2014年5月30日
■スズキ「アドベンチャーツーリングサポートキャンペーン」
アドベンチャーツアラー「Vストローム1000 ABS」の販売が開始される6月4日(水)から9月30日(火)までの期間実施。キャンペーン実施店にて、対象機種である Vストローム1000 ABSまたはVストローム650 ABSの新車を購入すると、純正アクセサリー購入代金の一部として利用できる「購入サポートクーポン」をプレゼント!
Vストローム1000 ABSは3ラゲッジケースセット(トップケース、トップケースプレート、サイドケース、サイドケースブラケット。合計金額・税込179,928円)の税込80,000円オフクーポンをプレゼント。
Vストローム650 ABSはトップケースセット(トップケース、トップケースキャリアアタッチメント、キーセット、トップケースキャリアアタッチメント。合計金額・税込58,320円)の税込20,000円オフクーポンをプレゼント!
スズキ アドベンチャーツーリングサポートキャンペーン
http://www1.suzuki.co.jp/motor/campaign/vstrom_adventure/
2014年5月30日
■スズキ「バーグマン200 QUOカードプレゼントキャンペーン」
6月1日(日)から9月30日(火)までの期間実施。期間中、キャンペーン実施店にてバーグマン200の新車を購入すると、ガソリンの給油などにも使える「QUOカード5,000円」をプレゼント!
今年の2月28日より発売が開始されたバーグマン200(メーカー希望小売価格523,800円)は力強い加速と滑らかな走行を実現する200ccの水冷エンジンを搭載 。多機能メーターの採用や大容量のシート下収納、足つき性の良いフロアボード形状と低いシート高など、 快適性と機能性を追及した仕上がりが特徴の“ジャストサイズ”瞬速スクーターだ。
スズキ バーグマン200 QUOカードプレゼントキャンペーン
http://www1.suzuki.co.jp/motor/campaign/burgman200_quo/
2014年5月29日
■Ducatiが新型Monster 821を発表
昨年11月にミラノ国際モーターサイクルショーでベールを脱いで話題となったMonster 1200に続き、Ducatiは、Monsterファミリーにエキサイティングな最新モデル、ミッドサイズ・バージョンのMonster 821を発表した。
Monsterシリーズは、20年以上前にオリジナル・コンセプトが発表されて以来、これまでに29万台以上が販売された人気シリーズ。Monsterの本質を具現化する今回のニューモデルも、Monster 1200と同様、一新されたシャシとマッスルなスタイリングによるスタイリッシュなキャラクターを備え、最新テクノロジーが統合されたプレミアムなコンポーネントを採用している。
心臓部には、高い評価を得ている821テスタストレッタ11°エンジンの最新版が搭載され、112hpの最高出力と9.1kgmの最大トルクを発生しながらも非常に扱い易い特性を備え、車両重量はわずか179.5kg(乾燥重量)に抑えられています。ミニマリズムとパフォーマンスの見事な融合は、「less-is-more」の思想とメイド・イン・イタリーを組み合わせ、モーターサイクルをライフスタイルの一部として表現する、Monsterコンセプトの本質に立ち返るものとなっているという。
ハイスペックなブレーキ、しなやかなサスペンション、スタイリッシュなコンポーネントが、ドゥカティ史上最高のエルゴノミクスと融合し、史上最も魅力的なミッドサイズMonsterの誕生となった。革新的なアジャスタブル・シートにより、優れた快適性を実現するとともに、8レベル・トラクション・コントロール、3レベルABS、3レベル・ライド・バイ・ワイヤといった機能が、ユーザーフレンドリーなライディングモードに統合されている。
発売は、2014年7月からで順次開始される。Monster 821 Darkは、ダーク・ステルスのカラーにブラック・フレーム/ブラック・ホイールの組み合わせ、Monster 821は、Ducatiレッド&レッド・フレーム/ブラック・ホイール、スター・ホワイト・シルク&レッド・フレーム/マット・レッド・ホイールの組み合わせが設定される。レッドおよびホワイトのカラーには、ボディ同色のシングルシート・カバーを標準装備。ちなみに現在のところ、日本仕様、日本への導入時期、価格等は未定。
■ドゥカティジャパン http://www.ducati.co.jp/
2014年5月28日
■ユーキ、ここまでパーフェクトの2連勝!
全日本ロードレース選手権にカムバック、J-GP2クラスを戦う高橋裕紀とモリワキレーシング。前戦オートポリスに続き、ツインリンクもてぎで開催された第3戦(J-GP2クラスは2戦目)でも激戦の末、優勝を果たした。
今回もポールtoウィンで、彼が課題としている「全レースにおいてコースレコード更新、そして優勝」を無事達成。公式予選では昨年までのコースレコードを約1.8秒を縮める驚異的なタイムであった。次回のレースは6月28・29日、スポーツランドSUGOだ。
高橋裕紀のコメント
「全日本選手権に相応しくハイレベルで激しいバトルが展開されたうえで、優勝できたことは素直に嬉しいです。しかし、後続を大きく引き離して優勝したいと思っていたので、その意味では井筒選手や浦本選手について来られた時、“これはまずい…、予定と違う! どうしよう“と走りながら考えていました。次に向けてのテーマは僅差で勝つのではなく、どうしたら差を広げられるかに、まだまだ私達のこれからの課題があると思っています」
写真:モリワキエンジニアリング
2014年5月27日
■心の旅をテーマにした珠玉の短篇12篇を収録 「風と旅とオートバイ」他、配信開始!
風に包まれながら独りになれる瞬間。正にオートバイに乗る者の特権である。絶好のシーズンを迎えた今、ツーリングに出かける前に読んでおきたい短篇小説が配信された。
著者は岩手町立石神の丘美術館芸術監督、岩手県立図書館運営協議委員などもつとめる小説家・斎藤純 。
「本当の自分を求めて彼らが繰り返す小さな旅の終わりは、より大きな新たな旅の始まり ……」
詳しくはアマゾンkindle、または楽天koboにて。
また「暁のキックスタート」もアマゾンkindleと楽天kobo にて配信中!
風と旅とオートバイ
http://www.amazon.co.jp/dp/B00KKHY8DS/
http://urx.nu/8xJt
2014年5月26日
■のべ20,500人が熱狂! 「RED BULL X-FIGHTERS OSAKA 2014」
昨年、アジア初開催となったフリースタイル・モトクロス(FMX)の世界大会「RED BULL X-FIGHTERS」が5月24・25日、今年も大阪城公園 西の丸庭園の特設会場で開催された。通常一般公開しない24日の予選に8,500人、25日の決勝には12,000人が来場。数々繰り出される華麗な“技”に酔いしれる。
決勝ではリーバイ・シャーウッド(ニュージーランド)が優勝。初戦のメキシコに続く連勝となった。日本人予選を勝ち抜いた釘村孝太、鈴木大助、そして昨年の大阪大会で優勝を飾っている東野貴行と、3名の日本人選手が史上初めて本戦出場を果たしている。
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(Predrag Vuckovic/Red Bull Content Pool) | (左より)2 位のレミ・ビゾワール、1 位のリーバイ・シャーウッド、3 位のダニー・トレス(Predrag Vuckovic/Red Bull Content Pool) |
決勝結果
01 リーバイ・シャーウッド(Levi Sherwood、ニュージーランド)
02 レミ・ビゾワール(Remi Bizouard、フランス)
03 ダニー・トレス(Dany Torres、スペイン)
04 ロブ・アデルバーグ (Rob Adelberg、オーストラリア)
05 マット・レボー(Mat Rebeaud、スイス)
06 ウェス・エイジ(Wes Agee、アメリカ)
07 デビット・リナルド(David Rinaldo、フランス)
08 東野貴行(大阪府出身)
09 トム・パジェス(Thomas Pages、フランス) ※棄権
10 リボー・ポドモル(Libor Podmol、チェコ)
11 釘村 孝太(宮崎県出身)
12 鈴木 大助(宮城県出身)
2014年5月26日
■乗り物として初の快挙、スーパーカブが立体商標登録認可!
2014年3月時点で世界生産累計台数は8,700万台以上に達し、世界160ヶ国以上で販売されてきたというホンダの「スーパーカブ」。誰もがその姿を知っている、世界で最も多く生産された二輪車だ。
そんなカブの形状が、特許庁から立体商標として登録されることが決定。二輪車(特許庁 類似商品・役務審査基準第12類「二輪自動車」 )としてはもちろん、自動車業界としても乗り物自体の形状が立体商標登録されるのは日本初であり、工業製品全般としても極めて珍しいことだとか。
生誕(1958年)から50年以上の間、一貫したデザインコンセプトを守り続けた結果、デザインを見ただけでホンダの商品であると認識されるようになったことが特許庁の審査で認められ、今回の立体商標登録に至っている。
ホンダは「今後も『スーパーカブ』の基本コンセプトを大切にしながら、世界中のお客様に喜びをお届けできるよう取り組んでまいります」という。
2014年5月23日
■二輪文化の発信基地“バイクタウン構想”立ち上げ、どうなる下北沢!?
新宿、渋谷からもアクセス良好な小田急線と京王井の頭線のターミナル駅、東京・世田谷区の北東部に位置する「下北沢」は、“しもきた”の愛称で多くの若者が集まり、演劇の街などとして全国的に知られている。
最近では小田急線が地下化され、駅周辺の整備が進んでいるが、バイク駐車場は現在僅か22台分(日本二輪車普及安全協会・全国バイク駐車場案内調べ)という状況。ライダーの心境としては、バイクに乗って訪れたいとは思えない街である。もっとも、バイク駐車場が圧倒的に少ない街(中には1台もバイク駐車場が無い街もある)は下北沢に限ったことではないが……。
そんな下北沢の現状を憂う、複数ある商店街組織の中でも駅北側エリアの「しもきた商店街」と、バイクの社会的地位向上を目指し、二輪社会のインフラ整備やマナーアップ運動といった活動を行う都内のバイク販売店で構成されるAJ東京(東京オートバイ協同組合)の思惑が一致、共同事業を行うことに。5月20日、その事業の提携調印式が行われた。
「共生と創造・新しい街づくり=バイクふれあいタウン・下北沢」をテーマとするこの新規コラボ事業は、子供から若年層を中心にあらゆる世代を対象に「バイク文化を日本に根付かせる」ことが目的だとか。
すでに、下北沢にバイクユーザーが集まる目的作りとしてライダー向け施設(バイク歴史・展示館、バイク映画博物館など)の建設、地域商店街との提携、といった構想が練られている。二輪駐車場を設置するのはもちろんだが、駐車料金での社会共創の取り組み(駐車料金の一部から交通遺児献金、被災地献金など)も考えられているそうだ。
中でもまず最初に、首都圏直下型地震に対し、災害時に機動力のあるバイクを街に備えるBCP(Business Continuity Plan.事業継続計画 )支援基地の体制を構築していくという。「下北沢音楽祭」が開催される7月5・6日に災害救援バイクなどの展示を予定している。
下北沢という街の“バイクタウン構想”に対する期待は膨らむが、提携調印は最初の一歩にすぎない。今後どのように構想は進むのか、注目だ。
2014年5月23日
■五重塔&あべのハルカスをバックに、“日本最古の仏教寺院”で大ジャンプ!
フリースタイル・モトクロス(FMX)の世界大会・第2戦「RED BULL X-FIGHTERS OSAKA 2014」が5月24日(土)・25日(日)、大阪城公園 西の丸庭園・特設会場にて開催される。これに先立ち、ウェス・エイジ(アメリカ)と鈴木大助両選手が5月22日、四天王寺(大阪市天王寺区)でジャンプを披露!
聖徳太子建立七大寺のひとつであり、593年に造立が開始されたという四天王寺の境内と、両選手が次々と繰り出すトリック。そんな非日常的な風景を目の当たりにした人々は足を止め、技が決まるたびに大きな歓声をあげたという。
尚、鈴木選手は25日の本戦出場を目指し、24日の予選を戦うことに。本戦の様子は5月25日の14時よりJ SPORTS 2にて生放送(無料放送)される。
Pictures:Joerg Mitter, Jason Halayko /Red Bull Content Pool
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2014年5月22日
■代官山 蔦屋書店「カタログフェア」
6月6日(金)から7月6日(日)の期間開催。代官山 蔦屋書店として、カタログを扱う初のフェアとなる。会場は2号館1階 クルマ・バイク売場。
取り扱うお店が少なくなってきた昨今、今回は国産車を中心に様々なルートから集められた様々なカタログを用意。会期中はクルマ/バイク・カタログの買取も積極的に行うという。
尚、 代官山 蔦屋書店ではクラシックカーのイベント“ラフェスタミレミリア”や、毎月第2日曜日に行われる“モーニングクルーズ”など、様々なイベントを通じ、日々新しいカーライフを提案している。
問: 代官山 蔦屋書店
東京都渋谷区猿楽町17-5
TEL:03-3770-5005(10時~21時)
営業時間:7時~26時 年中無休
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