は被害が大きく、復旧は8月中旬を見込んでおります。
なお、熊本製作所以外の生産拠点の状況については、軽自動車の委託生産先である八千代工業株式会社において4月22日より一部生産を縮小して稼動しており、通常稼働には半年程度を要する見込みです。その他の生産工場については通常通り稼動しております。
Hondaは引き続き、地元の皆様とともに、早期の復旧に向けて全力で取り組んでまいります。
2016年4月28日
■東本マニア垂涎の逸品「バイクスマホカバー」登場、読者2名にプレゼント!
ミスター・バイクBGにて連載中の「雨は これから」や「RIDE」でお馴染み、漫画家でありイラストレーターの東本昌平氏。彼独特のタッチにファンは多いが、そんな“東本作品”が全機種対応型スライディングスマホカバーとなって登場!
作品(全19種)の雰囲気を壊さぬようレンズの穴が無い仕様(撮影時はスライドさせて使用)となっており、S、M、Lの3サイズを用意。価格は3,380円となっている。
尚「東本昌平デザイン バイクスマホカバー」を読者2名にプレゼント! ご希望の方はコチラ(http://www.m-bike.sakura.ne.jp/?page_id=3875)から読者登録の上、e-mail(dd4@mr-bike.jp)にてご応募を。希望商品(「東本昌平デザイン バイクスマホカバー」)、住所、氏名、WEB Mr.Bikeに対するご意見、ご希望を明記のこと。どの作品かは届いてからのお楽しみ! 締切は2016年5月31日(火)。
2016年4月28日
■2人の女性ライダー、予想以上にレベルが高かった開幕戦を完走
元世界GPライダー・中野真矢のブランドとしてお馴染み「56 design」が2016年、新チームを立ち上げ、全日本ロードレース選手権に併催される「MFJ CUP JP250クラス」に2人の女性ライダーを起用、参戦する。
昨年まで56RACINGチームに在籍、筑波サーキットCBR250R CUPで女性ライダーとして初優勝を果たした♯56櫻井芽依選手(18歳)が「56DESIGN SPORT( フィフティシックスデザイン スポルト)」より、中野がコーチを務めるAsia Dream Cupに2年間参戦し指導を受けてきたタイ人女性ライダーの♯44ムクラダ・サラプーチ選手(22歳)は「AP Honda ×56DESIGN SPORT(エーピーホンダ×フィフティシックスデザイン スポルト)」からのエントリーとなる。
4月9日に筑波サーキットで行なわれた開幕戦では多くのライダーがエントリーをしている中、二人は順調に予選を通過。決勝では終始安定した走りで周りのライダーに競り勝ち、サラプーチ選手が総合7位(インターナショナル3位、レディス優勝)、櫻井選手は総合14位(国内9位、レディス3位)と、デビューレースを完走で飾る。
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中野真矢監督のコメント
「今年から始まり、多くの参加で盛り上がったMFJ CUP JP250ですが、予想以上にレベルが高いレースでした。 チームとしても、まだまだスキルアップして行かなければならない課題も多く、これからも挑戦者という立場から、ムクラダ選手は常に6位入賞圏内でのレースを、櫻井選手もTop10に入るレースをして上位を狙っていきたいと思います」
56 design
http://www.56-design.com/
2016年4月27日
■パーソナルモビリティ「UNI-CUB β」が日本橋三越本店で乗車体験可能に!
ASIMOに代表されるヒューマノイドロボット研究で開発された技術などにより、身体を傾けて体重移動するだけで、人の歩行のような前後左右や斜めへの動きを可能にした新しいパーソナルモビリティ「UNI-CUB β」(ユニカブ ベータ)。人の行き交う場所にも適応するコンパクトなサイズで、オフィスや商業施設などの屋内空間での移動を可能としている。2014年10月からは日本科学未来館(東京都江東区)にて、来館者向けに有料でUNI-CUB βの乗車体験ができるツアーが行なわれている。
そんなUNI-CUB βが4月27日より日本橋三越本店(東京都中央区)にて、 商業施設としては初めて、常設での乗車体験サービスを実施することになった。
走行範囲は本館7階・Hajimarino cafe(はじまりのカフェ)他で、スタッフの案内によって縦一列になり走行するツアースタイルとなる。時間は30分間(乗車レクチャーなど含む)で、料金は1,080円(税込)。受付時間は10時30分から19時30分。人との調和を目指したUNI-CUB β独特の未来感覚を是非、体験してもらいたい。
問:Hajimarino cafe
TEL:03-3274-8843
http://mitsukoshi.mistore.jp/store/nihombashi/(日本橋三越本店)