MBニュース&トピック

 

2016年5月16日 

■求人情報「デグナー」

「バイク用品の製造・販売メーカーのデグナーが、京都本社にてスタッフを募集中。アメカジ・バイカーズアイテムが好きな人、モノ作りに夢中になれる人なら未経験者もOK。正社員とアルバイトの同時募集」

ヘッドファクトリー
①正社員
●勤務地:デグナー京都本社
●募集職種:ヘッドファクトリースタッフ
●業務内容:レザーアイテムのカスタム、リペア、オーダー品作成(ジャケット・パンツ・革小物) ミシンを使ったお仕事と、併設するヘッドショップでの接客業務 将来的には店舗運営もお願いします
●募集要項:高卒以上 要普通免許 お客様目線第一なので、異業種からの転職や第二新卒歓迎 経験は問いません 男女不問。
●勤務時間:10時~19時
●給与:18万円から(別途、交通費2万円まで支給)
●昇給:年1回
●休日/休暇:年間約120日(ショップ定休日火曜 それ以外はローテーション)
●賞与:年2回(初年度は年1回)
●保険:雇用/労災/厚生/健康
●応募方法:電話連絡の上、履歴書持参にて面接
●TEL:075-501-7137(担当:上垣) 

②アルバイト
●勤務地:デグナー京都本社
●募集職種:ファクトリースタッフ
●業務内容:レザージャケット・パンツのメンテナンス、革製品全般のリペア・カスタム
●募集要項:男女不問。
●勤務時間:10時~19時の間(相談の上、3時間からOK) 月曜~金曜日 週2日からOK(応相談)
●時給:850円~(経験者優遇 交通費2万円まで支給)
●応募方法:電話連絡の上、履歴書持参にて面接
●TEL:075-501-7137(担当:上垣)  

物流スタッフ
①正社員
●勤務地:デグナー京都本社
●募集職種:物流/軽作業スタッフ
●業務内容:こだわりのバイカーズグッズを製造、販売するメーカーの検品・梱包・出入荷作業のお仕事です
●募集要項:明るく、体力に自信のある方 オートバイ、革に興味のある方大歓迎 経験は問いません
●勤務時間:10時~19時
●給与:18万円から(別途、交通費2万円まで支給)
●昇給:年1回
●休日/休暇:年間約120日(ショップ定休日火曜 それ以外はローテーション)
●賞与:年2回(初年度は年1回)
●保険:雇用/労災/厚生/健康
●応募方法:電話連絡の上、履歴書持参にて面接
●TEL:075-501-7137(担当:丹下) 

②アルバイト
●勤務地:デグナー京都本社
●募集職種:物流/軽作業スタッフ
●業務内容:こだわりのバイカーズグッズを製造、販売するメーカーの検品・梱包・出入荷作業のお仕事です
●募集要項:男女不問
●勤務時間:10時~19時の間(相談の上、5時間以上勤務できる方) 月曜~金曜日(勤務日は応相談)
●時給:850円~(経験者優遇 交通費2万円まで支給)
●応募方法:電話連絡の上、履歴書持参にて面接
●TEL:075-501-7137(担当:丹下) 

京都府京都市山科区上花山花ノ岡町39-6
http://www.degner.co.jp

2016年5月16日 

■ショップオープン情報「レッドバロン香川西店」

 5月26日(木)、旧店舗より西へ約3kmの国道11号線沿いに移転オープン。新店舗には高性能オートバイの整備、フレームやホイールアライメントの測定に欠かせないコンピュータ総合診断機「ACIDM(アシダム)」を設置。●フレームの安全●部品供給の安定●違法改造がない●必要書類の完備など、安全基準やルールが曖昧な車両選びの不安を解消し、オートバイに安心して乗ることができるための8種検査に合格した中古車に「譲渡車検」を付けて販売する。

香川県丸亀市土器町西3-29
TEL: 0877-25-2112
営業時間:10時~20時
定休日:水曜日(祝日は営業)
http://www.redbaron.co.jp/

2016年5月12日 

■ホンダ、今年は“パリのガーデンスタイル”を提案!「第18回国際バラとガーデニングショウ」5月18日まで 開催

※以下、写真をクリックすると大きく、または違う写真を見ることができます

 5月13日(金)から18日(水)までの6日間、西武プリンスドーム(埼玉県所沢市)で開催される「第18回国際バラとガーデニングショウ」は、日本や世界各国を代表するバラに関わる人々や育種会社が一堂に会する“バラとガーデニングの祭典”だ。

 今回のショウは“Parisパリ”をコンセプトに、会場は小旅行気分を楽しめる100万輪のバラの都に。メインガーデンの「ジョセフィーヌが愛したマルメゾン城 バラの館」など見どころ満載。マーケットエリアではバラをモチーフとした華やかな雑貨や食料品、花とガーデニングにまつわる様々なものが揃えられる。

 このイベントに毎回ブース出展、自宅の庭で自分流のアレンジを楽しめる菜園を提唱しているホンダ、今年はショウの開催コンセプトである“パリ”に合わせたガーデンスタイルを展開。汎用製品はもちろん、二輪&四輪製品もコンセプトのひとつとして“華”を添えている。



ホンダ・ブースは「パリ郊外の大人シックなポタジェ・ライフ」をコンセプトに“憧れの街、パリに魅せられた夫婦の庭”を想定。 2016年ニューカラーのPCX、そしてN-ONEがブースに華を添える。旦那さんはボーイズレーサー好き、という設定だそうだ。
汎用製品は昨年同様にチョークペイントでカラーリング。「耕うん機 こまめ F220 」はホンダ、そしてフランスの象徴であるトリコロールに。最大500Wまでの電気が使える「ハンディタイプ蓄電機 E500 」は2017年春に発売予定。


皇帝ナポレオン一世の最初の妻であるジョセフィーヌ。今回のショウのメインガーデンは、彼女が愛したバラの庭を再現したもの。 放送が始まって50年、NHK「趣味の園芸」のガーデン。日本を代表するバラの専門家となった講師が、会期中日替わりでガーデンに登場。
フリーアナウンサーの中村江里子コーディネイト「パリの小路」、女優・志穂美悦子の特別展示、日仏「階―きざはし―」も見どころ。会場:西武プリンスドーム  会期:2016年5月13日(金)~18日(水) 9時30分~17時30分(最終日は17時終了。入場は終了の30分前まで) 入場料:大人2,200円(当日券 中学生以上。小学生以下は無料)

国際バラとガーデニングショウ
http://www.bara21.jp/

2016年5月12日 

■ヤマハXSR900のリコール(平成28年5月12日届出)

 対象車両は型式EBL-RN46J(通称名:XSR900)の車台番号RN46J-000011~RN46J-000288(製作期間:平成28年3月2日~平成28年4月5日)の251台、計1型式、計1車種、計251台。

 不具合の部位(部品名)は「電気配線(メインハーネス)」。

 基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「メインハーネスにおいて、電気配線の保護シートの固定方法が不適切なため、ハンドル操作を繰り返すと保護シートから電気配線が露出することがある。そのため、そのまま使用を続けると、露出した電気配線が周辺部品と接触し、最悪の場合、断線して灯火器類(前照灯、方向指示器、尾灯等)や警音器が作動しなくなったり、エンジンが停止し再始動ができなくなるおそれがある」というもの。

 改善措置の内容は「全車両、メインハーネスの電気配線を点検し、損傷が認められなければ保護シートをテープで巻いて固定する。損傷が認められた場合、保護シートをテープで巻いて固定したメインハーネスと交換する」という。

 改善箇所説明図はコチラ

問:ヤマハ発動機 お客様相談室
TEL:0120-090-819

2016年5月12日 

■トライアンフ モーターサイクルズ ジャパン「新型タイガーエクスプローラーデビューフェアー」

 今までのデザインを踏襲しながらもよりスマートなスタイリングとなり、パフォーマンスアップに加え燃費向上も果たした1215ccの並列3気筒エンジンを搭載。最新チューニングが施されたABSやトラクションコントロール、5種類のライディングモード、進化したシャーシ及びセミアクティブ・サスペンションの採用など、走破性の向上も果たしたトライアンフの新型タイガーエクスプローラー。その日本デビューフェアーが5月14日(土)より全国のトライアンフ正規販売店にて開催される。

 日本に導入されるのはXR、XRX(low seat仕様)、XCX、XCAの4機種で、車両価格は2,025,000円 (税込)から。革新的な進化を遂げたアドベンチャーモデルを店頭にて体感してもらいたい。尚、アンケートに回答すると「トライアンフ特製フリスビー」をプレゼント!


「トライアンフ特製フリスビー」

問:トライアンフコール
TEL:03-6809-5233
http://www.triumphmotorcycles.jp/

2016年5月11日 

■大人向けラインナップも豊富に、アルパインスターズが2017コレクションを発表

「OSCAR ENDURO JACKET」

 世界ロードレース選手権(MotoGP)をはじめ、世界各国のモータースポーツシーンで活躍を続ける“a☆”マークでお馴染みのアルパインスターズ。極限の現場で得られた安全性などのノウハウがフィードバックされる同社のライダー向け最新製品「2017コレクション」が発表となった。

 今回はゴアテックスのような機能を持ったアルパインスターズ独自の素材である「ドライスター」を採用する各種ジャケットやパンツなど、秋から冬にかけてのツーリングシーンに最適なアイテムを取り揃えているのが特徴。新製品は9月以降、順次デリバリーとなる。

 「OSCAR ENDURO JACKET」はワックスコットンを使ったクオリティの高いジャケット。襟や袖口にはコーデュロイを使うことでさらなる高級感を追求するなど、クラシカルな雰囲気漂う大人のライダー向けの一着だ。

「SUPERTECH GLOVE」


 昨年、ロードレースの世界最高峰で3度目のチャンピオンを獲得したホルへ・ロレンソを開発チームに参入させ、GPシーンからのフィードバックが随所に活かされているというグローブ類はGP-テック、GPプロの後継機種が登場。ナックル部のガード形状の見直し、各部素材の検討により、安全性及びフィット感をさらに向上させている。

 そして、創業の原点であり、アルパインスターズが最も得意とするフットウェア。注目は、近年のアドベンチャーカテゴリーの世界的な広がりに合わせてツーリングブーツとモトクロスブーツを融合させたモデル「BELIZE DRYSTAR BOOT」だ。快適性を確保しつつ、モトクロスブーツのバックル技術を採用することで高いフィット感を追求。林道ツーリング程度のオフロードに対応した防水仕様となっている。

「BELIZE DRYSTAR BOOT」


問:アルパインスターズ・セールスルーム  
TEL:043-202-0680
http://www.alpinestars.com/

2016年5月10日 

■ドゥカティ ジャパン「Monster 1200R Debut Fair」「Project 3 キャンペーン」開催



 「Monster 1200R Debut Fair」はドゥカティ史上最強のネイキッド・モデルの日本デビューに合わせ、5月21日(土)・22日(日)の2日間開催。性能を引き出すRデザインと150hp のRエンジンのパワーに加え、スーパーバイク由来のパーツをもつレースに対応したRシャシを特徴とする、Monsterの最高峰として君臨するバイクを店頭で確認できる全国統一ショールームイベントだ。

 2015年モデル以前のドゥカティをお得に賢く手に入れるチャンス、「Project 3 キャンペーン」は6月30日までの期間実施。①特別低金利0.1%のデスモプラン(支払回数:36回のみ)②特別低金利1.99%のデスモプラン(支払回数:48回/60回を選択可能)③パーツ&アクセサリーをプレゼント、という3つのプロジェクトが用意される。

Monster 1200R Debut Fair
http://www.ducati.co.jp/news/detail/2016/04/21/4106/index.do

Project 3 キャンペーン
http://www.ducati.co.jp/camp2016/project3.do

2016年5月9日 

■スペシャルコラボレーションのバッグ、限定100個販売へ

 「ドゥカティ スクランブラー」と、メイド・イン・ジャパンのバッグブランド「master-piece(マスターピース)」がコラボレーション、バックパックとウエストバッグの2種類を限定100個製作。6月2日(火)より、モーターサイクルを中心としたライフスタイルを提案するコンセプトストア「ドゥカティ スクランブラー原宿」(東京都渋谷区神宮前3-27-23 TEL 03-6434-7277 )にて先行販売、7月1日(金)よりドゥカティネットワーク各店、ドゥカティジャパン公式オンラインショップ、西武渋谷店にて順次販売される。

 いずれもスクランブラーのアイコンカラーであるイエローを配したデザインに、ファスナーの引手レザーに「Scrambler Ducati」の刻印を採用。フロントにはリフレクトプリント(光反射)を施したテープを装着、安全性も考慮される。本体の生地には70dナイロン(東レコーテックス㈱Breathatec® )を採用。 高撥水•透湿度8,500g/㎡/24hrレベル、耐水圧11,000mmレベルの防水機能が備わる。

 一泊のツーリングにも対応する十分な容量を確保したバックパックは28,080円(税込)、バックルで取り外し可能なウエストベルトを採用し、ボディバッグとしても使えるウエストバッグは12,960円。

2016年5月7日 

■来年はいよいよ生誕50周年、“モンキー・ファミリー”が昭和の日に集結!

※写真をクリックすると大きく、または違う写真を見ることができます

 原点は遊園地の乗り物! ミニマム・サイズのモーターサイクルとして産み出されたのがホンダの「モンキー」だ。小さなタイヤに加え、ハンドルを折りたたむことができることから、デビュー当初はクルマに積んで遊びに出かける“レジャーバイク”として親しまれた。

 時代とともに小変更が加えられ、「ゴリラ」なる派生モデルも産まれたが、モンキーのその愛くるしい佇まいはそのままに、現在もホンダ・モーターサイクルとしてラインナップ中。車両価格は30万円に届くに至っており、今や“レジャーバイク”というより、原付クラスの“プレミアムモデル”とも言えるだろう。

 モンキーはいい意味での“大人のおもちゃ”的バイクで、オーナー達は皆それぞれ、その愛くるしいスタイル、豊富なアフターパーツによるカスタムを楽しんでいる。もはやスーパーカブと並んでホンダを象徴する原付バイクだ。ちなみに「モンキー」という名が初めて与えられたのは1967年発売の「Z50M」型。そう、来年は生誕50周年を迎えるのである。

初めて「Monkey」のネーミングが与えられたZ50M型。来年は生誕50周年だ。

 4月29日の昭和の日、毎年恒例となっている「モンキーミーティングin多摩」が東京・あきる野の東京サマーランド第2駐車場Aエリアにて開催された。ミーティングの目的は「モンキーのユーザーとファンに、親睦交流の機会を提供する」「モンキーをテーマに、ホンダの二輪文化を発信する」というもの。モンキーは当然のことながら、ゴリラやダックス、シャリイ、そしてホンダ小径タイヤの最新モデルであるグロムのユーザーとファンなら誰でも参加OK。事前に参加申込を行なった人にはフリードリンクとランチが振舞われ、参加記念特製Tシャツもプレゼントされた。

 今回、180台(168名)が集まった会場に並べられたモンキー・ファミリーは、フルオリジナルのクラシックモデルからフルカスタム車両まで様々。バイク雑誌による撮影会、愛車自慢コンテストなどが実施された他、昨年に引き続き「原付試乗会」を開催。最新モデルのダンク、タクト、ジョルノ、リトルカブ、クロスカブ、グロム、そして2016年ニューカラーのモンキーと触れ合うことができた。



ミーティング終盤、コンテストの表彰式。協賛各社から素敵なプレゼントが。 会場では昨年に引き続き「原付試乗会」を開催。最新モデルの乗り味は如何に!?


モトクロスやロードレースでも活躍、日本を代表するレーサー・長谷見昌弘さんがバイクフォーラムのゲスト。 360cc時代の軽自動車(商用車)、LN360にもモンキーは積めるんです!

 また、縁あるゲストを招いたトークショー「バイクフォーラム」には、日本を代表するレーシングライダー&ドライバーである長谷見昌弘さんが登場。「創生期の多摩テックとモンキーの想い出」を語った。

 さて、来年はいよいよモンキー生誕50周年。現在のところ、具体的な催しの予定はアナウンスされていないが、オーナー&ファンは注目あれ。次回以降のインフォメーションは下記ホームページにて要チェック。

モンキーミーティング 公式ホームページ
http://monkey-meeting.net/

2016年5月6日 

■ファミリーで楽しめるのが嬉しい! 今年も開催「2りんかん祭りWest」

前回のイベントの模様

 「バイクに乗っていい笑顔!」をテーマに、スクーターからビッグバイク、ビギナーからベテランライダーまで、みんなが楽しめる“バイク総合イベント”として5月28日(土)に開催。会場は奥伊吹スキー場(滋賀県米原市)、時間は10時から15時。入場無料。

 メーカーブースなどの人気コンテンツはもちろん、琉球エクストリームバイクショーも実施。また、バイク体験やネイルコーナー、B級グルメコーナーなど、キッズやファミリーでも楽しめるコンテンツも用意される。今回も人気バイク芸人が登場、イベントを盛り上げる!

2りんかん
http://driverstand.com/tenpo/top/index2.html